2016.1.18報道【南相馬市のコメの汚染は東電から出た放射性ダストが原因 京大 小泉昭夫教授】関連ツイートまとめ

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水無月 @minadukiG

(規制委はこのあとどうするんだろ…。まぁ、現在はがれき粉塵が舞わないような対策を万全に取っているからOK、というようなコメントは出すんだろうけど、がれきが原因と認めなかったことで深まった地元農家の不信や不満、徒に空費させられた時間や努力への対応は…?) @minadukiG

2016-01-18 13:18:33
水無月 @minadukiG

【「南相馬まで粉じん飛散」 東電がれき撤去 京大教授…】 mainichi.jp/articles/20160… 「共同研究チームとして粉じんが南相馬地域にも飛散したと結論づけ、科学誌『エンバイアメンタル・サイエンス・アンド・テクノロジー』15年12月号に論文」 @minadukiG

2016-01-18 18:18:14
水無月 @minadukiG

「小泉教授は『田中氏はバイアス(偏見)がかかっており、科学的な見解として受け入れられない。一連の発言は真実を住民に伝える規制機関の役割を踏み外している』と批判…『田中氏には(…無視するのではなく)反論があれば科学的な論文として反論するよう求めたい』と述べた」 @minadukiG

2016-01-18 18:20:00
水無月 @minadukiG

小泉さんは田中委員長が無視するかも…と危惧。とりあえず無視できない程度まで世論喚起したいところ。幸いネットで記事は読める。 アーカイブ。 【「南相馬まで粉じん飛散」…京大教授】 archive.is/Stjy9 「田中氏はバイアス(偏見)が…」 @minadukiG

2016-01-18 18:26:08
水無月 @minadukiG

↓ていうか、この南相馬の米の件では、情報公開が不十分というレベルではなくて、規制委は明らかに偏向していた。そのことは一連の経緯を見ていれば明らか。南相馬アドバイザーの児玉さんの公開書簡あたりで、規制委の対応がおかしい(=政治的である)ことは隠しようもないわけで。

2016-01-18 18:36:44


Jun Makino @jun_makino

mainichi.jp/articles/20160… 福島第1原発事故 「南相馬まで粉じん飛散」 東電がれき撤去 京大教授が報告

2016-01-18 20:31:18
Jun Makino @jun_makino

引用:東京電力福島第1原発事故による環境汚染調査を続ける京都大大学院医学研究科の小泉昭夫教授は17日、南相馬市で開かれた市民集会に出席し、2013年の同市産米から国の基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性物質が検出された問題について、

2016-01-18 20:31:20
Jun Makino @jun_makino

引用:東電が実施したがれき撤去の際の粉じんが同市まで飛び散ったと結論づける研究結果を報告した。

2016-01-18 20:31:22
Jun Makino @jun_makino

引用:小泉教授は12年秋から南相馬市や川内村などで大気や土壌のサンプリングを実施。東電による建屋のがれき処理があった13年8月19日に、南相馬市原町区で採取した大気から通常の30倍の濃度の放射性物質が検出された原因を調べるため、

2016-01-18 20:31:23
Jun Makino @jun_makino

引用:最新の解析ソフトを使って第1原発から粉じんが飛散した状況をコンピューターで再現。米国やドイツなどの専門家を加えた共同研究チームとして粉じんが南相馬地域にも飛散したと結論づけ、科学誌「エンバイアメンタル・サイエンス・アンド・テクノロジー」15年12月号に論文を発表した。

2016-01-18 20:31:25
Jun Makino @jun_makino

引用:この問題では、原子力規制委員会の田中俊一委員長ががれき処理に伴う同地区までの飛散や、米の汚染との因果関係を強く否定しているが、小泉教授は「田中氏はバイアス(偏見)がかかっており、科学的な見解として受け入れられない。

2016-01-18 20:31:28
Jun Makino @jun_makino

引用:一連の発言は真実を住民に伝える規制機関の役割を踏み外している」と批判。報道陣の取材に対し「田中氏には(今回の研究結果を無視するのではなく)反論があれば科学的な論文として反論するよう求めたい」と述べた。【大塚卓也】

2016-01-18 20:31:29
Jun Makino @jun_makino

これはとにかく田中委員長氏のデタラメ発言が問題であるという話。

2016-01-18 20:31:31

東京GIGO @ekb90377

放射性物質が付着した粉塵やホットパーティクルが、風に乗って運ばれる現象を考える際に、20kmなど(距離の防壁)になり得ないのは、最初から明らかなこと。条件によっては100km以上飛んでも不思議ではない。

2016-01-18 22:48:55
東京GIGO @ekb90377

参考:『遠くまで飛びうるホットパーティクルは、どのくらいの放射能を持ち得るか?』(uchida_kawasaki様まとめ) togetter.com/li/661986

2016-01-18 22:49:30
東京GIGO @ekb90377

とは言え、20kmや30kmでは(距離の防壁)にならないことを認めてしまうと、原発再稼働にあたってのUPZ(緊急時防護措置準備区域:概ね30km)の理屈が崩れてしまうので、何が何でもそうは言えないんだろうな、と思う。

2016-01-18 22:50:53
東京GIGO @ekb90377

暗算でもある程度計算できる。例えば1cm/sの速度で沈降する粉塵が、地上高50mから飛散したとして、地上に落ちるまで5,000s。風速5m/sの風が吹いていたら、25,000m(25km)の距離を移動することになる。約20kmのところに飛んできても、別に不思議ではないだろう。

2016-01-18 23:09:37

rima @rima_risamama

福島第一原子力発電所事故による放射能拡散の調査-京都大学医学研究科環境衛生学分野hes.med.kyoto-u.ac.jp/Fukushima/inde… 報告会資料(2016/1/17)hes.med.kyoto-u.ac.jp/Fukushima/2016… pic.twitter.com/233O7ooRzw

2016-01-26 22:31:56
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rima @rima_risamama

引用: 「南相馬の今回の調査でも採取点21点の内18地点で90Srは検出限界以下であり、予想通り(90Sr/137Cs)比は極めて小さく、2011 年の福島原発事故で南相馬まで90Srが飛散した可能性は低い。しかし、3 点で90Srが検出されており、その内の1つである」

2016-01-26 22:34:56
rima @rima_risamama

引用:「太田神社近く…で採取した土壌には、高い値の90Srが検出され、比は0.04と高く、原発近くの土壌で観察された比より一桁小さいだけ…比の高い90Srが検出されたことは…事故以降に、原子炉近傍の粒子の飛散が発生したことを示唆…」 pic.twitter.com/7OqBlMpnzv

2016-01-26 22:40:02
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