CW設定・火竜一行

ちょこちょこ訂正や調整を入れつつ。
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  • 北方大陸の魔術国家出身、元宮廷魔術師
  • 文武両道の一人で何でも殺すマン。
  • 圧倒的に強い炎の魔力を操るスラム出身の叩き上げ。
  • 実力至上主義のカースト国家の中で身一つで成り上がった、“煉獄のイフリート”の二つ名で恐れられてた屈指の魔術師
  • 国を支える魔力の根源である神樹への生贄に選ばれたカノを、法も禁も破って助けた事により反逆罪の汚名を受けて亡命。
  • もののついでに文化財にあたる希少な魔具や神樹の枝葉をパチってカノよりも重罪人扱いになってる。
  • 全部換金して路銀と高級装備をあつらえる費用に消えてる。
  • そこそこに強かなド鬼畜
  • カノを助けた動機には未だに自覚認識なし
  • 『搾取されるだけの弱者が何故あんな顔で穏やかに笑うのか、理解が全く及ばない。不快だ。』
  • 『役に立たない弱者が生贄として死ぬのは至って合理的だ。……自分には関係なかった、筈なのに。』
  • 『………お前は、例えば。俺が力も魔力も失くして一切の価値を失ったとしても、。』

  • 癒し手・カノ
  • クーガと同郷出身の宮廷魔術師。
  • 魔術師の名家レイダー家の末娘。
  • 適正不足なのに攻撃専門術師として育てられ、当然実力も発揮されず落ちこぼれ一直線。
  • 保有魔力の高さだけを買われて神樹の生贄に選ばれる、名誉とされる生贄の務めを全うしようとするもクーガの説得で亡命して冒険者へ
  • 名誉こそ命が信条のレイダー家では幼少からずっと一族の恥扱い、生贄に選ばれた事で初めて価値が認められた
  • 生贄から逃げて国外へ出る直前、クーガに頼み込んで家の様子を見に行ってる
  • 自分が生贄になって死ぬ事を、家族皆が都合の良い厄介払いとしか思ってないのを盗み聞いた会話で知る
  • 未練と劣等感を全てそこで断ち切って、クーガについて行く事を決意
  • 『気まぐれでも良いんです。あの時あなたは確かに私へ向けた言葉をくれた、今まで誰も私へは分けてくれなかった大切なもの。』
  • 『私を見てくれた初めての人。それだけじゃ、だめですか。』

  • 戦士(魔術師)・シルヴェスタ
  • “氷帝シルヴェスタ”の名で、歴史書に載るレベルの魔物の王。
  • 八百年前に討伐されて魔導書に封印されてた
  • うっかりヴォルカが本を開いた事で解放される
  • 現世ヒャッホーーー!!!!!って一行にくっついてきて離れなくなる
  • 封印の間に本人曰くだいぶ寝ボケて一般やや強め程度まで力は落ちてる。
  • 物々しい伝説ばっか残ってるけど寂しがりの閉所恐怖症、一人にされると泣いて追っかけてくる

  • 盗賊・レイレイ
  • 家猫から力を得て魔物化した金華猫
  • 変化の術を駆使して人を化かす妖怪
  • あちこち渡り歩いて気ままに暮らしてた中で亡命中のクーガカノに運悪く目をつける
  • 得意のお色気でクーガをたらし込もうとしたけど一瞬で看破されて返り討ちにあう
  • 服従か死かの一択を迫られ、絶対服従の隷属契約を結ばされる
  • 元々高かった盗賊スキルを酷使される生活へ
  • でも衣食住はちゃんと与えてくれるしお嫁さん(=カノ)は優しいしでわりと満足
  • ファーストコンタクトで恐怖を叩き込まれてる為、基本的に逆らう気とかは一切ない

  • その他

クーポンめも
クーガ・カノ→両想い
クーガ・ユーノ→犬猿
クーガ・レイレイ→主従
ヴォルカ・ユーノ→片想い?

ポラリスと火竜がわりと拮抗してたけど魔王(=歴史に残るレベル)と水蓮(=神格のある龍神様)の参入でパワーバランスが崩壊してる、やる気を含めたチームとしての功績って定義なら一応火竜が一番
アル『僕のやる気スイッチは誰にも触れさせないよ!(ルネッサーンス)』
薬屋『うちクズ集団っすから』