深 愛

なな🌹SZ🌹 @kanjanieitoda

深愛0 愛するが故に 不安になり 嫉妬し 独占し 閉じ込め 狂っていく 逃げることができるのに ただ側にいて その愛を受け入れる

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深愛1 《おう！元気か？？俺上京すんねん！久々に会わへん？》 突然鳴った電話の相手は高校の同級生 「ほんと久しぶりだね亮ちゃん！5年ぶりくらい？」 《そやな！お前番号変えてへんかって助かったわ！明後日そっち行くねん！東京案内してーや♪》 …ふと彼の事が頭をよぎる

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深愛2 亮ちゃんは仲良い男友達だったから会いたいけどバレたら何されるか… でも遠くで会えば大丈夫かな……… 「うん！いいよ！ランチでもしよ♪」 《ありがとう！じゃ、13時に東京駅迎えに来てな？》 「はいはい笑」 相変わらず甘え上手な変わらない亮ちゃんにホッとし電話を切る

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深愛3 春の陽気な天気に合わせてピンクと黄色の花柄ワンピを着て出掛ける準備をする 『…どこ行くん』 ドクン… 振り返ると眠たそうなすばるが寝室から出てきた バレないよう出来る限り平然を装い 「あ、すばるおはよ！今日ね急に妹が東京に来て……ちょっと会いに行ってくるね？」

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深愛4 『…そんなんゆうてたっけ？』 目をこすりながら私を抱き寄せ腰に手を回す ドクンドクン… 普段ベタベタに甘いすばるだけど自分以外の人と会うことを極端に嫌う 「ごめんね？急に連絡あって……久々に会いたいから…」 ぎゅうっと抱きしめ返して言うと 『……………わかった』

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深愛5 そう言って身体を離し寝室へ戻るすばるに 『7時くらいまでには帰るからね？』 と言って足早に家を出た ーーーーー 《こっちこっち！！》 満面の笑みで手を振る亮ちゃん 「ごめんね？お待たせっ！！」 《お前ぜんっぜん変わってないな！笑》 「どーゆう意味よ！笑」

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深愛6 《いやいや！イイ意味でやで？笑》 「何なのそれ笑。まぁいいや！お腹空いた！ご飯食べよ！」 《食い意地も相変わらずやな笑》 「亮ちゃん！！」 ーーーー 高校時代や最近の状況など話が尽きずあっという間に楽しい時間が過ぎた 「あ、もう帰らなきゃ！」 《え？もう？》

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深愛7 「…うん、彼氏が家で待ってるから早く帰らないと」 《あ、ほんま？付き合わせてごめんなー？送るわ》 「え！！！いや！いいよ！」 《え？何？急に焦って笑》 「いや…今日嘘ついて出て来たんだよね」 《は？何でー？》 「私が人と会うの嫌がるの。特に男の人は絶対ダメ」

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深愛8 《何なんその束縛！ほな誰とも会われへんやんけ！友達でもあかんの？》 「うん……この前バイト先の飲み会なのに男の人いたからって激怒されて殴られて…色々と…ね」 《はぁ？！お前あかんやん！そんな男はよ別れえや！》 「無理だよ…離してくれないし…それにまだ好きだし……」

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深愛9 《何ゆうてん！女殴る男なんてあかんて！》 「普段はそこまで干渉しないんだけど誰かと出掛けるとなると執拗に問い詰められて外出禁止になるの…。その束縛がだんだん窮屈になってるんだけど…嫌いにはなれなくて……」 《おま…あほか！！ホンマあかんて！殴られてんねんで？！》

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深愛10 《俺が一緒に行って話しつけ…》 「亮ちゃん！！！」 私の腕を引っ張って行こうとする亮ちゃんを止める 「…大丈夫だから。いつも殴られてるワケじゃないし。ほんとに駄目と思ったら亮ちゃんに助けてもらうから…ね？」 《………ほんまやな？…あかんくなったら電話せえよ？》

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深愛11 ーーーーー 亮ちゃんと別れ足早に帰宅する 7時過ぎちゃったな… 「ただいまー…」 いつも遠くから大声でおかえりって言ってくれるのに声が聞こえない 電気付いてるのに寝てるのかな？ リビングに向かう途中でお風呂のドアがいきなり開いた 「あ、すばるただい……きゃっ」

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深愛12 グイッと腕を引っ張られ服を着たままいきなり頭からシャワーで水をかけられた 「ちょ！や！何するの？！ｹﾞﾎｯ」 『おまえ今日誰とおったん』 「…え？」 『誰とおったんか聞いてんねん！何やあの男！』 更に強く水をかけられる 「や！ｺﾞﾎｯ…高校時代の友達だよ！」

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深愛13 『は？何や友達て。下手な嘘つくなや』 「ｹﾞﾎｯｺﾞﾎ…ほんとだよ！シャワー止めてよ！」 『嘘ついて隠れてコソコソ会いやがって』 キュッとシャワーを止めたかと思うと腕を引っ張られずぶ濡れのままリビングへ連れて行かれすばるの携帯を見せられた 『楽しそうやなぁお前』

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深愛14 そこにはカフェでランチをしてる私と亮ちゃんが写っていた 「……ずっと後つけてたの？」 『お前がオシャレして浮かれて出てったから怪しいと思ってん。ええ度胸しとるな』 怒りを露わにするすばる 「ただの友達！上京したって聞いたから久々に会っただけだよ！何もないよ！」

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深愛15 『……お前髪の毛触られてたなぁ。何してんねんスキありすぎやろ』 「それは！ゴミがついてたから取ってくれただけ！それだけ！！」 『…………』 「…すばる？ほんとに…彼とは何もないよ？……でも…黙って行ってゴメンね？」 ジョキン 「…………え？」 バサバサッ

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深愛16 一瞬何が起きたか理解出来ず下を見ると腰まであった自分の長い髪の毛が床に散らばってた 『長いからゴミつくねん。切れば問題ないやろ』 ジョキジョキッ 「やっ………やだあっ！！やめて！」 抵抗しようにも両手首を掴まれ身動きとれない 「や！亮ちゃんは友達だってば！！」

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深愛17 『………は？何名前で呼んでんねん！！』 「高校の時！仲良かったから！久しぶりに会ったからって呼び方変えれないよ！髪切るなんて酷い！…っ！」 涙が零れ落ちる 『……嘘ついてまで俺以外の男と会っとったお前が悪いねん。あぁそうや…俺の印付けとかなまた行くなお前は』

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深愛18 そう言って壁際に追い込まれ着ていたワンピースと下着をハサミで切られ首や露わになった胸に赤い印を付けていく 「や！ん……んぅっ」 胸の飾りを口に含め転がしながら秘部の飾りを手で刺激される 『ふっ……濡れてるやんけ…これ水ちゃうよなぁ？』 「やぁ！やめっ…」

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深愛19 愛液を絡めた指を見せられ 「あの男にヤらして濡らしてたんちゃうやろなぁ！！」 ズブっとまだ十分に濡れきってない秘部へ一気に指３本入れられ激しくかき回される 「やぁ！いたっ……あっ…ぁ！いたいっ！……ひっ…ちがっ…！」 『痛がる割にはすんなり入ったで淫乱女』

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深愛20 反対の手で片足を持ち上げられ激しく動かされると痛みが快感に変わっていき脚がガクガク震え立ってるのがやっとの状態 「ひっ…あっ……やぁ！すばっ…」 ぐちゅ 『ふっ…指めっちゃ締め付けてるで…』 「あっ、あぁっ！はっ……んぁ！イッ…イｯちゃ…！あ！っ………ああっ！」

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深愛21 イク寸前ですっとすばるの指が抜かれ脚も下ろされてしまう 「んぁ……はぁ…すば…る？」 壁にもたれながらズルズルと床へ力無く座り息を整えていると前髪をグッと引っ張られ上を向かされる 『やっ、いた……！』 「イケると思うた？…自分だけ気持ちようなったらあかんやろ」

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深愛22 「や！すばる…髪を引っ張らな…ああっ！」 言い終わらない内に腰を掴まれ後ろからすばるの腫れ上がった自身を入れられ激しく動かされる 『はっ、中ぐっちょぐちょで気持ちええっ…お前は、っ、激しく犯されんのが好きや…からっ、なっ』 「あぁ！んぁっ！…やっ……あっ、あっ！」

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深愛23 腰を掴んでいた右手が秘部の飾りを擦りぐちゅぐちゅとイヤらしい音と共にパンパンと自身を激しく出し入れする音が鳴り響き限界がくる 「ひっ！あっ！あぁっ…激しっ！っ、やぁ！イっちゃっ…あああっん！」 『何勝手にイッとんねん』 まだ果ててないすばるの自身は中に入ったまま

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深愛24 ビクビク痙攣しグッタリしていると 『もっと俺を気持ちようさせろや』 敏感になっている秘部をさっきよりも早く激しく突かれ 「やっ！だっ、め…っ！イッたっ、ばっか…んっ！んぁ、あっ、あっ！…ん」 激しく突かれながら両腕を後ろへ引っ張られ上体を起こされる 「んぁ！」