SOW先生によるPSYREN小説版の裏話等まとめ　その2

SOW＠ @sow_LIBRA11

PSYREN最新刊を読む。まぁジャンプ毎週読んでいるんだけど、単行本でまとめて読むとまた違った印象。おもしろさがある。PSYRENはそれがとくに顕著だったように思う。

SOW＠ @sow_LIBRA11

14巻の固定空間での同時進行バトルは、様々な人たちの思惑が絡み合っていて、まとめて読むとなお面白さが増す感じだった。というか、カブトは何気に主人公になれるくらいの器は持っていたんじゃないかと思う。

SOW＠ @sow_LIBRA11

こいつはバカで弱虫でヘタレでお調子者で、でも誰よりも何よりも人間臭い。彼が命がけで戦う姿は「マンガのキャラだからお約束でしょ？」とは思えない。本当にどうしようもないヤツが

SOW＠ @sow_LIBRA11

それでもガタガタふるえながら戦う様があった。そして勝利した後「気分いいもんじゃない」とつぶやくところが、深い。戦士として成長しなかったわけではなく人間として変貌しなかった。

SOW＠ @sow_LIBRA11

射場さんの死のシーンでも感じたけど、そういう人間の不完全で醜くてどうしようもないけど、でもだからこその素晴らしさ秀逸に描いていたような気がする。

SOW＠ @sow_LIBRA11

来週号のジャンプ、ノベライズの仕事をさせていただいたりすると、ちょっと早めにもらえたりするんだけど、目次にPSYRENが載っいない。やっぱり寂しいものがある。

SOW＠ @sow_LIBRA11

PSYRENの単行本、あと三冊。最後までそれを見守るといたしましょう。

SOW＠ @sow_LIBRA11

あ、そうだ。書くの忘れていた。PSYRENノベライズ版「紅蓮の聖誕」またしても増刷決定しました。最新刊に合わせて書店に配本されていると思いますので、よろしければ手にとって見てみてくださいな♪

SOW＠ @sow_LIBRA11

見どころは雨宮さんとアビスのカラー書き下ろしイラストです。あと十六歳のフレデリカ＆白ワイシャツが似合うのはモノホンの美形だけ！と言いたくなるような弥勒さんです。

SOW＠ @sow_LIBRA11

ちなみにPSYREN最新刊１４巻の方に収録されたジャンプNEXT書き下ろし「サイレン捕り物帳」の方でもネタにされています♪まさかそのまま収録されるとは・・・

SOW＠ @sow_LIBRA11

基本的にわたしは広告広報はコメントくらいしか書いていないので、本誌での特集ページもほぼ編集部制作です。ですからおまけマンガでネタにしていただけたのは純粋に岩代先生のご厚意です。

SOW＠ @sow_LIBRA11

小説版の方で「桃源落とし」をネタにして、怒られるかな～と思ったらこう返してきたかぁ!?とその日一日ニヤニヤが止まりませんでした。