@kow_yoshi 私もサンデーがバカボンの移籍を持ちかけた、と書いたつもりですが。下手人というか、直接頼んだのは武井記者でまちがいないでしょう。作品の掲載権は編集長にありますので、編集長の命令だったと思いますよ。
2016-03-11 23:43:31@kentaro666 リツイートで流れてきた竹熊さんの文章だと、赤塚先生から泣きついたみたいな内容だったもので…武居本では編集長より上の部長クラスが動いたと書かれていた記憶があります。名和本ではその人の名前も出ていたような(今、手元にないもので…)
2016-03-11 23:46:20@kow_yoshi どうも私の文章がわかりにくかったようで。私は「赤塚先生がサンデーの編集長から泣きつかれた」と書いています。実際には編集長ではなく武居記者なのはその通りだと思います。しかし編集長の命令がなかったら、武居さんも動けなかったと思います。
2016-03-11 23:51:03メモ: 竹熊さん @kentaro666 との会話でうろおぼえだった、60年代後半サンデー編集部の部長(武居さんの著書ではヤクザ風のH部長と書かれている)は、ここの「あかつき戦闘隊」への抗議記録に出てくる広瀬徳二部長のことと再確認。 syuppan.net/mura_HP/narahp…
2016-03-11 23:55:05@saikifumiyoshi 小西さんが「ビッグコミック」を創刊したのは68年で、「バカボン」がマガジンからサンデーに移籍したのは69年ですね。いずれにせよ、小西さんは直接は関係してなさそうですね。
2016-03-12 00:00:16@kentaro666 小西さんについては「ビッグコミック創刊物語」のほうをお勧めします。こちらにも広瀬部長が登場します。
2016-03-12 00:05:39@saikifumiyoshi 小西さん、僕が小学館に出入りしていた頃は既に現役を退かれていましたが、伝説の編集長でした。オリジナルに掲載された新人時代の浦沢直樹のページを「こんなものが載せられるか」と編集会議の席で破ったそうですね。
2016-03-12 00:08:37@kentaro666 そのへんのエピソードは僕も聞くところでしたが、「ビッグコミック創刊物語」では、マガジンに部数を抜かれて敗戦編集長となり、ビッグコミックでリベンジを果たすという側面にスポットが当たっていて、ちょっと違う見方ができました。
2016-03-12 00:13:36