CW設定・火竜一行

ちょこちょこ訂正や調整を入れつつ。
0

【火竜一行】

  • 青い鱗の火吹き竜の青年をリーダーとするよくいる中堅一行。
  • 小熊亭1階の一角を拠点にしてる男女3人ずつのチーム。
  • 一行としての実力はまあまあそれなり、野郎共がやたら高火力でパワーバランスが若干悪め

時系列としてはこんな感じ
・火竜一行結成(ヴォルカ・クーガ・カノ・レイレイ)
・小熊一行結成
・ポラリス一行結成
・火竜にユーノ参入
・魔王拾ってくる

小熊亭はあれ……子供に見せ辛い裏の汚れ仕事をポラリス、討伐とか高レベルな仕事を火竜が主に請け負ってて、小熊一行だけ仕事をかなり選んでるけど宿全体としては他所と変わりないくらいの量と質をこなしてる
……ってこじつけられる様にやっとなりました


  • リーダー・ヴォルカ
  • 火吹き竜一族出身、一人だけ突然変異で青い鱗を持って生まれた。
  • 『なんで自分だけ青い?』の問いが人によって答えが全然違うとこから出た知識欲を限界までこじらせた結果里を出て冒険者に。
  • 一応名目としては突然ふらりといなくなって帰ってこない祖母を探しに
  • 二足~四足歩行のリザードタイプ、自由に竜~人型に変化できるけど翼を出すと尻尾も出る。
  • 尾てい骨付近の鱗だけは隠せない。
  • 探してるばあちゃんは一族の長で伝説級の強さの“火吹き竜サンドリヨン”
  • 気まぐれ自由人で別に多分元気に生きてるから誰も心配はしてない。
  • 元々アリオ父母と同じチームの仲間。
  • 二人が宿を開店するにあたってチーム解散→一人だけ冒険者業続行。
  • 小熊亭の最初の客になってまだ無名の宿を支える稼ぎ頭として何年かソロで行動。
  • アリオの事は生まれた時からずっと見てる兄ちゃんみたいな関係。
  • アリオは最初ヴォルカと冒険者やるって言ってたけど裏でこっそり母が娘と組むのはやめてくれって釘刺してる。
  • まだまだ宿の規模も安定しなくて、稼ぎ頭が初心者抱える訳にいかないのもありでその話は流れてる。
  • 種族の中で一人だけ全く違う鱗の異形で迫害こそされなかったものの遠巻きにはされ続けたのが原因、アリオ母曰く『あんたは一番大事なものが少し欠けてる』。
  • 現役時代は母が姉代わりのつもりでやいやい世話焼いてたけど結局その欠けたものを補ってやることは出来ずじまい
  • アキヴォルカ

  • 『ごめんな。あんたの戦い方、アリオには見せたくないんだ』
  • 『早くいい娘見つけな、愛して貰いな。あたしはそこには立ってやれない』
  • 『──一人も死なせんじゃないよ。リーダーってのは5人分の命を背負うんだ』
  • (アキヴォルカのチームは一人死んでる)(解散のきっかけの一つ)
  • アリオ夫妻&アリオからはルカの愛称で呼ばれてる。

  • 精霊術師・ユーノ
  • 紛争地帯の領地の中の微妙な位置にある寒村出身、大型の人喰い魔獣の縄張りのど真ん中にある小さな村。
  • 紛争の補給地点として各陣営から狙われ続けてるけど魔獣を上手く利用して生き延びてたいた。
  • ヴォルカクーガの高火力が買われてその魔獣の討伐依頼が一行に回ってくる。
  • 時期的には魔獣が冬眠から覚める季節。魔獣の庇護下に入る為に村は定期的に餌として若い娘を“獣様の嫁入り”とこじつけで神格化して与えてた。
  • 嫁に選ばれたユーノが喰われる直前で一行と鉢合わせる。
  • 大事に育ててくれた村への恩返しだからって、最初はむしろ一行をおもっくそ妨害してくる。
  • ユーノが元々“魔獣の餌用に買われた子供”なのをクーガが看破、術師適性も見抜いてその場でスキルカードを与えて仲間に引き入れる。
  • 討伐完了後は村にももう居られなくなり、そのままくっついて小熊亭に住み着く
  • 生まれつき強い霊媒体質でシャーマンや精霊術師の素質があった、その場の勢いで戦わされた中で無意識に魔獣の魂の一部を取り込んでる。
  • 後から発覚して浄化しようとしたけどまたクーガが止め、役に立つからそのまま訓練して使いこなせって押し付けた。
  • 犬猿クーポンがつくくらい大揉めしたけど、最終的には自分の居場所の確保の為に受け入れてなんとかしようと奮闘中。
  • あと赤ん坊の頃の買われる直前にグスタで同じく捕まってたキリエと会ってる、キリエと同じ位置に奴隷の焼印痕のアザがある
  • (性格的にはクーガと掴み合い殴り合いの大喧嘩するくらいな豪傑型だけど補助回復の適性が出ないからそっと変えてる) #メタァ

  • 参謀・クーガ