2016.2.29 第25回 放射性廃棄物ワーキンググループ
- aokikuchan
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NUMO西塔:9p、調査は調査を受け入れてくれた市町村ならびに、周辺市町村。技術的、社会経済的に総合的に評価し概要調査地区選定・概要調査の計画を行い、経産大臣に申請、同大臣から市町村長・都道府県長に意見聴取の上反対の場合次の段階には進まない。
2016-03-06 04:42:05NUMO西塔:文献調査での対話の場。第三者機関で、という話もあったが、基本NUMOが外部機関に委託することも。。。(それは第三者機関ではないな)
2016-03-06 04:45:44山崎:文献調査に至るまでの道を具体的に説明してほしい。そこで何を議論するのか。従来との違いがわからない。
2016-03-06 04:52:10伴:同じような趣旨でいくつか質問したい。まず11pにコメント、議会が全く出てこないがその位置づけは? ステップ1は既にやっている。有望地の提示後と、現在やっていることの違いは何か。次のステップに行く判断はどうするのか、ロードマップ的にやるのか、雰囲気を見て判断するのか。
2016-03-06 04:55:16伴:より適正の高い地域についての提示の方法について、いつの段階で判断するのか。適正の低い地域も含めて頑張っていきますとありますが、この部分は国が担当のように見えるが、国との役割分担はどうなってるのか。
2016-03-06 04:57:14高橋:肝心なのは文献調査に行くまでの手順をしっかり考えないと、文献調査までにはいかないのではないか。次回までに少し考えてほしい。第2ステップでも、より適正の高い地域を示してとなれば地域へのインパクトもかなりある。学会や第三者機関の役割の発揮など必要になるのではないか。
2016-03-06 04:58:54高橋:自治体に対してパートナーという言葉が出てくるが、同じ穴のむじな的に捉えかねない表現はよくないのではないか。連携という言葉でもいいかもしれないが、事業に引き込むというのではなく、違う立場で行政責任を持っている自治体と連携を取っていくところが重要。
2016-03-06 05:03:21高橋:9p、社会科学的要件について土地利用上の制約しか出てこない。環境の話とかもあるはずで、視点が狭い。自然科学的要件と対等で重視すべき。
2016-03-06 05:06:50崎田:9p、文献調査段階で社会的・経済的検討が入っているのはいい。11p、対話の場の基本設計について、自治体と書いてあるところ、(単独の)市町村自治体というイメージであったが範囲も広くなると思われる。地域によって柔軟な形になるのではないか。固定したイメージではなく柔軟にすべき。
2016-03-06 05:11:38崎田:地域の方は、文献調査段階の後で自治体がどう判断するのか、地域住民の声はどう反映されるのか、に関心があるようなので、こういう場を使った意見交換を。ただ各自治体の合意形成は、議会をここに書くという話も出たが、議員さんに勉強会に来てもらうのか等々は地域で考えてもらうのがよい。
2016-03-06 05:17:37崎田:科学的有望地の提示について、地名が出てくると誤解している人が多いので、提示の前から第1ステップは始めてほしい。第4ステップできちんと地域で話せる雰囲気になっていないといけない。全体観を示してほしい。
2016-03-06 05:21:34