常見陽平さん（@yoheitsunemi)のつぶやき【気が早いけど2012新卒の大胆予測1～10】

常見陽平 @yoheitsunemi

【気が早いけど2012新卒の大胆予測1】キーワードは自由化・多様化。採用期間は3年生はもちろん、2年生の時期から4年の秋~冬まで長期化。業界・企業ごとに時期が違うカタチに。採用を決める力＝企業力×採用力のますますの強化がカギに。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測2】企業、学生のナビサイト離れが顕著に。応募はあるけど、内定（採用）に結びつかない流れが顕著に。また、採用時期が多様化・自由化・結果として長期化するので、○○ナビ2011のような年度切りの概念が崩壊する。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測3】ターゲットをセグメント化したメディアが登場。例えばリクナビ東大、マイナビエリートのような、ハイクラス層向けサブサイトが登場するのでは？

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測4】3と連動して、就職情報会社同士の連係、M&Aなどが起こる。メディア系同士、メディア系とアウトソーシング系、コンサルティング系など。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測5】採用勝ち企業同士のコラボ企画が多数生まれる。企業10社程度が提携し、独自に合同企業説明会を開くイメージ。それを媒介する就職情報会社も登場か。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測6】求人倍率という指標、人気企業ランキングの崩壊。求人倍率はもうすでにそうなっているが、あくまで参考値になり、実質の数字を表さなくなる。人気企業ランキングに変わる新指標を採用系以外の企業が制定。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測7】TwitterやUST、YOU TUBEでの企業説明会が登場。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測8】就活支援において、大学同士のコラボレーションがますます盛んに。例えば、大学の枠をこえての就活支援講座の実施、大学が連係した合同企業説明会など。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測9】「1,2年生」が就活・採活のキーワードに。1,2年生が就活を盛んに行うようになる。また、1,2年生向けの支援講座も盛んに行われるようになる。そして、1,2年生から選考に参加できる企業も登場。

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【気が早いけど2012新卒の大胆予測10】他業界からの就活支援ビジネスへの参入が相次ぐ。MARCH、日東駒専クラスの学生を総合商社などにトップ内定させる育成サービス。 まだまだあるけど、執筆に戻るのでこの辺で。