seki_yo
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22-2. 3県調査の 信頼区間 (6〜1276) は 全国平均 正常の 12 を 含んでいる。 なぜなら 観察数が 少ないため、正確性を 失う。
2016-03-19 20:46:46
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23-1. 検査時期、高線量地域は 事故後 半年から 約1年後、中線量地域は 約1年後から 2年後、低線量地域は 2年後から 3年後、それぞれ 異なる。
2016-03-19 20:49:49
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qna.1. 20〜50倍という 発生率比、疫学から 考えると 突出している。 例えば肺がんの 要因となる PM2.5 の 場合では、10μg/m^3 で 1.10倍という 発生率の レベルで 発ガン物質に 分類された。
2016-03-20 11:17:32
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qna.2. 県民健康調査の 3ヶ月ごとの 発表を 見ると、判定から 細胞診、手術に 至る 期間を それなりに 取っている。 1年ほどか。
2016-03-20 11:21:00
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qna.3. 反事実モデル「もし 被ばくが なかったら、がんの 発症も 起きなかったであろう」これは 知ることができない。 過去には 戻れないため。
2016-03-20 11:23:04
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qna.4. ただし 被曝によって 起きたかどうかという 原因確率 ー 全体の がんの 中で 被ばくによって 起きた 割合 ー は 補正を 加えることで 計算することが 可能。
2016-03-20 11:26:15
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25-1. 小児甲状腺がんの ヒストグラムは これしか 存在しない。 福島の 場合、上昇カーブは これより ゆるやかだとしても、増加であることは 確定的。
2016-03-20 11:39:55
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26-1. CDC の 感染症推移モデルを 国立感染症情報センターが 翻訳、紹介したもの。 横軸が 時間であることに 変わりはない。 早急な 対策が 求められる。
2016-03-20 11:43:08