日立GEがウランのレーザ濃縮から撤退、そしてそれに伴うウラン濃縮関係のお話（アメリカ・フランス・ロシア）

happysakiko @happysakiko1

⑤ちなみに日本はと言うと、米国で貯蔵用に使われている貯蔵専用シリンダーより肉厚で丈夫な輸送兼用シリンダー(しかもほぼ新品)に収納して屋内貯蔵。ここまでやるか？という世界。機会があれば反対派に見せたい。 終わり

林司@るーしゃんず @Archangel_HT

情報が欲しいときは、自分から積極的の発信していくと自然と集まってくるんじゃ（天才博士風に）

林司@るーしゃんず @Archangel_HT

さっきRTした、日本で劣化ウランはどう保存されてるかって言うツイートだけど、これに書かれている輸送兼用シリンダーってのが30Bシリンダーってやつだと思う twitter.com/happysakiko1/s…

林司@るーしゃんず @Archangel_HT

これな。30Bシリンダを輸送時にはさらに保護容器に入れる。 jnfl.co.jp/business-cycle… pic.twitter.com/ZuqMzHiKPJ

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林司@るーしゃんず @Archangel_HT

「何で劣化ウランを六フッ化ウランのまま保存しておくの？」って疑問があったけど、多分、酸化ウランへの転換施設の規模の問題。核燃料用の転換施設は当然あるけど、劣化ウランは量が遙かに多い。

林司@るーしゃんず @Archangel_HT

たとえば、U-235の濃度が0.7％の天然ウランを、4.2％の低濃縮ウランと、0.3％の劣化ウランに分離したとする。すると、低濃縮ウラン1トンにつき、劣化ウランはほぼ9トン発生する。これも全部酸化ウランに変えられるだけの設備が必要になるわけだ

林司@るーしゃんず @Archangel_HT

当然そんな設備、作るのもったいないから問題は先送り、と言うことで六フッ化ウランの形で劣化ウランは保管されてる、と言うのが個人的推測

happysakiko @happysakiko1

@Archangel_HT 日本で貯蔵されている劣化ウラン(UF6)は、濃縮施設(JAEA人形/JNFL六ヶ所)で48Yという天然UF6輸送用シリンダーに貯蔵されています。 ちなみに30Bは濃縮UF6輸送用の輸送容器です

happysakiko @happysakiko1

政府方針は「劣化Uは将来の高速炉燃料としてキープ」というものです。一方小生の知る限り欧米の様な、リスク軽減の為に劣化Uを酸化ウランに転換せよという要求は無いはず。 いずれ六ヶ所とかで酸化物にする必要があるとは思いますが twitter.com/archangel_ht/s…