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Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
論文(無料): 福島県の超音波サーベイと甲状腺がん http://t.co/XhFmNLgvmM  2014年、Jacob ら。福島原発事故後の福島県における被ばく影響とスクリーニング効果について。非常に重要。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
かの Peter Jacob らが福島県の甲状腺検査について検討した論文 → https://t.co/1wEaoOGdo3  無料です。付録資料(Supplementary Material)付き。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
この論文、少し細かく読んでみると、気になる点がたくさん出てくる。分からないことづくめの中で解析しているので仕方ないのだけれど、複数の荒っぽい仮定が使われている。 @miakiza20100906
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
一例をあげると、(1)式。 仮にプロトコルが両国で同じ(つまり、f_sp = 1)としても、年齢層が12歳も異なる2つの集団を並べて、(1) の等式が本当に成り立つだろうか? @miakiza20100906
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
この論文に示される結果はいずれも不確かさが非常に大きいようなので、著者自身の言うように、桁(the order of magnitude)が合えばOKくらいに見ておくべきかな。 @miakiza20100906
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
私の Twilog から “Jacob” → http://t.co/G7CWJOlqVw  今回の論文( https://t.co/1wEaoOGdo3 )の著者 Peter Jacob ではない人も少しだけ出てきてしまうけれど。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
Jacob もこのマトメに複数回登場 → “チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓” http://t.co/Znl3AYOGnA  ただし、彼の関わったチェルノブイリ甲状腺がん関係の論文は、勿論このマトメに引用したものだけではない。他にも多数あり。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
やはりみーゆさんから既出だったか。私も同じ位の時にメールで回って来て、一旦全部読んでから発信しようと思ってるのだけど、ちょっと難しくて解読困難気味の部分がある。でも、既に発信されてる方がいる。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
この論文、某「研究者」が、フクシマの子どもたちの甲状腺癌の発症率は最終的に平常の7倍になると推定されている、と意気込んで送って来たのだけど、彼はいつも通り全部読まずに、読んだ部分を誤解している気がする。これ、スクリーニング効果が7.4倍と推定されているんじゃないの?
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
要するに、福島県での甲状腺スクリーニングでの結果、日本の小児甲状腺癌のベースラインはそれまでの7.4倍になる、と言っているのでは?しかも、事故後3年間は放射線被ばく由来の甲状腺癌が起こると思われていないから、今見つかっている甲状腺癌は被ばく由来とみなされない、と述べているような?
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
自分でもこの論文をちゃんと理解できているか自信がありません。(被ばく研究関連の独特の用語や概念を全部把握してないので、能力の限界?を感じて非常に歯がゆいです。)なにか間違ってたら教えてください。とりあえず、アブストラクトだけ和訳しようかな、と思ってますが。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
ちなみにこれです。 Ultrasonography survey and thyroid cancer in the Fukushima Prefecture http://t.co/YOsAEB5NCq
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
一応確認したけど、福島県の甲状腺検査結果に関しては、Jacob氏は、8月の第12回検討委員会の資料を使われてます。データの入力間違いがあったけど、ちゃんと最新データを使われてます。さらに、環境省3県調査が年齢3歳以下を含まないのも把握されています。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
自分の理解の限界は認識しているので、アブストラクトの和訳はしますが、ただそれだけを読んで結論に飛躍してはいけないような論文だということは分かるのでちょっと躊躇してます・・・。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
メモ:Prevalence=有病率 「有病率とは、最初に罹患した時期とは無関係に、ある時点(検査時)において集団の中で疾病に罹患している人の割合」 http://t.co/Aai0e5AeW6
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
メモ:Incidence=発生率 ”特定の期間内に集団に新たに生じた疾病の症例数を割合として示すもので、「罹患率」という訳語が使われることもある。” http://t.co/hHwjECoV0v
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
Ultrasonography survey and thyroid cancer in the Fukushima Prefecture http://t.co/YOsAEB5NCq 「福島県での超音波検査と甲状腺癌」 以下、アブストラクト、はじめに、と結論の和訳。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
アブストラクト 甲状腺癌は、福島第一原子力発電所事故後の主な健康懸念である。現在、事故当時に福島県に居住していて18歳以下だった人達の超音波検査が行われている。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
ここでは、福島県で予測される甲状腺癌有病率が、チェルノブイリ原子力発電所事故の時に放出されたヨウ素131に18歳以下の年齢で被ばくしたウクライナ人の超音波検査と、両調査で使用された機器と調査プロトコールの違いに基づいて評価されている。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
広島と長崎の原爆被爆者における甲状腺癌発症率の放射線リスクと、フクシマ事故による甲状腺被ばく線量の予備的推計値が、ベースラインと放射線由来の甲状腺癌リスクの予測に用いられた。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
福島県での一巡目のスクリーニング検査の有病率が0.027%(95%信頼区間0.010%−0.050%)であると推計する。日本での2007年の発生率と比較すると、超音波検査は、甲状腺癌罹患率のベースラインを7.4倍(95%信頼区間0.95−17.3%)に増加させると予測される。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
スクリーニング検査が継続されるとして、事故後最初の50年間での甲状腺癌は、スクリーニングされた集団の約2%で検出されると予測される。福島県でスクリーニングを受けた集団で被ばく量が最大の人達(2万人〜3万人)においての放射線由来の甲状腺癌の不確実さは大きいが、
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
最良推定値は、平均的な被ばく量により、平均リスクが0.1−0.3%である。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
はじめに 2011年の東日本大震災と津波、そして原子炉事故の余波として、福島第一原子力発電所から大量の放射性物質が放出された。日本政府の迅速な行動のおかげで、日本国民の放射線被ばく線量は一般的に低かった。
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コメント

内田 @uchida_kawasaki 2014年1月17日
タイトルを変更しました。
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