『社会的弱者の友として～賀川豊彦の生涯～』

賀川豊彦（明治21年7月10日～ 昭和35年）大正・昭和期のキリスト教社会運動家。著書に『『死線を越えて』、『世界を私の家として』他多数。関連施設に賀川記念館（兵庫県神戸市に）、賀川豊彦記念・松沢資料館(東京都世田谷区・松沢教会内)がある。http://core100.net/kinenkan/access.html 【コラム執筆】栗栖ひろみ（くりす・ひろみ）東京生まれ。主な著作に早稲田大学夜間部卒業。『少年少女信仰偉人伝・全８巻』（日本教会新報社）、『信仰に生きた人たち・全８巻』（ニューライフ出版社）。『医者ルカの物語』（ロバ通信社）、『愛の看護人―聖カミロの生涯』（サンパウロ）など。動物愛護を主眼とする童話も手がけ、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で、日本動物児童文学奨励賞を受賞。2015年よりクリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝の連載を始める。編集協力として、荘明義著『わが人生と味の道』（2015年４月、イーグレープ）がある。