大気圏に突入するサランラップの話
@rankinecycle タービン翼でも実用化はまだだったのですね。もうある程度されているものかと思っていました。私は耐熱手法はフィルム等よりは、パッシブな方が好きです。
2011-01-31 23:58:35@akayagi なんか誤解を招いたような気がしますが、普通の噴出孔とかスロットから吹出すのは実用化されていて、ジワジワ全面から滲み出すようなのは実用化されてない(はず)、です。
2011-02-01 00:00:24@akayagi タービン系の学会見ると、フィルムが一番ホットな話題な気がします。あぁ、私のやってるフィルム冷却は少し異色なところなので、あんまりホットじゃないですが
2011-02-01 00:07:25@akayagi それ考えてたんですけど、すごい断熱効果が高いか、熱で溶解・気化する際にすごい量の熱を奪ってくれる材質でできてるか、またはその両方かなぁと。
2011-02-01 00:45:05@rankinecycle まるでアブレータですね>相変化を利用。でも作中だと透明な膜のようですし、ちょっとアブレータというのは難しいかなあと。
2011-02-01 00:49:22@akayagi アブレータですか・・・勉強になります。フィルム冷却のフィルムは、圧縮空気を吹き出すんじゃなくてこうやって出すんですね。納得しました。 作中の材質については、炭化じゃなくて昇華するタイプのものを未来の技術でみたいなわけにはいかないのでしょうか。
2011-02-01 00:54:26@rankinecycle フィルム冷却はガスを何らかの手段で噴出して利用、アブレータは相変化を利用という線引きはあったと思います、多分です。ちなみに劇場版ガンダムでは冷却ガス噴出しっぽい描写でしたw
2011-02-01 00:59:11@akayagi ガスを噴出させる方法もあるのですね。それだとタービン翼でのフィルム冷却と同じなので親しみがわくような、憎しみが滲み出てくるような・・・・劇場版でそれっぽい描写に描き変わったということは、サランラップだと無理なんじゃというツッコミが入ったんでしょうか。
2011-02-01 01:07:36