私家版ツンデレ不完全類型リスト（随時更新）

犬神工房 @nokkaranoumu

今から益体もない怪文書を書きます。ツンデレの不完全な類型リストの話だ。

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@nokkaranoumu ツンデレ類型1:支配型ツンデレ。いわゆる飴と鞭を使ってしもべを右往左往させるタイプ。「沈夫人の料理人」の沈夫人がこの手のタイプですね。

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@nokkaranoumu ツンデレ類型2:試練型ツンデレ。目をかけている相手に試練をボンボコ放り投げて伸ばそうとする。潰したらツンだけになっちゃうので、潰れないことを願ってはいるが、試練を与えることはやめない。「アトムハートの秘密」の天馬博士がこういうツンデレだ。

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@nokkaranoumu ツンデレ類型3:反抗型ツンデレ。上位者の圧力を嫌い、反抗的だが、根は悪い子じゃないんです。だから時々素直さを見せることもあるんです。「地獄の家」の享一くんとかそんな感じ。（分かんねえよその例え）

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@nokkaranoumu ツンデレ類型4:矜持型ツンデレ。自分を基本的に肯定しており、偉いと思っており、隙を見せて弱く見られることを嫌う。優しさを見せることもあるが、それはその人にとっては甘さであり弱点なので、照れ隠ししてしまう。何はさておき烈海王だ。

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@nokkaranoumu ツンデレ類型5:無縁型ツンデレ。人嫌いではないが、人間関係のしがらみは嫌いで、しがらみを減らすためなら憎まれ口を叩くのが習い性になってしまったタイプ。ブラック・ジャック（特にアトムハートの）.。

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@nokkaranoumu ツンデレ類型6:好敵手型ツンデレ。敵対する相手がいるが、そいつを人として認めていない訳ではなく、相手に人がましい要素や尊敬に値する要素を発見するとニヤリとするタイプ。たくさんいるが、実は海原雄山が「士郎のやつ…」とこの態度を示したことがあり、印象深い。

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@nokkaranoumu 多分ツンデレ類型もっとありそう。よろしければ誰かこの手の世界をもっと教えて下さい。（という虫のいい言葉でこの怪文書は終わっている）