エイト妄想♡Drシリーズ番外編

しえ @syerryloves8

番外Dr横71 彼女の柔らかい唇に何度か唇を押し当て、薄っすら開いたところから舌を絡めた 固まった彼女の身体を這うように肩に回した手を下へ回して腰を抱き寄せる 身体が向き合うように密着すると俺のシャツを彼女がギュッと握りしめる

しえ @syerryloves8

番外Dr横72 時々空気を含んでくちゅっと音を立てながら角度を変えて彼女の唇を何度も味わう 緊張している彼女の頭を反対の手で撫でてやるとだんだん向こうからも舌を絡め出した ゆっくりと唇を離すとキスに酔った彼女の顔が見えた 『…どうやった？二回目のキスは…』

しえ @syerryloves8

番外Dr横73 「先生の唇やらかい…//」 『…そんだけ…？//』 「先生キス上手ですね…」 『…お前他に比較対象おったん？w』 「…、…お父さんとか…？」 『いつの話やねん…w』 「…子供の頃くらいですかね…？」 『…あほwそんなんノーカンや…』

しえ @syerryloves8

番外Dr横74 腕の中で照れ臭そうに笑いあうとチラっとこちらを彼女が見上げた 『これから全部お前の初めて貰ったるから…』 「…じゃあ…私からの初めても貰ってください…」 そう言った彼女が上着の襟を掴んで引っ張ると背伸びをして俺にキスをした

しえ @syerryloves8

番外Dr横75 「…へたっぴでごめんなさい…//」 『ん…めっちゃ嬉しい…もうケーキ食わんとお前持って帰ってええ…？//』 「…え？！//ダメです！！ケーキが先ですっ！！//」 車に手を付いて迫るとスルリと腕をくぐって助手席のドアを開けられてしまう

しえ @syerryloves8

番外Dr横76 逃げられたのは残念だったが、助手席の楽しそうな顔を見て諦め、ドアを閉めて車に乗り込んだ 「…早く行きましょ！」 『ケーキが先ってことは、ケーキの後は俺の好きにしてええってことやんな…？』 「…//…初めてなので…手加減してください…」 ーー

しえ @syerryloves8

番外Dr横77 ディナーのあとたらふくケーキを食べた彼女は帰りの車の中でぐっすり…寝こけていた… 『…起きそうやないな…w』 家について彼女を抱えて自室のベッドに寝かせる 『…まさか俺やったとはな…//…なんかめっちゃ俺空回ってた気がする…』

しえ @syerryloves8

番外Dr横78 眠る彼女の頬を撫でながら必死に彼女から聞き出そうとしていた自分を思い出して笑ってしまう 『…起きへんかなぁ…』 眠る彼女のほっぺたツンツンつついて鼻をつまんでみると眉を寄せて振り払われた 『寝顔は可愛ええのに容赦ないなw…しゃあない…寝顔で我慢したるわ…』

しえ @syerryloves8

番外Dr79 スヤスヤ眠る彼女の額、頬、瞼…に満足するまでキスを落としていき、彼女の隣で一緒に眠った ーー 翌日、隣でゴソゴソ動くベッドの振動で目が覚めた 薄眼を開けて彼女の様子を伺う （…慌てとる…w）

しえ @syerryloves8

番外Dr横80 ベッドから上半身を起こした彼女がキョロキョロ慌て、自分が服を着ているのを確認してふうっと息をついて落ち着いた 『おはよ』 声をかけるとビクッと硬直した彼女の背中がゆっくりとこちらに振り向いた 「…お、おはようございます…//…すいません…寝ちゃって…」

しえ @syerryloves8

番外Dr横81 『ほんまやって…ほっぺ引っ張っても全然起きへんし…』 「…うう…」 『…ん？…今日は休みやし、それにまだ…ケーキの後やろ…？』 彼女の手を掴んで引き寄せ、胸の上に彼女が転がる 「…っ//…よ、横山先生…こういう時は…強気なんですね…？//」

しえ @syerryloves8

番外Dr横82 『…もう気持ちは繋がったしなぁ？』 目の前の赤くなった顔を覗き込んでニヤっと笑うとさらに赤くなって胸に顔をうずめる 『…ちゃんと可愛ええ顔見して…？』 「…や…//」 『…ふーん？』 彼女の体ごと反転させて入れ替わり、彼女の腕をベッドに縫いとめる

しえ @syerryloves8

番外Dr横83 「…っ//」 『…よく見える…w』 「…もうっ//」 恥ずかしそうに頬を膨らませて怒るが煽られてるようにしか見えない 『…しても…ええ…？』 もう日が昇ってカーテン越しに多少光が漏れる 「…聞かないでください//」 『…ん//…嫌やったらゆうて？』

しえ @syerryloves8

番外Dr横84 「…はい…」 ちょっと緊張した顔で返事をする彼女にキスを落とす 『…好きや…』 キスの合間に思いを伝えると首に腕を回して答えてくれる 「…私もです…横山先生…」 『きみたか…な？』 「…き//…きみ…//」

しえ @syerryloves8

番外Dr横85 『…ぶ//…ええよ、イくときに呼んでくれたらで…w』 「…ええっ？！//…そんな余裕ない気が…」 『…俺が先に名前呼んだるから大丈夫や…』 再び唇を重ね、だんだんと深くしていく 舌をからめとって何度か吸い上げると首に回されている腕から力が抜けていく

しえ @syerryloves8

番外Dr横86 キスを続けたまま服の上から身体のラインを撫でると時々彼女の身体を緊張して跳ね、キスでまた緩んでいく しばらく続けていると手が滑るたび身体の緊張ではない震えを感じ取った （良おなってきたんかな？） チラっと彼女を見るとキスにとろけている顔が見えた

しえ @syerryloves8

番外Dr横87 （…あかん//…） 思いの外刺激が強くて先を急いで彼女の服を脱がし始めた 彼女が不安そうに目を開けたが頭を撫でながらキスして一枚一枚脱がせていった 素肌に手を這わせて撫でていくとピクピクと身体が跳ね、キスの合間から声が漏れだした

しえ @syerryloves8

番外Dr横88 「…ぁっ//…、はぁ…」 唇を離して首筋に唇を這わせて、腰や脚を撫でていた手で胸の膨らみを優しく揉んだ 「…はぁ、ぁ…ん//…横山…せん…せ」 『…どした…？』 「…もう無理…//」 いっぱいいっぱいなのかはぁはぁと息をしながら俺を見上げている

しえ @syerryloves8

番外Dr横89 唇を離して首筋に唇を這わせて、腰や脚を撫でていた手で胸の膨らみを優しく揉んだ 「…はぁ、ぁ…ん//…横山…せん…せ」 『…どした…？』 「…もう無理…//」 いっぱいいっぱいなのかはぁはぁと息をしながら俺を見上げている 『…無理って…w』

しえ @syerryloves8

番外Dr横90 胸の飾りを指で転がすと彼女が首にしがみつく 「…ああっ//…」 彼女に抱きつかれるのが楽しくてさらに胸を愛撫し、首筋を舐めた 「…あっ！//…やっ…むりぃ…//」 『…無理って…やめる…？w』 「…やめる…//」 『…ウソやろ？w』

しえ @syerryloves8

番外Dr横91 「…もうちょっと時間かけて慣らしてからでも…//」 『…やから、今慣らしてるやん…恥ずかしいんやろ…？気にせんと感じてくれとったらええよ…』 「…やんっ…//…もう…」 文句を言う前に指で悪戯していた飾りを口に含んで舌で転がす 「…はあっ//」

しえ @syerryloves8

番外Dr横92 『…気持ちええ…？硬くなってるけど…』 「んぁ…や…//…わかんないっ//」 舌と指で胸を愛撫するたびビクビクと身体が跳ねる （めっちゃ感じやすいやん…初めてやからか…？） 「…もう苦しいです…//」 『…もー、ちゃんと息してみ…？』

しえ @syerryloves8

番外Dr横93 顔を上げて頬にキスして汗で張り付いた髪を直してやる 「…すぅ…」 『はい、吐いて』 「はぁ…」 『はいもっかい』 「…すぅ…」 「…はぁ…ひぁあ？！//」 彼女が息を吐き出すのを見計らって秘部にクチュっと少し指を差し込む

しえ @syerryloves8

番外Dr横94 『…力を入れすぎw…でもちゃんと濡れてるやん…気持ち良かったんやろ…？』 「………はい…//」 『…もっと恥ずかしいことしたら慣れるやろ…』 「…へ…？」 彼女の脚を開いて自分の身体を挟み込むと自分のシャツのボタンを外していく 『俺も脱げば少しはマシ？』

しえ @syerryloves8

番外Dr横95 「マシ…//かもしれませんけど…せんせいの身体見たらさらに緊張してきました…//」 『…ええ？//…もう…しゃあないなぁ…』 彼女の手をとって脱いだ自分の首筋に当てる 『…脈とってみ…』 「……早い…//」 『やろ？…ドキドキしてんのは俺も同じや…//』