メモ トークイベント「納得できる ? 低線量被ばくの影響〜科学でしめす、社会が選ぶ」

2016年 3月 12日 日本科学未来館 主催
9
seki_yo @seki_yo

22-1. 日本全国の 発生率を 有病率に 換算、100万人中 12人 (3 x 4年)。

2016-03-19 20:44:08
seki_yo @seki_yo

22-2. 3県調査の 信頼区間 (6〜1276) は 全国平均 正常の 12 を 含んでいる。 なぜなら 観察数が 少ないため、正確性を 失う。

2016-03-19 20:46:46
seki_yo @seki_yo

トークイベント「低線量被ばくの影響」スライド 23. pic.twitter.com/rODp0WX77e

2016-03-16 16:55:45
拡大
seki_yo @seki_yo

23-1. 検査時期、高線量地域は 事故後 半年から 約1年後、中線量地域は 約1年後から 2年後、低線量地域は 2年後から 3年後、それぞれ 異なる。

2016-03-19 20:49:49
seki_yo @seki_yo

トークイベント「低線量被ばくの影響」スライド 24. pic.twitter.com/C5ml2bboGh

2016-03-16 16:56:29
拡大
seki_yo @seki_yo

qna.1. 20〜50倍という 発生率比、疫学から 考えると 突出している。 例えば肺がんの 要因となる PM2.5 の 場合では、10μg/m^3 で 1.10倍という 発生率の レベルで 発ガン物質に 分類された。

2016-03-20 11:17:32
seki_yo @seki_yo

qna.2. 県民健康調査の 3ヶ月ごとの 発表を 見ると、判定から 細胞診、手術に 至る 期間を それなりに 取っている。 1年ほどか。

2016-03-20 11:21:00
seki_yo @seki_yo

qna.3. 反事実モデル「もし 被ばくが なかったら、がんの 発症も 起きなかったであろう」これは 知ることができない。 過去には 戻れないため。

2016-03-20 11:23:04
seki_yo @seki_yo

qna.4. ただし 被曝によって 起きたかどうかという 原因確率 ー 全体の がんの 中で 被ばくによって 起きた 割合 ー は 補正を 加えることで 計算することが 可能。

2016-03-20 11:26:15
seki_yo @seki_yo

トークイベント「低線量被ばくの影響」スライド 25. pic.twitter.com/S8ao9501CF

2016-03-16 18:35:43
拡大
seki_yo @seki_yo

25-1. 小児甲状腺がんの ヒストグラムは これしか 存在しない。 福島の 場合、上昇カーブは これより ゆるやかだとしても、増加であることは 確定的。

2016-03-20 11:39:55
seki_yo @seki_yo

トークイベント「低線量被ばくの影響」スライド 26. pic.twitter.com/dARxr8jlYL

2016-03-16 18:36:46
拡大
seki_yo @seki_yo

26-1. CDC の 感染症推移モデルを 国立感染症情報センターが 翻訳、紹介したもの。 横軸が 時間であることに 変わりはない。 早急な 対策が 求められる。

2016-03-20 11:43:08