情報操作等の指摘>海洋堂 kaiyodo_PR「ワンダーフェスティバル」パンフ表紙における公式キャラの性的表現について #wf2016w

・そもそも表紙の絵にパンツは見えていない。 ・そもそも一般向けのイベントではない ・さらに公的でもない。のうりんが公的でけしからなければ私的ならいい。それでもダメなら公的とかTPOという根拠は意味がなくなる ・まとめのタイトルは@をいれてクレームが公式アカウントに行く手法を用いている。つまり扇動にのるほど公式アカウントが攻撃されるという手法を用いている。 ・まとめに引用されたつぶやきは自分が都合がいいものだけをセレクトし、着色している。 続きを読む
34
前へ 1 ・・ 10 11

1997年に七生養護学校の在校生である女子生徒が男子生徒と性的関係を持ったことが発覚し、この問題を受けて教員と保護者が協議を重ね知的障害を持つ児童に対する同校独自の性教育プログラムを開発。「こころとからだの学習」と名付けられたこの授業は男性器と女性器の部位や名称を織り込んだ歌や人形を使った授業方法で注目を集め、同様の悩みを持つ他地域の養護学校からの研修も積極的に受け入れていた。

これに対し、2003年7月2日に都議会で質問した都議会議員・土屋敬之は授業内容を「## 世間の常識とかけ離れた教育だ」と述べ、都教委に「毅然とした対処」を要求。東京都知事・石原慎太郎も「## 異常な信念を持って、異常な指示をする先生というのは、どこかで大きな## 勘違いをしている」と答弁した。7月4日に七生養護学校を視察した土屋、自民党の古賀俊昭と田代博嗣の都議3名が授業内容につき「常識では考えられない」「不適切」としたうえで、養護教諭に対して「こういう教材を使うのをおかしいと思わないのか」「感## 覚がまひしている」と強く非難。さらに、田代が無断で資料を持ち去ろうとしたのを止められた際に「何を持っていくかは、俺達が責任をもって持って行くんだから、馬鹿なことをいうな! 俺たちは国税と同じだ。1円までも暴いてやるからな。生意気なことを言うな!このわけのわからない2人(養護教諭)は(学校から)出て行ってもらってもいいんだ」と発言(訴訟における原告側準備書面より)。この視察を受けて、7月23日には土屋が代表、古賀・田代の2名が副代表を務める「日本の家庭を守る地方議員の会」が都議会議事堂において「不適切な性教育教材展示会」を開催した。

こうした七生養護学校側への非難の高まりを受けて、都教委は9月に「授業内容が不適切である」として授業に使用された教材145点を没収すると共に、当時の校長に対しては「教員の定数について虚偽の報告を行った」等の理由で教諭への降格並びに停職1ヶ月の懲戒処分を命じた。また、授業に関わった教員ら31名に対しては厳重注意処分が下されたが、処分理由はいずれも問題視された授業内容とは直接関係の無いものであった。

 この事件はフェミニズムに対するバッシング、バックラッシュの事件の一つと位置づけられています。
 今回の事件も同じキーワードが主張されており、かつ事実と異なっています。

今回の教訓
人は扇動にのせられたときが一番怖い。
扇動に国家権力と一体化し、人権をいとも簡単に放棄する
論理的な説明が全くできない
そもそも人間の身体を模したフィギアである以上、性的な部分というのは不可避である、この本質論が全く理解できていない。
この無理解から、七生養護学校事件と同様の反応を引き起こしており、なんてフェミニストがそうした反応をしている
つまりフェミニズムも空気に流されてしまい事実関係の判断能力がない
雪原は新参者に広いワンフェスをといいながら、キモオタは即ブロックという極めて閉鎖的。まさに矛盾しており欺瞞であるが、扇動に成功すればいとも簡単にネットでは正しい人間になってしまうということ。

と感じた

また、

  • 質問に答えてくださいといったらクソガキ、国家権力がどうとかいわれ、誠実ではない。お前には性を扱う能力がないといわれた
  • 論理的な説明を拒否する。秩序正しく道徳的で冷静な思考ができるすばらしい日本人からガキとか頭にクズが詰まっていると非難を受ける。説明を求めると誠実ではないなど、何一つ説明ができない。
  • 国家権力を背景とした恫喝
    という反応があった。

さらに

  • ネット民の良識とは性嫌悪主義と一体化しており、権威主義とも一体化し、極めて扇動に弱いこと。
  • いったん扇動に載ってしまうと、それを修正することができないこと。また一切論理性を放棄し、感情論でつぶやいてしまうこと。
  • 扇動にのってしまうと人を罵倒し、同調圧力を加えはじめること。
  • 人に性を扱う能力はないと罵倒する一方で、ゲーム機の事件では子どもを信じろという意見があり、全体として分裂症に陥っていること。
  • ネット民にとって人権とは尊重するものではなく放棄するもの、他人を罵倒する権利だけが表現の自由であると解釈されていること
  • ゲーム機バキバキ事件には批判するツィートなどをRTしているが、児童虐待を否定しているのは形だけで、本当は児童虐待を肯定する理由を探しているだけだということ。

が考えられた。

同調圧力を加えるためのマジックワード

  • レベルの低い我儘
  • 似非反対派のやり方は真面目に反対する人の足枷←エセなどのラベリング。基本的に規制以外考えていない
  • お前なんか虫のように殺す←脅迫
  • メリットとデメリットを考える←脅迫
  • 中途半端←これも基準なし
  • ここはそういう場ではない←いつでもそういうので単なる差別
  • 言っていることが理解できない。主張が雑←批判の方が正しい。
  • だから表現規制への流れが止まんないんだよバカ←だからを結論に使うのはそれ以降あまり意味がないことが多い。恫喝。
  • 品のない、下品←基準がない
  • お前ら表現についてあまりに無知←罵倒
  • いまの状況は←基準なし
  • 「公私」の線引き←公しかない。これも意味がない。しかも決めるのは自分
  • その線引き自体を否定するのは如何なものか←人の権利を認めないが自分の権利が否定されるとブチキレ
  • 問題となるのはそれがTPOにあっているか←結論はあってないしかないが、具体的に何がTPOかは説明ができない。しかも決めるのは自分。
     大げさな言葉でさも意味があるようなこといい、さも相手の行動が非常に悪いことのように形容し、罵倒することで同調圧力が成立する。
前へ 1 ・・ 10 11