1日1赤黒ちゃん@大学生春休みスペシャル

大学進学を機に1人暮らしを始めた赤司君の家に実家暮らしの黒子君が春休み中だけ居候する話。 これ(http://togetter.com/li/920014)の春休み番外編2016.2.17~4.1の予定
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お知らせ

きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

1日1赤黒ちゃん大学生春休みスペシャルでは春休み期間だけ同居する赤黒ちゃんでみたいシチュをゆるっと募集中〜

2016-02-18 08:53:03

3月7日@20日目

3月6日@19日目

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@kikua_akbot 貴方は時間があるなら『大好物を頬張って幸せそうなきくあの赤黒』をかいてみましょう。幸せにしてあげてください。 shindanmaker.com/524738

2016-03-06 20:05:47
きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot 「ただいま。頼まれてた物も買って来たよ」 「おかえりなさい。お遣いもありがとうございます。コタツでシェイクは格別です」 「いつも思うんだが、暖まりながら冷たい物を摂取するって非効率じゃないか?」 「庶民の贅沢ですよ」 「黒子が幸せそうだから構わないけど」

2016-03-06 21:01:45

3月5日@18日目

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@kikua_akbot 帰り道、ぎこちなく肩を抱かれ、振り絞る様な声で「ずっと一緒にいよう」と言われ、思わず相手が本物か調べようとするきくあの赤黒 shindanmaker.com/597297

2016-03-05 09:09:50
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@kikua_akbot 買い出しの帰りにバスケットコートへと寄った。バスケをすることではなく、赤司君がやらかしてしまったせいで痛む体を休ませることが目的だった。 「そういえば、キミに告白されたのってここでしたね」 あの時告げられた言葉が、赤司君の姿が、頭の中でリフレインした。

2016-03-05 21:21:33

3月4日@17日目

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@kikua_akbot 今日のBLお題は『夜の公園で声を抑えながら耳朶を甘噛みされた状態で視姦している(されている)きくあの赤黒を書き(描き)ましょう! shindanmaker.com/128067 //夜やります!てっぺん越えるかも。。。

2016-03-04 08:29:51
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@kikua_akbot ボクがバイトに行く前赤司君は大層憂鬱そうにしていた。理由を尋ねると、今日は大学の集まりで呑みに行くのだという。 「黒子が遅番の日はバイトが終わるのを家で待っているのが楽しみだったんだが」 「それはどうも。今日はタイミングが合ったら一緒に帰りませんか?」

2016-03-04 23:14:01
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@kikua_akbot 「それはいいな」 どうにかこうにか赤司君を納得させ、ボクは一足先に家を出た。そして、ボクの提案はひょんなことから実現することとなる。偶然たまたま赤司君の向かった飲み屋がボクのバイト先の近くで、赤司君と連絡が取れそうな場所を探している丁度その時に、千鳥足の

2016-03-04 23:16:56
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@kikua_akbot 赤司君が店から出てきたのだった。 「てつや~」 語尾にハートが飛びそうなほど甘ったるい声で呼びかけながら赤司君はボクにすり寄って来た。後ろでその様子を見ていた女の子たちが驚いた表情を浮かべている。もしかしたら彼女たちは彼に憧れていたのかもしれない。

2016-03-04 23:23:00
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@kikua_akbot 好きな人の醜態だと見たくなかっただろうに。心の中で謝罪をしながらボクは赤司君を抱え直した。彼はふらふらゆらゆらとしていてとても一人で歩けそうになかった。 「赤司君、公園で少し休憩してもいいですか?仕事終わりにキミの体重は辛いんですけど」 「かまわないよ」

2016-03-04 23:29:21
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@kikua_akbot 綺麗に揃った歯が耳殻に強く食い込む痛みよりも先にもっと違う感覚が走る。歩くのと止めふるふると体を震わせると彼は嬉しそうに笑った。 「テツヤはかわいいね」 「っと、いい加減にしてくださいっ」 「テツヤが可愛いから難しいかな」 ちゅっちゅと濡れたリップ音が

2016-03-04 23:42:23
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@kikua_akbot 耳元で響きドクドクと脈打つ心臓が煩い。ボクの反応に気を良くした赤司君は耳を食むことを止めてくれない。 「嫌ならもっと嫌って反応しないと」 「そ、そういうことは家に帰ってからにしてくださいっ!」 「いえでならいいの?」 ふ、と何かを含んだ吐息が耳に触れる。

2016-03-04 23:47:45
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@kikua_akbot 後ろからただよう気配に前言撤回したい気持ちでいっぱいになった。けれど、元より彼と触れ合うことは嫌いではない。むしろ触れたいとさえ思う。はあ、と吐き出した息は覚悟だった。 「お手柔らかにお願いしますよ」 「うん」 そう答えた声にボクは満漢全席を覚悟した。

2016-03-04 23:50:57

3月3日@16日目

きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot きくあの赤黒へのお題は『口内炎プレイ』または『『好き』って、もっと、』です。 shindanmaker.com/428459

2016-03-03 08:18:36
きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot 朝食の目玉焼きに醤油をかけ、口の中に放り込んだあと、黒子はん、と僅かに眉間に皺を寄せた。 「どうした?」 「口内炎出来たみたいです」 「へえ、見せてごらん」 「食事中ですよ」 「なら後で舐めてやろうか」 「虐めですか、虐めですよね」 「この前のお返し」

2016-03-03 08:25:14
きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot この前 twitter.com/kikua_akbot/st…

2016-03-03 08:27:07
きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot この家には最初こたつはなかった。黒子の家でこたつに出会いどうしても自分の部屋にも欲しくなり買い求めたものだった。小さな空間で身を寄せ合っているのだから当然肌は容易に触れ合う。コツ、と折りたたんだ足に黒子の足が触れたので撫であげれば途端に手を蹴飛ばされた。

2016-02-22 21:19:12

3月2日@15日目

きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot きくあの赤黒へのお題は『つま先立ちで埋める』または『君がなくまでここにいる』です。 shindanmaker.com/428459

2016-03-02 08:11:22
きくあ@別荘はプロフ参照 @kikua_akbot

@kikua_akbot 「黒子、家を出る時間間違えたんじゃ…」 「言わないでください。普段使ってる電車だったので、つい…」 「それは通勤時間帯にガッツリ重なるね?」 「路線が一本運休だっ…うわっ」 「大丈夫?」 「足がプルプルします」 「オレの足なら踏んでも構わないよ」→

2016-03-02 08:23:06
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