交通機関としての「車」と「馬」にまつわる想像力の歴史

king-biscuit @kingbiscuitSIU

これは｢都市伝説｣w的は、ラバーズレーンのハナシなんかにつながるのかも知れんですが。

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電車やバスなど「乗合｣の交通機関の中では、やたら足踏まれるというのもあったようで。

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自動車の車体はあれ、それまでの馬車屋の管轄でこさえられてきたはずですが、人力車の車体はその後の自動車のボディの生産とはおそらくつながりは薄いままだったと思われますです。

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ヘタすりゃ尺貫法的なモジュールのまんまこさえられ続けてたんでないか、と、これは推測に過ぎませんが。

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自動車の運転手と雇われてるお屋敷の令嬢のスキャンダル、ってのはある時期から出始めはするんですが、ただあくまでも「お屋敷｣の「令嬢｣なんですわなあ。

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物流を支えるメディアとしての馬車というか馬力は重要だったのは言うまでもないですが、ただそれがそのままニンゲンの「客｣を乗せるような方向には向かいにくかった、と。それにはもちろん人力車が先に一気に増殖＆普及しちまった、という事情もからんでるわけですが。

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まあ、やっぱひらたく言うて、馬ってのになじんでなかった、というのが前提になってるような気はしますです、本邦同胞のそれまでのありようからして。

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｢放牧｣という発想も「調教｣という過程も、少なくても欧米的な｢家畜｣の意味あいでは整えられてなかった、と言うていいんでないのすかねえ……南部の曲がり家なんてあれ、疝痛その他起こしまくりなんでなかったかな、とかシロウト考えでもいろいろな難儀が想定されるわけで。

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｢愛馬｣と日本人、というお題は生きてる間に何とかこなしときたいもののひとつであります(´･ω･`)