「UnrealEngine4で作る建築リアルタイムデモ+YouTubeで見れる360°動画の作り方」を聞いて個人的にツイートしたまとめ
次はUE4のセットアップについて。反射表現Reflectionについてを設定します。Reflection Captureというものを配置します。これでシーン内の反射表現を設定します。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:24:48次はブロッキングボリュームについて。ぞくに言う当たり判定。このままではプレイ時に壁をつきぬけてしまいます。ここでは簡易なコリジョンとしてブロッキングボリュームを配置します。建築ではシビアな判定はいらないのでざっくりと配置します。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:27:45次はブループリントについて少しだけ。壁のメッシュを選択したままレベルブループリントというものを開き、ノードを配置します。そのままノードのピンを引っ張って、SetMaterialというノードを配置します。ピンにマテリアルを設定します。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:29:46トリガーボリュームというものを配置し、重なった時にイベントが発生するようにします。プレイし、ボリュームの中に入るとマテリアルが変化することが確認できます。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:31:34次はポストエフェクト。まずはポストプロセスボリュームというものを配置します。全体に処理したいので、Unboundというチェックを入れるとシーン全体に適用ができるようになります。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:32:41ブルームやアンビエントオクルージョンの設定を変更してみます。これもリアルタイムで処理が行なわれます。パラメーターが多いので、解説はしません。直感的に調整ができるのでとてもアーティストフレンドリーです。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:35:12鏡の表現をやります。マテリアルでラフネスを弱く、メタリックを強く設定します。そしてReflection Captureを配置して反射を設定します。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:37:42Reflection Captureは解像度が低いので、Scene Cpature Cubeというものを使ってカメラからシーンの情報を読み取って、テクスチャーとして取得します。これをマテリアルに利用するとマッピングを行ない、解像度も引き上げられます。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:39:26Use Emissive for Static Lightingというものをチェックするとエミッシブとして設定された光をスタティックなライティングとして適用することができます。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:41:10ムーバブルアクタにライトマップをベイクする方法があります。通常動くものにはライトマップをベイクすることができませんが、Light as if Staticというチェックをすることであくまでもプレイが動く前のライトをベイクすることができます。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:44:48ライティングプロセスについて。ライトを配置→ライトビルド→ライトマップ生成と行ないます。Lightmassと呼ばれるもので、最終的なライティング用の設定を行なうことができます。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:46:16建築の話についてはここまで。次はYouTubeでみれる360度動画の作り方について。後日ヒストリアブログで詳細公開をします。#UE4Study #建築
2016-03-11 18:50:43360 Panoramic Exportプラグインを利用。まず利用するのにエンジンビルドが必要になってエンジニアじゃない自分にはハードルが高かった。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:55:50SceneCaptureCubeをマチネで動かして毎フレームキャプチャしてHDRで連番出力したもの。UE4.11からは標準プラグインとして実装される予定。最近のPreviewまでは動作していなかったが、Preview 7では動作した。 #UE4Study #建築
2016-03-11 18:57:09出力した連番PNGをAftter Effectsに取り込んでレンダリング。YouTubeで360 video meta dataという情報をつけてアップロードすることで、360度動画として見ることができました。#UE4Study #建築
2016-03-11 19:04:21建築のクライアントはiPadで見たい。でもUE4はモバイルとPCではクオリティの差が大きい。なのでPCでレンダリングし、360度動画として見せるようにすることでひとつのソリューションとして提案できるのではないかと思っています。#UE4Study #建築
2016-03-11 19:06:34UE4はVR、プロジェクションマッピング、3Dスキャナー、3Dプリンター、360度カメラなど、リアルとバーチャルとで双方向に様々なことができる可能性があります。 #UE4Study #建築
2016-03-11 19:08:50現在ヒストリア主催でUE4ぷちコンというイベントを開催中です!2,3日でサクっと作って応募!ノンゲームもOK!締切は4/17。#UE4Study #建築
2016-03-11 19:10:28