- its_out_of_tune
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@its_out_of_tune しかしまぁ、セーラームーンだとか、出てきたおかげで、「女だってヒーローになりたい!」と思うニーズがあったみたいな評論は目にする。なので、わりと社会的な要因が強いんでは?みたいなのは思う。
2016-02-22 01:26:48@its_out_of_tune あと、「ちはやふる」などのはあんまりドロドロしなかったように思うので、女性向けでもドロドロした作品とドロドロしてない作品があるように思える。ただ、「少年向け」、でドロドロ展開は見当たらないってのはあるかもしれない。
2016-02-22 01:29:59@its_out_of_tune わりと「ドロドロ」展開が「少年向け」では書きにくいってのはあるかもね。 「恋」や「恋愛」なのどの思春期が思い巡らすようなもの知るのは「少年」では遅いからとか? あと、「分かりづらさ」みたいなものはあるのでは?
2016-02-22 01:32:46@its_out_of_tune 「分かりづらさ」ってのは、人間関係が時間的変化の状態変化が複雑になりやすいので、勧善懲悪的な関係の単純さにはなりにくいとか、絵や話や態度、トーンで心情を読まなければいけないとか、そういうのがあるんじゃないか?とか。
2016-02-22 01:35:40これは例えば、女性向け作品で任侠ものや戦争もの見たいに、大きな組織間の対立が明瞭に描かれ「にくい」のでは無いかという仮定がある。
2016-02-22 01:38:00つまり、カバーする問題のレンジに差があるんだよね、多くの男性も組織内の人間関係に無関心なわけではないだろうし、同じように多くの女性も外征への興味が無いって事はないだろうし、組織内が仲良しこよしならそれに越した事は無い。
2016-02-22 01:41:42そのお互いが好む範囲の、共有部分の「外」にあるのが、「繊細な組織内外の対立図」だったり「細やかな心理描写を含むドロドロとした人間関係」だったりする。当然個人差もある。
2016-02-22 01:44:07さて、ここまで概ね男女の物語作品に要求する趣向の差みたいなものをだだ流しにしてきたのだけど、ここで改めて twitter.com/nobkz/status/7… についての自説をちょっとぶちまけて、この話は終わりにしよう。
2016-02-22 01:45:33@its_out_of_tune そしてそれが、生理的なたとえばホルモンとか、脳の構造の違いでそうなっているか、それともそうそうじゃなくて後天的で、社会的な形成であるものなのかは、知らねぇ。
2016-02-22 01:24:46端的に言えば、後天的な要因は**当然**あるとした上で、基本的には先天的なものではなかろうか。というのは、はっきり言って、この性差が正常に機能していない組織は対外的に衝突した際に敗れる可能性が高いだろうから。
2016-02-22 01:47:25よーは、自然淘汰されるので、ホルモンの差か脳機能の差か、とにかく男性として生まれれば男性的な作品を好むようになり、女性として生まれれば女性的な作品を好むようになる「傾向」がある。
2016-02-22 01:49:33念の為、この一連の説について、セクシャルマイノリティーの存在は仮定していないが、それは男も女もピンキリなので、その話の延長上で彼らの存在を否定するものでは無い事も添えておく。実際の人間社会はもうちょっと複雑なのである。
2016-02-22 01:51:32このメタファー、何故、頭の悪い女性が表現規制やフェミニズムに走りがちで、頭の悪い男性がネトウヨになりがちなのか、興味対象の内外の差で説明付けられる。つおい。
2016-02-22 02:35:29おまけ
桜Trickについて
@its_out_of_tune あれは鑑賞会に最も向かないアニメの一つだから。あれを知り合いと見たがるのはホモでしょ
2016-02-22 00:31:34