【実況】▲エクストラ仏滅企画▲ ①『徳パンクのめばえ』 ②ブッシャリオンプレイバック
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tasobussharima1
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黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
▲エクストラ仏滅企画▲ ①『徳パンクのめばえ』 著・碌星らせん 編・ブッシャリオン運営チーム ②ブッシャリオンプレイバック 著・ブッシャリオン運営チーム
2016-02-07 21:00:13
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
※本日は仏滅なので更新はお休みですが、代わりにとくべつ企画を放送します。今回の内容は徳パンクとブッシャリオンのあらすじについてです。
2016-02-07 21:04:05
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
▲徳パンクのめばえ▲ サイバーパンクというジャンルがあった。これは、サイバー技術によって人や世界を拡張したら？という仮定に基づくSFだった。次に、スチームパンクというジャンルが生まれた。これは蒸気（スチーム）機関技術によって人や世界が拡張されていたら？という話だった。
2016-02-07 21:08:02
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
しかし人や世界を再定義するのは技術の特権ではない。人はより原始的な概念によって、古代から自己と世界の拡張や再定義を繰り返してきた。それは倫理であり哲学であった。その中でも徳にフィーチャーしたものを徳パンクと名付けた。その大本にあるアイデアはごくシンプルだ。
2016-02-07 21:12:07
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
つまり、「善行がエネルギーに変わったら世界はどうなるか？」ということだ。仏教性を重視した場合、ブッダパンクと呼ぶこともある。倫理や価値観こそ人が組み込まれている最大の構造（ネットワーク）であることにさえ気付けば、仕組みとしては決して目新しいものではない。だからパンクだ。
2016-02-07 21:16:04
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
おそらくは黎明期の徳パンク作品となるであろう黄昏のブッシャリオンでは、敢えて徳パンク社会が破滅した後の黄昏の時代を描いた。人類は徳の積み過ぎで苦しみから解き放たれ、優しい衰退が待っている世界だ。だから当然、徳エネルギー社会を良しとしない者達も居る。つまりはパンクだ。
2016-02-07 21:20:04
したい(with 緑のスライム)
@shitaingman
宗教のエネルギー化によって、宗教が単なる精神の安寧のための存在じゃなくなった世界観・・・ #徳パンク
2016-02-07 21:23:30
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
▲ブッシャリオンプレイバック▲ 登場人物 ガンジー 徳遺物採掘屋(良い墓泥棒)①。リーダー役。徳が低い。 クーカイ 採掘屋②。参謀・ストッパー役。徳が低い。 ガラシャ 街の少女A。変人。徳がちょっと高い。 ノイラ（仮） サイボーグ女。強くて賢い。 ブッダマスク 謎。南極在住。
2016-02-07 21:28:11
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
▲これまでのあらすじ①▲ 西暦2XXX年、世界は徳の炎に包まれた。だが、人類は死に絶えてはいなかった。 ひたすら徳を積み、豊かな社会を築いてきた人類は……徳カリプスの炎によって、徳無き荒野へと放り出されたのである。ある者はそれでも徳を積み続け、またある者は徳に背を向けた。
2016-02-07 21:32:04
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
▲これまでのあらすじ②▲ 地上には人類を解脱へ導くマシーン『得度(出家)兵器』が徘徊する中、徳に背を向けた人間達は細々と即身仏などを掘り徳エネルギー（徳からとれるエネルギー）の残滓を生活の糧としていた。主人公、ガンジー達の暮らす街もその1つ。だが、ある日彼等に更なる危機が訪れる。
2016-02-07 21:36:04
黄昏のブッシャリオン
@tsbsrion
▲これまでのあらすじ③▲ 街の動力源を担う徳ジェネレータが、技術者の老人ごと爆発してしまった。ガンジー達は止むを得ず、他の人里へ助けを求めるべく荒野へと繰り出す。辿り着いたのは得度兵器に支配された街。ガンジー達二人は得度兵器を撃破しジェネレータを回収するも、次なる危機が迫る。
2016-02-07 21:40:09