【MAD】東京五輪、黒いエンブレム

poaaaaa @hfccoo

東京サノケンエンブレムとベルギーの劇場ロゴが似ていると指摘されたのは7月28日。8月6日という早い段階から審査員の責任を指摘する横尾忠則さん pic.twitter.com/JvhFPBRlH9

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松本弦人 @gento466

グラフィックデザインヤバイ。「エンブレム問題」はたまたま背中を押しただけでそれ以前からあちこちに火種はありボヤは起きてた。いっぱい。 問題が広域なのでパクリとか代理店とかは「おまえらが解決しろ」ってことで、切実なのはデザイン状況。 pic.twitter.com/K2nKOdDSaa

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松本弦人 @gento466

これは我々（デザイナー）の責任。〝我々の責任〟は、それぞれの営みや立場で様々と思うけど、オイラは「デザイナーがサボってきたこと」が気になる。

松本弦人 @gento466

我々は、人との関わりをサボってきた。 　我々は、生活との関わりをサボってきた。 　我々は、社会との関わりをサボってきた。

松本弦人 @gento466

自分と依頼主とデザインという三角関係だけに注視し、デザインは「解決方法」であり「表現」であると都合よく使いわけ、災害／安保／難民／先人の歴史をデザイン的に看過した。 サボりすぎですねゴメンナサイ。

松本弦人 @gento466

「エンブレム」同時期に美術界で「会田家問題」。問題構造は異なるが「美術とは？」「複層的な問題解決」に対峙してきた関係者たちはすぐさま論評を起こしある解決を導いた。（問題の長谷川氏が「新エンブレム審査委員」に選任されグッタリだけど…）

松本弦人 @gento466

もち「エンブレム問題」の論評もあったけど、デザイン界の足腰と知性の貧弱さが露呈しただけでした。 「デザインへの批判（つまり愛）なんて無いんだよ」と突きつけられたよう。

松本弦人 @gento466

あ、デザインディスじゃないよ。デザインには膨大な英知と技術があり、生活や社会に多大な貢献をしてる。 それを伝えることすらもサボってきたとすれば、これが我々の最大の罪。

松本弦人 @gento466

てことで、サボるのやめる。 1920年代のプリントブロックを床下に敷き詰め、足場固めからやり直し。まずは論評の土台作りの勉強会あたりから。

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佐野研二郎擁護でお馴染みの森本千絵も、高崎卓馬からサノケンに送られたご内密文書には驚いたようです。 pic.twitter.com/UUm7xewNhD

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長友啓典が佐野研二郎をギタギタに破き捨てていた。 エンブレム問題は起こるべくして起きた。"１本の線に丸１日”を費やす意味 newswitch.jp/p/2093 pic.twitter.com/RDxqC2IRrJ

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破ったのは中島英樹さんですから pic.twitter.com/fMRp1kZ9Jz

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佐野研二郎のエンブレム撤回は9月1日。 提出資料写真の無断使用、修正前の案がヤン・チヒョルトのタイポグラフィに似ているなど様々な問題点が発覚した後のナガオカケンメイの反応。 pic.twitter.com/mBctESQmq3

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