考えさせられるツイート

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

予想外で素晴らしい展開。本当に正直なことを言えば、やっと荷が降りたという実感。自意識過剰は毎度のことで、ひとりで背負ってきたわけでは決してないのだけど。ただ頑張ってきた自分を褒めてやりたいし、やってきたことに満足してる。これで新しいことが始められる。またスタートライン。

西川貴教 @TMR15

今日の公演を田舎から母が観に来てくれた♫早速楽屋に来るなり勝手に加湿器のフィルターを掃除しようとする母...「そんなんええって」て言うてるのに...たぶん泣き過ぎて顔見られるの嫌やったんやろな...田舎出の糞ヤンキーがミュージカル？なんて思てたけど、ちょっと親孝行出来た気がした♬

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

夢が叶ったなぁと思う瞬間はたまにありますけど、でも夢物語のなかに生きているわけではなくてあくまで現実のなかにいますから。目の前の現実には難しいことが常にたくさんです。RT @tdsoriki: 未成年は辛いことが多いと思うのですが夢が叶った今も辛いことってありますか??

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

ミュージシャンになりきれないというコンプレックスをエネルギーに変えて、この仕事をなんとかやっていっている部分が、強くあります。コンプレックスというとちょっと強い言葉だけど。プレーヤーにどう対峙するか、歌い手にどう対峙するか。能力の乏しい自分が彼らに対峙するにはどうしたらいいか。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

で、結局、それが自分にとってはメロディーメーカーであろうとすること。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

僕の幸せは、いつか誰かの不幸せになる。その連鎖を繰り返しながら、でも僕は、生きることから降りられないし、生きることをあきらめることもできない。誰かが欲しかった”明日”をまたこの手に迎えながら、ろくでもない自分を見放すこともできない。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

東京の代々木公園の緑がもたらす空気と、仙台の勾当台公園の緑がもたらす空気は、やはり違う。人間の体ってのは意外とそこらへんに対するセンスというか感覚を持ってる。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

やりたいことがないといけないとか、夢がないといけないとか、そんなこという奴はぶっとばしてやって下さい。やりたいことをわざわざ取繕っても意味ありません。そんなもんに振り回されるんだったら知らない世界を片っ端から開いてみてください。いつか何かにぶつかります。RT @miso_mzn:

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

それはあなたが決めることです。失敗したら、失敗したで、ひとつ経験になるはず。僕も、勇気出して、失敗できるように頑張りますRT @miso_mzn: 今は心の奥にあった音楽の世界に触れたいという夢を、少しだけでも、水野さんを支えとして一歩を踏み出してみてもいいでしょうか？

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

@miso_mznほとんどのことは最初は不可能なんだと思うんです。誰しも最初は。不可能であることを可能にするんだから、難しいんです。大変だろうけど、勇気を持っていろんなことを知ってください。僕も、いつもたじろいでしまう人間ですけど、頑張ります。いろいろ生意気に言ってごめんなさい。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

同じ土俵に立ったときに、初めて自分の無力さや無知に気づく。教壇に登った教師とその前に並ぶ生徒という、各々のステージが別れた関係性では、本質的な能力の差異がぼやける。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

これじゃ、食っていけない…と思うこと。これじゃ、生き残っていけない…と思うこと。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

別に勝った、負けたの話ではないけれど。せめて土俵にはあがれよと。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

たぶんステージ上ではもっとすごい音が鳴っているんだと思う。リハ中では、やたら、うしろを振り返る。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

なんでもできるよって言われて、なんも出てこないってことは、やっぱ今までちゃんと見てきてなかったってことなんだろうと反省。でも、自分たちが想像できること以上のことをやろうとしても、うまくいかない気がする。それも実感。過渡期。ひとつ、ひとつ。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

最盛期が短いサッカーというスポーツで、選手にとっては４年に一度というより一生に一度というチャンスなんだろうな。次は保証されない。燃え尽きた…って言葉がよく使われるけど、まさにその表情をしてた。今回の大会は自分と同世代の選手も多い。なにか突き付けられるものもあった。感動した。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

”続ける”ということを目標に掲げてやってきているけれど、それはつまり”終わる”ということを常に意識しているということ。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

考えに考えて、最終的には直感。こっちより、こっちなんじゃない？というのは直感。わかんないときは、多分どっちでもよくて、信じられるかどうか。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

だいたい理屈で考えられることってのは、結局その範囲のなかだけでのことだから。理屈で考えられる限界まで考えなきゃいけないんだけど。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

けっこうスタッフ的な考え方をするタイプだと思うけど、大きく違うのは予算を知らないでモノをしゃべれる、いざとなれば主観でモノをしゃべれる。稚拙な意見でも、くみとってもらえる。つまり結果、全然別なんだな。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

３人のなかで、話をしなくても、パカッてはまること。それを外に投げると「どうしてそうなるの？」と聞かれる。でも、３人のなかでは、もう火を見るより明らか…ってかこれしかねーだろ…となる。これはねぇ、たぶん、グループとしては素晴らしいことだよ、自分で言っちゃう（笑）

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

でも３人だけで動いている存在ではないので。へたくそな説明をいくつも重ねて、いろんなひととつながりながら、ものごとを動かし、かつ、動かしてもらう。and動いてもらう。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

どれが好きかは別だけど。「この曲はこんな顔してて、こんな服着てて、こんな性格で…ようはこんな存在です…」という曲に対する価値認識が、すっごい近いんだな。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

昔、路上ライブではセットリストを決めなかった。お客さんの客層、雰囲気、立ち位置…などその場の状況に応じて演奏曲を決める。ある時期からライブ中に別に相談しなくても次の演奏曲を瞬時に決められるようになった。３人とも「この空気だったら次はこの曲」ってのが話し合う前から完璧に一致した。

水野良樹（ いきものがかり / HIROBA ）official @mizunoyoshiki

路上ライブの目の前の光景で、今自分たちが何をすればお客さんが足を止めてくれるか。状況認識が３人とも一致してた。この曲をこの状況のときに弾いたらどんな効果があるか、その認識も一致してた。だから、ほぼ打ち合わせをせず、道で演奏し続けた。