- L_O_Nihilum
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@shinra_rain そうですね。最近の例でいうなら成人式。「楽しみ」の対比に「害」(損害、迷惑、不正)が対比されるのはなかなか面白いですね。「快」の対比は「不快」「醜」なのに、なぜか対比されて扱われることがあるなんて!
2016-01-14 16:46:33@L_O_Nihilum 「楽」は制御出来ない、と言う事を分かった結果なのかも知れません。害を為さない限りは言及しない事でお互いに許し合う、みたいな。「我慢」だと親が子を放すレベルになってしまいますけど。 ……考えてみたら、即「許さない」的行動に出る案件増えちゃったなぁ。
2016-01-14 16:49:21@L_O_Nihilum 公式設定とは言えないんですけどゲーメストに連載していたコミック版では、若かりし頃に豪鬼の『一撃必殺』を眼前で見せつけられて、格闘家が追及した先にあるものについて自問するようになったのが真の格闘家を目指す発端になったって設定になってましたね。
2016-01-14 16:50:24@Yukue たしかみてみろのやつでしたっけ。ほほう、そっちだと先に号機が「死合」を見せてきた形になってるのか。それだと、「戦う楽しみ」云々の問いからは半ば√が外れますね。戦うこととは、「勝つ」なのか、「倒す」なのか、はたまた「殺し合い」なのか。
2016-01-14 16:55:10@shinra_rain 害(有害、災い)は、益の対。不正(悪)の対は善。快の逆は醜なのですが、どこかで重なってしまっている。制御できないという事は、これらの領域を破壊しうるものこそが、「楽」の本質の一側面なのかもしれませんね。
2016-01-14 16:56:33今ようつべで見れるけど リュウが格闘家目指したきっかけが「強さと命の意味」みたいなものになってる設定だった、スパ・ウル4のアニメ版 あれは、メディアミックスで展開されてきたそれこそ多くの方向からのリュウの悩みをひとまとめにサマリーした内容、だったのかな
2016-01-14 16:58:13@L_O_Nihilum 神話なんかでも、トリックスターはとにかく「壊します」からね。それも「自分の娯楽」のためだけに。酔っぱらって変な事言うのと象徴するところは同じなんでしょう。……酔いが醒めて思い出して恥ずかしくなれる「羞恥心」も添えて(笑)
2016-01-14 16:58:58@shinra_rain そうそう。そうか、「恥」か。そんなのもあったなあ。「恥」じると、「楽しみ」に罪悪感とか、疎外感の合間のようなものを感じるわけですよね。それで、愉しみにリミッターがかかる。タガを外してやりきって狂言回すピエロもいるけどね…w
2016-01-14 17:00:25楽しみの先に「恥」が先天的に存在する(個人のレベルで) だからこそ、この「恥」にかこつけて「マナー」を守らせる「空気」(同調圧力)が(社会のある部分に)ある
2016-01-14 17:03:59壊さないと良くならない場合と よくならなくなるようにするために、壊すというケースがある
2016-01-14 17:04:25ちょっと壊してみた(というより、せき止めたダムをちょいと外した)ことで、一時的にきれいに流れる水もある でも、ダムが壊れたら、水は洪水になり、大暴れして、氾濫する
2016-01-14 17:05:02@L_O_Nihilum それですw 『RYU FINAL』って題ですね。この漫画の技がスト4のセビのモーションと似ていたり、真昇竜拳の初登場が同じ作者のストゼロのコミックだったりして、さりげなく公式に影響与えてたりします。
2016-01-14 17:22:44@greentea9261 そのはずなんですけどねぇ……世の「エンジョイ勢」さん達とちょっと話が合わない(笑)
2016-01-14 17:25:19@Yukue さくらがんばるもそうだけど、ストファイシリーズは結構非オフィシャルだけど非同人な二次創作のアイデアを実設定に盛り込んできた背景がありますよね。スト4はそのアニメーションも含め、それらのサマリーを行う扱いだったのかなあと。
2016-01-14 17:27:22@shinra_rain 扱い方は人それぞれだと思いますが自分の定義は「数値化できる要素(タイム、勝率、コンプ率etc)を最終目標としないプレイヤー」です。なので極端な話、迷惑行為プレイヤーやチート使いも「エンジョイ勢」たりえると思ってます。
2016-01-14 18:26:47@acid_me そう言う事をしている人達だってやはり彼らなりには楽しんでいて、その感覚や是非を共有出来ないだけですからね。その通りだと思います。
2016-01-14 18:36:26