低コストではじめる、ディップアートフラワーの作り方
- Kurenaiya_kaho
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花びらの角度は少したてて、全体に立体感をつけます。 もしこの時花びらにシワが寄ったら、ドライヤーの温風であたためると、シワが伸びます。 作って1週間程はこの手がつかえますが、それ以上時間が経つと、シワは伸びなくなりますので、完成後は強い力をくわえないように気をつけてください。
2016-03-05 18:49:20花の中央には、クラック系ビーズを使ったり、ボンドでスワロフスキーのストーンをくっつけても良いです。 リアルさを出したいとには、市販の雄しべ(手芸屋さんで150円程)を組み合わせてもいいです。
2016-03-05 18:29:331.5ミリの花びらの内側に1.4ミリの花びらを重ね、真ん中にストーンを重ねます。 あとは、すべての軸を一つにまとめるため、フラワーテープで巻いていきます。 フラワーテープ花びらダイソーや手芸屋さんにあります。 pic.twitter.com/k0X7o1Tb7V
2016-03-05 18:33:00真ん中のストーンは、ひとまとめにする花の数が多い場合は、なくても可愛いです。 フラワーテープがなければ、緑の糸で茎になる部分に均一にぐるぐる巻いていってもいいです。 pic.twitter.com/tTMqJYSltn
2016-03-05 18:44:56真ん中を雄しべにしたら、一気にリアルになる。 でも面倒なのよ。本当。 pic.twitter.com/e6gchSmLLV
2016-03-05 20:33:28必要な数の花を作れたら、自由にアレンジします、 コームやクリップにつけたり、簪などにつかえます。 以上です。 本来なら花びらを強化液(4800円程)につけて、強度を出さないといけないのですが、今回は簡易バージョンのため省きます。 pic.twitter.com/BZOReFqoUl
2016-03-05 19:00:55今回はあくまでもコストを抑えた簡易ディップアートの紹介で、代用品を多用していますので、本来必要な強化液を省いています。 プレゼントや販売には不向きです。 あくまでも、自分用としてお楽しみ下さい。
2016-03-05 19:08:21本格的に初めてみたい方は、アメリカンフラワーの教室やアメリカンフラワーの入門本等をオススメします。
2016-03-05 19:08:29ご注意 今回はカラーはインクで代用、薄め液はマニキュア薄め液で代用し、強化液は使ってません。 アメリカンフラワーでは、強化液を使って初めて作品として完成すると言われてます。 本格的に始める場合は、最低でもアメリカンフラワー専用の薄め液と強化液が必要です。
2016-03-05 19:22:56今回は、コストのかかる強化液につけてないけど、強度もさることながら、耐久年数(と言うのかどうかは知らないけど)も短いく、乾燥にも弱いです。 強化液につけても、繊細で脆い事には変わりないですが、強化液無しよりは遥かにマシだとおもいます。 なので、本格的に作るには強化液が必要です
2016-03-05 20:24:35@Kurenaiya_kaho まとめの「低コストではじめる、ディップアートフラワーの作り方」で作った花と、「タッセルの作り方」で紹介した方法でタッセルを作って、天然石で繋いでかんざしにしてみました。 pic.twitter.com/lMd7C3yeSA
2016-03-13 16:55:16@Kurenaiya_kaho 中央にストーンを載せようとしたら数が足りなかったので、とりあえず乾くと透明になる木工用ボンドで花座をつけてみました 本当はスワロとか乗せた方が可愛いとは思いますが、一応こんな感じで完成(^_^;) pic.twitter.com/ztEMT6H6gW
2016-03-13 19:55:45まとめ追加) グラデーションの作り方。 先日のまとめを基本に 1.クリアディップ液をベースにセリアのスタンプ用の白い油性顔料インクを少し混ぜる。 2.ワイヤーに膜をはる ここまでは同じ。
2016-04-04 04:33:263.膜が乾くと、クリア系のマニキュア(これはセリアのラメ入り)を爪に塗るときより少し多めに薄め、花びら全体に均一に多めにぬる。 4.グラデーションになるように、色を濃くしたい部分を下に向けて、斜めにしたまま乾かす。 pic.twitter.com/k0js3sw4Js
2016-04-04 04:38:49ただしこの方法も簡易的です。 マニキュア成分のエナメルは、、乾燥後の塗膜は弱くてら柔らかく、割れやすいです。 あと触ると変色する事もありますので、お気をつけください
2016-04-04 04:47:01低コストではじめる、ディップアートフラワーの作り方 - Togetterまとめ togetter.com/li/946326 応用編。花びらの形を変えると紫陽花もできたり。この場合真ん中の膜をそのままにして、スワロを貼ります pic.twitter.com/FrOyk6RMow
2016-03-10 20:22:04先日のまとめの応用で作った紫陽花。 花の中心にボンドでビーズつけてます。 スワロだともっと可愛いと思う 低コストではじめる、ディップアートフラワーの作り方 - まとめ togetter.com/li/946326 pic.twitter.com/YQELyvcFQq
2016-05-01 22:47:10@Kurenaiya_kaho 今回は花びら4枚のシンプルな作りです。 この場合、青だけだと黒髪にのまれてしまうので、ほんの少し白を混ぜて水色にしてみました。 1枚ずつラメのエナメルでグラデーション作ると凄く可愛いかも。 pic.twitter.com/3f4cPtHraZ
2016-05-01 23:05:58@Kurenaiya_kaho 紫陽花は数が必要だから、結構根気が要りますが、クリアのディップ液を必要な分密封瓶に入れ、シアンのプリンターのインクを数的混ぜるといい感じの色になります。
2016-03-10 20:24:26紫陽花みたいに花自体が小さくて花数が多いものは、あまりムラを気にしなくて良いのがいいですよね。
2016-03-10 20:26:19@Kurenaiya_kaho 応用編その2 桜 花びらを5枚にして、花びらの先を二股になるようにワイヤーに角度をつけます。 pic.twitter.com/4RzeK32CBK
2016-03-11 11:45:36アメリカンフラワーは基本があり、それに忠実に作られていて、作り方もネットで調べればいくらでも出てきます。 対してディップアートは、作家それぞれが独自の手法を生み出し作成している場合が多いです。 いわゆる企業秘密的なテクニックを駆使しているので、作家の特徴が出やすいです。
2016-03-05 19:33:19ちなみに、作った作品に対して、アメリカンフラワーを名乗って販売しても良いのは、『アメリカンフラワー協会』の会員だけだそうですよ。 なのでアメリカンフラワーディップ液を購入して作品を作っても、協会の人間じゃなければ出来上がった作品は、アメリカンフラワーではなくディップアートですって
2016-03-05 19:41:08質問を頂いたので、追記します。
【作成にアメリカンフラワーディップ液を使って、アメリカンフラワーの入門書を見ながら、同じ材料同じ方法でアメリカンフラワーを作ったとしても、アメリカンフラワー協会の会員でない人間は、出来上がった作品を販売する時、「アメリカンフラワー」の名称で販売は出来ない】ようです。
あるディップアート作家さんがアメリカンフラワー協会とトウペに問い合わせた時の返答を公開した物を参考にさせて頂きました。
アメリカンフラワー協会の作品の質を保ち、信用を落とさない為の予防策のようです。
(今回の作り方のように、強化液が高いからと強化液処理を省いた作品を「アメリカンフラワー」として販売されたりしては、アメリカンフラワーはペラペラで、耐久性が短いという噂がたってしまい、協会の信用問題に関わります。それにアメリカンフラワーの基本をクリアしてない人に、作品とも言えないような雑な物を「アメリカンフラワーです」といわれて販売されてしまったら、アメリカンフラワーはこんな物かと思われてしまいます。
それでは一つの花ごとに基本を習得して頑張っている協会員さん達の顔に泥を塗ってしまうかもしれません)
他にも幾つか協会があるらしいですが、協会に属して無い人は「ディップアート」等の名称を使うのが無難かと思います。
動画があれば良かったけど、その辺はYouTubeに沢山あるので検索してみてください。
2016-03-05 19:46:25