現代のいじめについてのツイートをゆるまとめ
- mamiananeko
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そう言えば、息子の3.4年の時の先生がひとりの子をたとえいけない事をしても、大勢でそれを指摘するのをゆるさなかったな。いじめには敏感な先生だった。
2011-02-03 22:40:33教育環境の変化…、じつは結構これはいじめ問題への影響が大きいと思う。日教組はじめ労組の台頭、団塊の世代の教職への大量就職。指導要領の度重なる変更(ゆとり路線化)。労組関連はあまり目が向けられないが、教員の自主研究組織の母体が長年労組だったから。学級経営への影響は少なくないはず。
2011-02-03 22:43:33いじめには社会環境の変化も大きく影響するだろう。経済面だけを見ても、戦後復興期→高度成長期→不景気な時期→バブル→ポストバブルの大不況と大きく変化している。
2011-02-03 22:51:11社会環境の変化として、いじめに大きく関わりそうな問題に、地域コミュニティの崩壊がある。この影響として、地域ベースの繋がりが減少し子供達が同世代としか遊ばなくなったことと、子供を地域で見守るということがなくなったこと。
2011-02-03 22:55:53いじめ問題に大きな影響を与えていそうなのが家庭環境の変化。核家族化の問題にはじまって、住宅環境の問題、家庭内の食の変化。共働き家庭の増加。景気の変動に伴う家庭経済の変化。
2011-02-03 23:03:36@mamiananeko そう言われればそうですね。今日の私は天然発言がいつもに増して多いんです。まだ本調子じゃないんかもですね。
2011-02-03 23:07:45結局、いろいろな場面において、自分が「被害者」として語る立場になってしまったが、そのことに気付いたのはぎりぎり「被害者」から脱却し始めてからだった。一度「被害者」になって、そうでない側に損失が無いことがわかると、それまでタゲられていなかった人にもなぜかタゲられるようになった。
2011-02-03 23:14:59@wanderland1124 ああ、でも、ちょっといじめについて考えてみてもいいかなという気分なんで、別ブログを立ち上げるかもしれない。実は体験以外にも、山ほど書きたいことはあるんだよ。
2011-02-03 23:15:16@mamiananeko 私に限って言えば、トラウマかどうかはわかりませんが、思い出す度に泣けて来ます。それと結構「お前も責任があるかも」という主旨の発言を返されやすいので話したく無くなりました。
2011-02-03 23:19:00@mamiananeko 私は実は発達専門ではなく教育センターでも心理屋やってるんです。児相が児童虐待に踏み込むように教セではイジメに対してその役割があるのでもっと理論やメカニズムを知りたいと色々漁ってますが、意外に資料が少ないように思います。
2011-02-03 23:20:28友達だと思ってた人が、ある日気がついたらこちらを指差してせせら笑ってる。味方だと思ってた人が、気がついたら逆の立場になっている。そんなことがあるわけがないと受け取り、有り得ない事を言い訳にしてくる「嘘つき」というラベルを貼られる。多分わたしの人間不信はこの辺が根底にあるんだろう。
2011-02-03 23:23:47私も読みますよー!RT @mamiananeko: あら、そーだったの。っつーことは、何かいじめについて書けば最低一人は読者がいるのか。 RT @wanderland1124 私は実は発達専門ではなく教育センターでも心理屋やってるんです。(中略)意外に資料が少ないように思います。
2011-02-03 23:35:15はい、ここにノ RT @mamiananeko: あら、そーだったの。っつーことは、何かいじめについて書けば最低一人は読者がいるのか。 RT @wanderland1124
2011-02-03 23:35:59そか~、書くのにも勇気いるもんね。とこでさ、アンケートくらいならこたえられそうかなあ。 RT @narand0130 私も書けなくて封印してることいっぱいあるし。
2011-02-03 23:48:43私の長年の疑問は二つあった。一つは「なぜ”私が”いじめのターゲットになったのか?」、そしてもう一つは「なぜ”いじめ”という現象が存在したのか?」だ。前者は発達障害をキーにかなり解けてきた。後者についてはある程度持論はあるが、未整理の部分もあるので鋭意研究中。
2011-02-03 23:56:51私自身が自分の「いじめ被害体験」がトラウマになっていて、なかなか言葉にする気が起こらなかった。ま、歳も歳だしそろそろ封印を解いてもいいのかな…という気に最近なってきたな。
2011-02-03 23:59:22「いじめ」について考えてきたこと、このまま誰にも伝えずにいるのもなんだしな…少しずつ言葉にしていこう…というところ。
2011-02-04 00:02:03