マスカレイドスタイル「平和の御旗の下に」

うぃんぐ @wing_cl

セッションタイトル「平和の御旗の下に」 トレーラー 仮面ライダー達の英雄的な活躍によってスマートブレイン、BOARD、ワームの野望は砕かれ一旦の危機は去った。しかし人間に擬態する怪人たちへの恐怖を呑み込めるほど人間社会は強くなかった。

うぃんぐ @wing_cl

「遺伝情報登録法」‐国民、いや人間として国家に護られるためには遺伝情報の登録が必要となり、登録を拒否したものや人間でないものは隔離されることとなった。 施行から数年後、政府に協力的な非人間コミュニティ「太陽の村」へ、政府から大型のエネルギープラントが送られることになった。

うぃんぐ @wing_cl

ここに、それをよく思わない非協力的な集団が襲撃予告を行うことで事態は余談を許さなくなったのだ。

うぃんぐ @wing_cl

PC1:BA推奨、人間(リント)以外もしくは遺伝情報を登録していない人間 あなたは、政府に協力的な非人間コミュニティ「太陽の村」で暮らしている。能力が優秀なあなたは半ばリーダーとして見なされている。今回のエネルギープラントの設置を妨害する勢力に対してあなたはどうするだろうか？

うぃんぐ @wing_cl

PC2:BA推奨、人間(リント)以外もしくは遺伝情報を登録していない人間 あなたはなにかと制約の多い「太陽の村」での生活を嫌い反対派の集落で暮らしている。太陽の村に運び込まれるエネルギープラントを襲撃、奪取する計画を立てている派閥があるようだがどうしたものか。

うぃんぐ @wing_cl

PC3:SAかDA推奨、人間(リント)推奨 あなたは「太陽の村」にエネルギープラントを輸送する部隊の警護を担当することになった。しかし今になってなぜプラントが贈与されることになったのだろうか。

うぃんぐ @wing_cl

PC4:BAかSA推奨、人間(リント)推奨 あなたは素晴らしき青空の会(ないしは民間の対未確認組織)に所属している。非人間のコミュニティにエネルギープラントを贈与する計画など到底看過できない。出来る限りの説得をして、通用しない場合は……。