センセイとナイショの放課後

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei story①】 ｢はぁ…やっぱりココが１番落ち着く｣ 学校の本校舎から少し離れた所にある茶室 茶道部と箏曲部が交互に部室として使っている ｢そろそろかなぁ…｣ バタバタっ 廊下を駆ける音 ガラッ 『せんせー！今日も来ましたー！』

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【ryuuhei story②】 元気良く扉を開けて入ってきた男の子 ｢隆平くん、廊下走っちゃダメだって言ってるでしょ？｣ 『やって、はよ先生の所来たかったんですもんっ』 陸上部に入ってて いつの頃からか部活終わりにはココに来るようになった 『先生も部活終わりですか？』

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【ryuuhei story③】 私はこの茶室で顧問をしてる ｢うん｣ 『この時間ココに居はるって事は、宿直？』 ｢さすがだね、隆平くん｣ 他の先生方が帰るまで大抵ココで過ごす 『えっと…今日は先生に聞きたい事あるんですけど、いい…ですか？//』

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【ryuuhei story④】 心なしか顔を赤く染め俯いてしまった彼 ｢？授業で分からないことでもあった？｣ 『はい…//』 良く勉強の出来る子なのに珍しい ｢私の担当教科かな？｣ 国語が私の担当教科 『保健…なんですけど…//』

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【ryuuhei story⑤】 ｢分かる範囲でいいなら教えれるけど…｣ 『あ、それは大丈夫やと思います…//』 俯いたままの彼の顔を覗き込む ｢そっか、何が聞きたいの？｣ 『っ//こ、これ…っ、今日の授業で渋谷先生が配ってたんですけど、使い方が良く分かんなくてっ//』

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【ryuuhei story⑥】 そう言ってバッと取り出したのは…ゴム ｢えっ//これ…//｣ 『教えてもらうんなら、先生がええなって思って…っ//』 チラッとこちらを見ては また逸らされる視線 『…やっぱり、あきませんよね…』 その他大勢の生徒の中の１人

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【ryuuhei story⑦】 そんな１人の為に、出来ることじゃない でも…彼は違う ｢…いいよ…、教えてあげる…//｣ 『っ//…ホンマ、ですか…？//』 こくんと頷き ｢特別…だからね…？//｣ 人差し指を唇に当てた ～～～ ずっと片思いしていて通っていた茶室

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【ryuuhei story⑧】 今は僕と先生の２人だけ ｢隆平くん…緊張してるね…//｣ お互いに向かい合って座る畳の上 『そんなん…っ、当たり前やないですか…//』 ｢可愛い…｣ ちゅっ 不意に唇にキスが降る ｢ん…｣ とても軽い触れるだけのキス

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【ryuuhei story⑨】 先生のが可愛ええのに…// うっすら瞼を開けて盗み見ていると 視線が交わりフワッとした笑みを浮かべた はわっ// 先生の笑顔に油断していると 舌先でぺろっと唇を舐められ舌が割り込む 『ん…//』 大人なキスに戸惑うも負けじとついていく

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【ryuuhei story⑩】 そっと先生の手が僕の手に重なり 胸へと導いた 『っ//』 柔らかい感触に指が照れる ｢隆平くんの好きにしていいよ…//｣ 耳元で囁き また唇を塞がれ舌を絡めていく ホンマにええんかな…？// 迷う思考とは裏腹に、手は胸を撫で始める

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【ryuuhei story⑪】 ｢ふ…ぅっ//｣ ぴくんと先生の身体が震えた その反応が可愛くて シャツの釦を外し服をはだけさせ 指をブラの中へと滑らせる ｢は、…っぁ//｣ 首に回された腕が熱い ブラをズラし飾りを転がす ｢ひゃ…ん…//｣

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【ryuuhei story⑫】 膝立ちで僕の首に掴まる姿にそそられる 『先生…可愛いすぎ…//』 指で弾いた飾りを口に含む ｢…ぁっ、んん…隆平、くん…下も、触って…？//｣ 言われるままスカートの裾に手を差し入れ 下着の上から秘部をなぞった ｢あんっ//｣

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【ryuuhei story⑬】 『先生のえっちぃ声…もっと聞きたい…//』 下着をくぐり抜け直接触れると 指に蜜が絡まっていく ｢や…ん…ぅっ//｣ 女の人のって…こんな濡れるんや// 僕の首に抱きついている先生を支えながら 秘部の飾りを撫でる ｢ぁぁ…っ、ん//｣

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【ryuuhei story⑭】 指、入れてみたい… 欲求に駆られ秘部へと指を沈めると ｢はぁ…ん…っ//｣ 指に襞がまとわりついた 内側を擦るように中を掻き乱す ｢あ…っ、隆平くん、だめ…っ//｣ 震える身体を抑えながら僕の腕を掴むと 中から指を引き抜いていく

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【ryuuhei story⑮】 ｢私ばっかり気持ち良くしてもらったから…次は隆平くんの番ね？//｣ トンっと軽く肩を押され 身体よりやや後ろの位置に手を置いた ｢ここ…すごいね…//｣ 『は…ッ//』 ズボンの上から自身を撫でられただけで 反応する身体

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【ryuuhei story⑯】 カチャカチャとベルトを外し自身を取り出す ちゅっ 先端にキスを落とし丁寧に舐め上げていく 『んッ//』 そっと口に自身を含み 頬の内側で舌を這わせながら擦られると 自分でするより気持ちええ…// 今まで感じたことのない波が押し寄せる

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【ryuuhei story⑰】 『あッ、あかん…ッ//』 果てそうになる直前、パっと口が離れた ｢まだダメ…、付け方…教えてって言ったの隆平くんだよ？//｣ ポケットからゴムを取り出すと ｢袋から出してくれる…？// 破らないように、ちゃんと端に寄せてね？//｣

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【ryuuhei story⑱】 慎重に袋から取り出し先生に手渡す ｢ちゃんと見ててね？//｣ ゴムの先の空気を指で抑え空気を出し 先端に被せる ｢あとは引っ掛からないように ここから下にゆっくり降ろしてくの//｣ 先生に手を重ねて一緒に降ろそうとすると

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【ryuuhei story⑲】 ｢今回は先生がしてあげる…//｣ 顔を自身に近付けゴムの上から口に含むと 歯を立てないようにスルスルと降ろしていく 『ぅぁ…ッ//』 きっちり降ろしたのを確認すると ｢…入れるね…//｣ 手で僕自身を支え ゆっくりと腰を沈める

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【ryuuhei story⑳】 ｢あ…っ、んぅっ｣ 『は…ッ』 中の襞を擦りながら奥まで辿り着いた ｢…っぁ、隆平、くん…っ｣ 揺れ出した先生の腰や火照った顔 甘い吐息が僕の興奮を高める 『せん、せい…ッ』 下から突き上げるように腰を揺らし ただただ快感を求めた

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【ryuuhei story 21】 ｢ふあ…っ、あんっ｣ 僕の首に回された腕 先生の腰に僕の腕を回し押し倒す ｢ん…っ｣ 『こっちのが、動きやすい…ッ』 激しく中を掻き乱し本能のままに先生を求める ｢ひゃ…んっ、っぁ、ああっ｣ 『せん、せい…ッ、もっと…ッ』

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【ryuuhei story 22】 荒々しい腰の揺れに何とかついてきてくれる姿に、愛しさが増す ｢りゅ…っ、もっ、だめ…っ｣ キュッと中を締められ 『く…ッ、もっ、出る…ッ』 ｢んっ、あっ、やあぁッ｣ 身体を震わせ果てた ｢はぁ…、隆平くん、大丈夫…？//｣

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【ryuuhei story 23】 僕の髪を梳きながら優しく問いかける 『ん…大丈夫、です…//』 身体はグッタリしていて起こすことが出来ない 『…やっぱ無理そうなんで…もう少し、このままでもいいですか？//』 ｢どうぞ//｣ ギュッと身体を抱きしめ顔を首元に埋める

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【ryuuhei story 24】 『…僕に付き合うてくれて、ありがとうございます…//』 ｢…隆平くん…２人しか居ないんだから敬語、止めない？//｣ パッと先生の顔を見る ｢…こんなこと、私…好きな人としかしないよ？//｣ 『…僕、調子乗ってもて、ええの…？//』

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【ryuuhei story 25】 こくんと頷く彼女 『夢ちゃうやんなっ//うわ…信じられへんっ//』 ｢隆平くん、落ち着いて 笑｣ わたわたする僕と微笑む彼女 順番はちゃうけど…ずっと好きやった 『先生…大好きやで♡』 pic.twitter.com/SXUpI6GK3s

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