劇団青年座 第220回公演『俺の酒が呑めない』感想まとめ
観劇教室でした。舞台観てきた。ドラマのようなリアルな舞台で同じ空間に自分もいるような不思議な感じ。演技ばかり見入ってしまった。とても面白かったです😊(劇団青年座『俺の酒が呑めない』)
2016-01-23 21:04:301/23、青年座さん『俺の酒が呑めない』(2時間10分、31日まで)を青年座劇場で観劇。二日目の変速16時開演は、初日の打ち上げできっと美味しいお酒を劇団の皆さんで飲まれたのでしょうね。家族の愛憎、お酒への愛、会津弁のセリフが耳に心地よい、本当に素敵な舞台でした。是非お薦めです。
2016-01-23 21:34:38小林さやかさん( @satoyoshilove )ご出演!青年座公演「俺の酒が呑めない」観劇。会津の酒蔵を守る家族の哀しくも心温まる物語。久しぶりに涙腺が緩んでしまいました‼︎ 🍶 pic.twitter.com/w9Jn1skAMo
2016-01-23 22:25:132016年観劇初めは劇団青年座 第220回公演『俺の酒が呑めない』から。会津の小さな造り酒屋を舞台に、日本酒の香を楽しみ乍ら、あたかも良質のホームドラマをワンクール一気見したような充足感。2016年の観劇ライフも幸先のいいスタート。 pic.twitter.com/2FEuzOtbmo
2016-01-23 18:26:18劇団青年座『俺の酒が呑めない』。青年座の芝居を観る度にディテールを作り込んだ舞台美術に唸らされるのだが、本作では、暗転時に舞台上手上方から小さく覗く酒蔵にしんしんと雪が降っていたり、白い湯気が立ち上るあたりの芸コマがうれしいので、これから芝居を観る人は是非暗転にも注目してほしい。
2016-01-23 22:48:02劇団青年座『俺の酒が呑めない』。劇中、蔵を守るより他に道のなかった妹が兄に感情を爆発させて訴えるシーンで、脇で話を聴いている忠さん(津嘉山正種)がそっと涙を拭うのを間近で見守り乍ら、映像ではないライヴならではの感情の迸りを浴びる幸せを噛み締める。だから観劇はやめられないんだよ。
2016-01-23 22:57:21劇団青年座『俺の酒が呑めない』。タイトルの意味は後半明かされるが、これから観るひとは知らないが吉。古川貴義の戯曲は登場人物の全員に必ず陰影を与える代わりに、必ず誰か愛しているひとも与えている。箱庭円舞曲はこれまでノーマークだったんだけど、もっと古川さんの芝居を観てみたいかも。
2016-01-23 23:10:31去年、山路和弘&山本龍二のお二方の芝居『鑪─たたら』が観たくて初めて青年座劇場へ行ったら面白くて『外交官』『二人だけのお葬式』、そして『俺の酒が呑めない』と結構なペースで青年座劇場へ通っているが、何故か横堀さん遭遇率が高い。毎回全然違うキャラクターを変幻自在に演じている処が凄い。
2016-01-23 23:21:22劇団青年座『俺の酒が呑めない』を観劇! 観劇後すぐに「面白かった…」と思った! 腹の中に抱えたものを中々吐き出さない人々。 鋭利な脚本×暖かい演出×職人な役者で、物語にのめり込んでた。 …ってなんだか、偉そう(笑)単純に楽しかった! pic.twitter.com/zs42ldurl5
2016-01-24 00:00:492016/1、青年座劇場、俺の酒が呑めない、劇団青年座。 面白かった。酒造の人々の話し。対立する各々の感情は納得でき、正解は一つに絞れない。終盤の酒を飲むシーン、全てを語らないのが頑固者らしい。4代目が大事を任せるに至るドラマを見せてくれると、最後がより感慨深いものになるのでは。
2016-01-24 00:44:38青年座「俺の酒が呑めない」は小さな造り酒屋の物語。客席に入った瞬間に酒蔵の麹の匂いがして、もうわくわくしちゃう。いくつか見学させていただいた小さな酒蔵を思い起こさせるような舞台美術もとてもすてき。日本酒好きにはたまらない。31日まで。
2016-01-24 08:43:36先日観に行った、青年座の『俺の酒が飲めない』とっても面白かった。良かった。引き込まれた。お話はもちろん、言葉の響きも素敵で。舞台上だけじゃなく劇場に入ったらもう、拘ってて。まるでテーマパークですよ。うろうろしちゃった。お酒飲めないのに飲みたくなって瓶を眺めてその日は寝ました。
2016-01-24 09:30:06きのう、青年座の、俺の酒が呑めないを観てきました。とても面白かったです。とても。お支払いしたチケット代以上のものを観せていただくと、こういう事だ!演劇は!って強く思います。観に行く事をオススメ致します!!!
2016-01-24 10:20:28青年座『俺の酒が呑めない』。面白かったです。私はタオル必須でした。改めて、青年座素敵!と思う一作でした。若輩者には何から何まで感動といいますか。俳優の姿、古川戯曲の言葉の力はもちろん、空間演出の力が舞台上どころじゃなく劇場全体に及んでいるのが凄い。ここまで出来たら!また観たい。
2016-01-24 10:21:16台湾からの帰国翌日に青年座『俺の酒が飲めない』を観た。セットもとてもリアルに作られており、達者な役者たちの演技と相まって説得力が増している。見応えのある良い舞台で◎。今月末まで青年座劇場で上演。
2016-01-24 16:49:45青年座「俺の酒が呑めない」古川貴義、磯村純。昨年の「鑪」「外交官」に続く職人もの。会津の造り酒屋。長男(横堀悦夫)が戻ると、蔵を支えていたのは妹(小林さやか)と杜氏(津嘉山正種)。商業相手(椿真由美)、農協職員、神主(井上夏葉)が。 pic.twitter.com/Fcy340CNZT
2016-01-24 17:29:24【演劇】劇団青年座公演「俺の酒が呑めない」鑑賞(@青年座劇場)。作:古川貴義、演出:磯村純。出演:横堀悦夫、小林さやか、津嘉山正種ほか。会津の造り酒屋で日々美味い酒を造ろうと奮闘する人々を軽快なタッチで描写。笑わせて泣かせる好舞台。 seinenza.com/performance/pu…
2016-01-24 18:00:30劇団青年座「俺の酒が呑めない」。会津の造り酒屋に兄が戻るが、酒蔵を継いだ妹は拒絶。兄の売上げ拡大の画策が呼ぶ波乱。物づくりの心意気が伝わる喜劇。横堀悦夫さんの軽さと小林さやかさんのひたむき感の対比が絶妙。津嘉山正種さん、山野史人さんらベテランが渋い。青年座らしいまとまり良い舞台。
2016-01-24 18:20:36劇団青年座「俺の酒が呑めない」。今回は舞台装置も注目。客席へのエントランスに神棚を飾ったり、杜氏の人たちが使うゴム手袋が干してあったり、検査室の札が出ていたりと、観客が造り酒屋に入っていくような仕掛け。暗転で外に雪を降らせるなど芸が細かい。ほんのり日本酒の香りが漂うのも印象的。
2016-01-24 18:32:20昼間は小林さやかさんご出演の芝居を観てきた。麹の香りがする中で酒蔵のお話。大人なお客様でいっぱいでした。このお客様たちが小劇場も来てくれたらいいのにな。そして小劇場に来てくださってる若い方々も青年座の芝居観に行けばいいのに。なんて思いました。
2016-01-24 18:59:23青年座の舞台『俺の酒が呑めない』を見に行った。色々感じたけど一番思ったのは、人って相対的にしか自分の価値を認められないんだなぁということだった。強いこだわりを持って他者を排除したり、ちょっと相手を見下してマウンティングしたりして自分のエゴを保っているくせに、誰かのためと嘯く。
2016-01-24 21:41:03