渡邊芳之氏、中西大輔氏、高橋健太郎氏によるオーディオマニアについてのあれこれ

だいひこ @daihiko

だからそういうのをやめろという話じゃなくて、そういう馬鹿の趣味によって経済が回っている側面は大事なんじゃないの、ということ。

kentarotakahashi @kentarotakahash

え〜と。 twitter.com/daihiko/status…

中西大輔 @daihiko

「それでも乗り味が」なんてのはもちろんあるんだけど、オーディオマニアがくだらないケーブルに大枚はたくのは確かに馬鹿にできないわけだ。趣味というのは価値のないものに金を払う行為だから。

2016-03-10 14:02:59

kentarotakahashi @kentarotakahash

大枚はたくケーブルが、製作コストがかかっているかいないかによって、「くだらない」の質は違うのではないだろうか。コストかかっているケーブルの場合は、価格が高いのは当然であって。

だいひこ @daihiko

製造コストと「効果」というのを分けてやらないといけないでしょうね。でも僕が言いたいのは、主観も含んだ効果にわれわれは金を出しているという話です。

だいひこ @daihiko

一方で「音がよくなる」「燃費がよくなる」という主張がある場合には、「それって気のせいじゃないの」と言いたくなるのも分からないでもないし、自分もそう思う。

kentarotakahashi @kentarotakahash

コストかかっている高価な商品だが、世間一般的にはそこに何の意味もない。ゆえに「くだらない」。でも、それってオーディオに限らず、趣味の贅沢品はどれもそうだよね。

だいひこ @daihiko

そうそう、まさにそのことを言っていました。

kentarotakahashi @kentarotakahash

オーディオ・マニアが馬鹿にされるのは、そうではなくて、コストのかかっていないオカルト・グッズに引っかかりやすいからなのか？

kentarotakahashi @kentarotakahash

しかし、コストがかかっているかどうかと、音質に効果アリかどうかは必ずしも関係ないからな〜。

だいひこ @daihiko

「なんでプラシーボに騙されるオーディオマニア」みたいなのが典型例になっているのかは気になりますね。

だいひこ @daihiko

あらゆる趣味で、われわれはプラシーボ効果の恩恵に浴しているのに。

だいひこ @daihiko

「びじんがいいと思うのはプラシーボ。目をつぶればブスと区別がつかない」

だいひこ @daihiko

しかし「人間工学に基づいた」っていう表現もすごくうさんくさいよね。

だいひこ @daihiko

「脳科学に基づいた」

だいひこ @daihiko

これは金が取れるぞ。

kentarotakahashi @kentarotakahash

インシュレーター用のベーゴマ。大きめのビンテージ品は、やっぱり、それらしい音がする。 pic.twitter.com/dQpNWX1VWX

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kentarotakahashi @kentarotakahash

4000円のスーパーツィーター。確かに空気感は変わるなー。 pic.twitter.com/kG4EGYbp3U

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kentarotakahashi @kentarotakahash

音が良くなったかどうかは判断微妙。

kentarotakahashi @kentarotakahash

何故か、内側向けた方が雰囲気は良い。 pic.twitter.com/QfWcgCPfLw

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だいひこ @daihiko

オーディオマニアが馬鹿なのではなく、人間が馬鹿なのだ。