都市のイメージ / ケヴィン・リンチ

まとめました^^
建築
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はるきち @kiruhachi
都市のイメージ 新装版 ケヴィン リンチ を読み始めた。まとめていく。amazon.co.jp/dp/4000241389/…
はるきち @kiruhachi
この本は、都市の外観の重要性、変化の可能性について述べられているそうだ。また都市の風景の役割として、「人々に見られ、記憶され、楽しまれること」としている。 まずは第1章「環境のイメージ」
はるきち @kiruhachi
まず都市とは何かについて述べられている。長いが、重要だとお思うのでメモっておく。「都市のデザインは時間が生み出す芸術である。しかし、音楽など他の芸術と違って、これには調整され限定されたシークエンス(継起敵連続)が用いられることはほとんどない」
はるきち @kiruhachi
「何事も、単独ではなくその四周の状況、その時までに次々起こった出来事、そして過去の思い出との関係において、体験される」「都市に対するわれわれの感じ方は、一様ではなくて、部分的であり、断片的であり、その他いろいろの関心事とまぜこぜになっている。(続く
はるきち @kiruhachi
そこにはすべての感覚が活動しており、イメージとはそれらがすべて合成されたものである」こんな感じ。
はるきち @kiruhachi
次に「わかりやすさ Legibility」のについて言及している。 ここでは都市の「わかりやすさ」の重要性について述べようとしている。わかりやすい都市とは、「人々が都市の各部分を認識し、さらにそれらを1つの筋の通ったパターンに構成するのがたやすいということ」と述べている。
はるきち @kiruhachi
ではなぜ「わかりやすさ」が重要であるのか。「(人間には、)道を見つける神秘的な”本能”などは存在しないらしいと考えられている。むしろ、周囲の環境から得られる幾つかの明確な感覚的手がかりが徹底的に取り入れられ、組み立てられている。(organization)」としたうえで、
はるきち @kiruhachi
次のように述べられている。「鮮明なイメージは、人間の行動をなめらかにし、すみやかにするに違いない。」「(わかりやすい構造は)個々の人間に選択の可能性とさらに広く情報を獲得するための出発点を与える。したがって、(続く
はるきち @kiruhachi
周囲に対する鮮明なイメージは、各個人の成長にとって有益な基礎になるのである。」「優れた環境イメージは、その所有者に情緒の安定という大切な感覚をもたらす」。なるほどなあ。
はるきち @kiruhachi
そして最後に、「決定的に秩序立てられた環境のもとでは、活動の新しいパターンは育たないだろう。(中略)われわれの求めるものが、究極的な秩序ではなく、ますます発展し続ける可能性を持つ身簡潔な秩序なのだ」と述べて締めている。
はるきち @kiruhachi
ではこの”わかりすいイメージ”とはどのようにつくられるのか。このイメージづくりにおいて重要な点は、「見るものを選択し、組み立て、意味づけを行うという絶え間ない相互作用」「長い間の慣れ親しみ、共通の文化」「著しい物理的特徴」であると述べている。
はるきち @kiruhachi
これらの要素により、ある一定の層にとって共通する”パブリック・イメージ”が生成されるという。
はるきち @kiruhachi
ここまで、イメージの重要さとその生成原理が説明された。次は、そのイメージそのものを成り立たせる要素を分析している。イメージを成す要素は、「アイデンティティ(他のものから見分けられていること)」(続く
はるきち @kiruhachi
「ストラクチャー(他のものとの間の空間の関係)」「ミーニング(観察者にとっての何らかの意味)」の3つであるとしている。
はるきち @kiruhachi
そして、ミーニングに関して、「イメージの物理的な明瞭さに集中して、意味の方はわれわれの直接の指導なしに展開させる方が賢明である」としている。さらにミーニングを除いたイメージは、明快であり、安全であり、変化に適応可能であり、他人に伝えられるものであることが重要であると述べている。
はるきち @kiruhachi
この章の最後に、ここまで説明を重ねてきた都市のイメージについて、そのイメージが「観察者に強烈なイメージを呼びおこさせる」ための性質を、「イメージアビリティ」としている。
はるきち @kiruhachi
イメージアビリティとは、「鮮やかなアイデンティティと強力なストラクチャーを備えた非常に有益な環境のイメージを作るのに役立つ、色や形や配置などである。」と定義している。
はるきち @kiruhachi
そしてさらに、「イメージアビリティの概念は、必ずしも、固定された、限定された、画一的な、あるいは規則的に並べられた何ものかを意味するのではない。それはまた、一目瞭然とか、明白とか、わかりきったとか、単調なという意味でもない。(続く
はるきち @kiruhachi
構成されるべき環境の全体は非常に複雑であって、分かり切ったイメージは退屈でもあり、生きている世界の本の一面を示しているに過ぎない。」と警告している。
はるきち @kiruhachi
長くなってしまったがこのような感じかな。まとめると都市のイメージにおいて「わかりやすさ」という指標の存在を宣言し、そのわかりやすいというイメージは「アイデンティティとストラクチャー」という大枠を構成することで実現できる。(続く
はるきち @kiruhachi
この大枠は、物理的特徴である色や形や配置=イメージアビリティを操作した時に創造される。このわかりやすいイメージを備えた都市は、文化の影響を受けつつ、訪れたものそれぞれの解釈をなめらかに作用させるという機能を持ちうる。という感じかな。
はるきち @kiruhachi
まだ抽象的な定義の話が主であるが、ここから「イメージアビリティ」についての具体的な話が進められるようだ。
はるきち @kiruhachi
まあ〜頭に入ってきにくい章であった^^;笑
はるきち @kiruhachi
@YySzk_bonjin なるほど…外部からの定義付けが行き過ぎた例ってことですかね…。確かに都市も内面から発生する変化と外面から発生する変化との二面性がありそうですね。観光用のアレンジは悪いこととは思いませんが、その結果住みづらくなった例はたくさんありそうです…。
はるきち @kiruhachi
都市のイメージ 新装版 ケヴィン リンチ の第2章「3つの都市」を途中まで読んだ。まとめるぞ。かなり長くなります…汗 amazon.co.jp/dp/4000241389/…
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コメント

はるきち @kiruhachi 2016年5月12日
まとめを作成しました^^
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