ケプラー宇宙望遠鏡の大発見。ハビタブルゾーン内地球サイズ5個を含む1200個の系外惑星をNASAが発表。
第3観測の日程を調整していた海外の研究機関に緊急SETIについて打診メールを送りました
2011-02-03 13:24:01@sasamotoU1 @hologon15 連星系は共通重心を回っているから軌道は直線にならないぞ。後、うろ覚えだが連星系の間を通る物体は、連星の角運動量とエネルギーをスイングバイで受け取って放り出されるんじゃなかったけ。
2011-02-03 13:32:21系外惑星探査衛星ケプラーの使うトランジット法解説ページ。http://bit.ly/evw6rr これによると、観測目標となる恒星の直径内に惑星の軌道が重なる確率は地球サイズ場所で0・47パーセント、地球とほぼ同サイズでより母星に近い金星で0・66パーセント。
2011-02-03 13:33:59今回発見された惑星は地球サイズと地球よりちょい大きいサイズが入り混じってるから、素直に存在が予測される惑星の数を200倍にするのはちょいと楽観的すぎるだろうけど、でも二桁上がることは期待出来るってことよね。
2011-02-03 13:37:45@ShinyaMatsuura @hologon15 連星の共通重心を垂直に貫くヨーヨー軌道。まあ、素人の考えることですから実際に話の中で使うときには専門家の意見を仰ぐわさ。
2011-02-03 13:39:06@ShinyaMatsuura @hologon15 しかし、よく考えたら我々、のんびりツイッターなんぞで話してないで直接ワシントンに押し掛けて近藤博士に詳しく教えを請わねばならんのではないのかい?
2011-02-03 13:42:32ふと思い出したので、ずいぶん昔に書いた文章をハードディスクの底からお庫出し - 『夜空に隠された100億のバラ』 http://bit.ly/dHffAc
2011-02-03 13:43:35@aim54_phoenix 表面に液体の水の存在が考えられる地球サイズの惑星の頻度は一桁下がります。すみません。なんらかの生命の可能性は「あたりまえ」の印象は、そのまま持っています(ちょっと極論だったかもしれないが)
2011-02-03 13:43:56@ohnuki_tsuyoshi うまいこといいますね。今年の節分は、思い出に残ります。
2011-02-03 13:44:33@sasamotoU1 @hologon15 日本ならば東工大の井田先生だな。実は「今がばがば見つかっていてすごいことになっているんですが…まだ公表前なんで話さないで下さいよ」などという話は聞いていた。
2011-02-03 13:45:39@ShinyaMatsuura @hologon15 すぐに電話取材でいいから話聞いて記事書きなさいよ。日本のマスコミでケプラーの関係者と直で知り合いで話聞いてるのなんてたぶんおれたちだけなんだから。
2011-02-03 13:47:49@message_dorothy Replyありがとうございます。私も生命体の存在は信じております。生きているうちにコンタクトとれたらいいなぁという願望もありますが(笑)
2011-02-03 13:48:41@aim54_phoenix ありがとうございます。なんらかの生物はけっこういるかもしれませんが、「知的」になると、また話は複雑かもしれません。進化がどの程度難しいのかわかりませんからね。まあ、とにかくSETIを継続するべきと思っております
2011-02-03 13:53:16ケプラーは地球型惑星検出を目的とした探査機。2009年打ち上げ。当時は一般向けの講演会でもケプラーの話をしていました。ところが、ほとんど成果がなかったので、内心失敗ミッションと思っていました。講演会のパワポからもケプラーは削除しました。それが・・・。やられました。
2011-02-03 14:10:02