- tasobussharima1
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「ぶっしゃりおーん・すてーしょーん……と、これで良いのかのぅ」 「まぁ、そうさな。『いきなり何が始まったのか』と戸惑う新規の読者に説明するとじゃな、仏滅の日はブッシャリオンの連載がお休み。その代わりにこうして色々な企画が行われる、と。まぁ要するにやりたい放題のメタ空間じゃな」
2016-03-29 21:04:04「妾は何者か?司会というやつじゃ。前回の放送の後に色々あっての、妾がこうして引っ張り出されて……まぁ、暇じゃし良いんじゃが」 「妾のことを知りたくば、『おきつねさま in Space』を読むんじゃな」 おきつねさま in Space kakuyomu.jp/works/11773540…
2016-03-29 21:08:05「そうそう、『てろっぷ』が出とる出とる。ああ、ブッシャリオンとは全然関係ない作品なのじゃが。すまんの。妾がブッシャリオン本編に出るとかそういうことは無いのでの」 「え?妾の自己紹介?種族は狐。まぁ、妖狐とかその辺と思うてくれて良いわ。今は祀られとるが。歳はもうようわからん」
2016-03-29 21:12:05「出身は日本の真ん中らへんじゃよ。今は故あって、ちぃとばかし遠くに居るがの。ちゃぁむぽいんとは耳と尻尾かの。まぁ、普通じゃ普通」 「妾のことなぞ聞いても面白うはないじゃろうに……人の子の考えることは近頃とんとわからぬ。そも、『らじお』というのもようわからんのじゃが」
2016-03-29 21:16:06『ラジオとは、無線技術を用いた放送サービスのことです』 「なんじゃ、おったのか冷蔵庫」 『私は冷蔵庫ではありませんよ?誇り高き、恒星間移民船の主AIユニット(予定)です』 「冷蔵庫は冷蔵庫じゃろう。てっきり放送機材だと思っとったわ」 『次はふつおたのコーナーです』
2016-03-29 21:20:03「妾の台詞なんじゃが」 『しかし、こうして二人で話芸をしていると……遠い昔、デスクトップの隅っこに居た頃を思い出しますね』 「おぬしの話すことは、相変わらずようわからんのぅ」 『現在、デスクトップマスコット化募集中ですよ』 「まぁ、聞き流すのが吉じゃな。妾もそうしとる」
2016-03-29 21:24:01『ふつおた一通目。『ガンジーやクーカイの出番はしばらく無いのでしょうか?』』 「唐突にコーナーを始めるでない。『第二部は奥羽岩窟寺院都市編です』と作者が言っておったな。三部になれば出番が自然と出てくるじゃろうて」 『二通目。『女性キャラの出番の出番が少ないです』』
2016-03-29 21:28:01「さくさくきよるの。女性キャラの出番は、まぁ、こうして妾達がバランスを取っておる。安心せい」 『……だいぶニッチな方向によって居るのでは?』 「つまりは、しばらく女性キャラは出てこん、というわけじゃな。狐だけに」 『変なジョークを捩じ込まないでください』
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