現代のいじめについてのツイートをゆるまとめ
- mamiananeko
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「現代型のいじめ」ってのは、学校を主な舞台として学級をベースに行われる排除性の強い性質のもので、昭和40年代後半に台頭してきたと認識しているのだが、正確なところはどうなんだろう?まあ、ものがいじめだけに水面下に潜っているものだし、被害者も口が重いから表に出てこないのかもだけど。
2011-02-03 09:17:32「現代型のいじめ」ってのは、被害者が精神的にひどいダメージを食らいやすいような気がする。そのあたり、昔の村八分と似て非なるもののような気がしてならない。もちろん、昔の村八分がいいってわけじゃないけどさ。
2011-02-03 11:45:31かばったら自分がターゲットになるからできない、参加しないことしかできない。助けられない。当時のイジメに対して10年前に息子が言った言葉。 RT @mamiananeko: なんでこうもいじめがエスカレートしたんかなあ?
2011-02-03 12:40:36@mamiananeko それだけストレスが大きくなって、ストレス解消がしにくくストレスにも弱くなって、スケープゴートができてしまっているのではないでしょうか。自分と違う異質のものに好奇心を持ったり、優しくできたりは心の余裕が無ければ無理ですから。
2011-02-03 14:18:43現代型いじめってのは、やっぱり昔のそれとは性質を異にする部分があるような気がするなあ、何でだろ。 http://togetter.com/li/96064
2011-02-03 14:40:08【いじめ】60年代は格差がハッキリしていたからかなあ。日本総中流ではなかった時代。子どもの中でもヒエラルキー的なものがハッキリしていたからね。だから「いじめ」差別される子は、ハッキリと決まっていた。そしてその子を守る子もいた。それは次は自分の番と言う恐怖がなかったからかなあ。
2011-02-03 14:52:56【いじめ】いじめの言葉が出始めた頃というのは、子どもたち皆同じような環境でほとんど差がなかった時代。大人たちは子どもに隣近所とどうレベルのものを与えて、子どもに差がでないようにする余裕がたっぷりと?あったからね。
2011-02-03 14:55:50【いじめ】今、その余裕がなくなってきていて(親つまり世の中が)いつ底辺になるかもしれないという恐怖があるんじゃないのかなあ。反対に言えば昔のような陰湿ないじめは減るかもしれない。階級ができるとそれはそれでまた安定するからね。いじめも守る役の子が復活するかもしれない。
2011-02-03 14:58:10@mamiananeko 皆が勝ち組を目指しているから、と思います。実力主義っていいますけど、誰だって自分が無能とは思いたくない、自分は選ばれていると思いたい。誰かを負かさない事には始まらない。自分でも勝てそうな相手はだ・れ・だ? そんな構図じゃないでしょうか。
2011-02-03 15:00:45【いじめ】身も蓋も無いこと書くと、今息子がクラスで温かく迎えてもらっているのも、クラスメイトの中で「彼は特別な存在」として認められているから。一種の差別。はっきり書くと「かわいそうな子」と言う位置づけ。この位置に来ると「いじめ」られない。
2011-02-03 15:01:56@mamiananeko 昔は「分をわきまえる」「身分」という見えない枠があった。その枠の中で勝つ事ができれば自尊心は満足した。下の者へもおおらかに接することが出来た。のではないでしょうか。
2011-02-03 15:03:59@mamiananeko 下の者としては混乱する時代です。以前なら尻尾を振っていれば殴られることはなかったのに、今は殴られますから。犬として生きることもかないません。居場所がありません。(長文すみません)
2011-02-03 15:04:32な~んて、書いちゃったけど、クラスのお友達みんな優しくていい子達なんだよ。この位置づけは親と先生がクラスという場に息子を入れるために努力した結果だから。悪い事とは思っていない。特別な仲良しの子もちゃんといるしね。(お世話役じゃなくてね)
2011-02-03 15:06:40「現代のいじめ」はちょっと複合的なんだな。キーとなるのは「学校環境」「家庭環境」「社会環境」の三つだろうか…、そしてそれぞれの歴史が関わってくる。ああ、複雑…。
2011-02-03 15:21:18@wanderland1124 そこがしんどいところ。うまく分解して分析しないとわけわかめになる。オマケにいい本が少ない。やっぱ被害者の声が集積されていないのが痛いなあ。そういや、かく言う私もいじめ体験に関して詳しく語ったことはなかったな。
2011-02-03 16:46:02@mamiananeko 数年前に流行った「教室の悪魔」(ポプラ社)薄い本で私も読んだのだけど記憶に残っていないのだけど、この本は多くの人が読んだと言うのがポイントで、立ち読みで十分なので、、、まだ未読だったら。。。
2011-02-03 22:21:50午前中にポストした【いじめ】についてがどうも引っかかっているようで、気分がどよよんとしている。いじめにはどうしても敏感になってしまう。私の中での一番の恐怖だな・・・息子がいじめにあうことが。もし現実にいじめに出会ったら、逃げるけどね。戦わないよ、即逃げる!
2011-02-03 22:24:45子どもが生きる力をなくすというのは考えただけで、ものすごい恐怖。いじめの問題は難しすぎる。人をいじめて楽しむことができる。そういう人も存在する。子どもはみな天使ではない。制限がある大人の方がマシかもしれない。
2011-02-03 22:33:36「いじめ」が名詞として普及してきたのが1980年代初頭。ということは少なく見積もっても1970年台にはいじめ問題は既に水面下で存在していたというのが実情だろう。私の経験したいじめらしい「いじめ」も1970年ころからだったっけ。
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