熊本城の瓦はあえて落ちる仕様だったというデマ

阪神淡路大震災の教訓を忘れた人たちが、謎の技術を学んだようです。 いったいどこの「古人」からつたわってきたのでしょうかねぇ・・・
震災 デマ 熊本城 熊本地震 熊本県
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事の発端
@sinzouniwarui
熊本城の瓦が崩れているが、 日本建築の本来の発想としては『地震時には瓦は振るい落とされ、建屋の倒壊を防ぐ』のが正しいと元建築事務所勤務の父が言っておりました。 現代では固定してしまうが。 地震発生時の煙・埃はこれですね。 #nhk pic.twitter.com/XBmsQeMprd
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このツイートをもとにメディアが拡散

netgeek @netgeek_0915
[10,000シェア]地震時に瓦を落ちやすくして倒壊を防ぐ、400年前の熊本城設計技術がすごい | netgeek netgeek.biz/archives/71180
ツイートまとめ 熊本城の瓦が落ちたのは単に地震で崩れたのではなく理由があった「いつの時代も地震のことを考えてるとは」 崩れずに存在してるのは、本当に心の支えになりますね。 204895 pv 1403 314 users 5467
でもそれおかしくね・・・

熊本城にそのアイディアは本当に使われていたの?
そもそもその考え自体・・・

ジェームズextremeparty @extremeparty
熊本城の現存宇土櫓が外見無事だということで「400年以上前に建てられたのに凄い」「むしろ壊れたのは最近建てられた建物?」なんて書込み見ましたが、400年建てっぱなしなわけはなく、昭和に入って2度の解体修理、平成でも半解体修理してますので。工法的には江戸期に準じたものだとしても。
びるまち @BIRUMACHIOSAKA
てか富山城も大阪城も熊本城も天守閣はどれもコンクリート造りですよ
瓦が落下しないように現在は固定しています
リンク www.kajima.co.jp 保存・復元編 | 工事の様子 | 姫路城大天守 保存修理工事 | 鹿島建設株式会社 姫路城大天守 保存修理工事の素屋根工事についてご紹介します。
そもそも瓦と耐震性って関係ってあるの?

瓦屋根って防水、耐火、耐寒のためのものでは?

関東大震災後に出版された『地震火災安全避難法』には、以下のような記述が。

逃げ出すときによく屋根の瓦が落ちて頭を打砕かれたり重傷を負ふたりするもので、今度の地震でも、さういふ実例は沢山あつた。(中略)其の他出口のある所の屋根瓦が落ちないやうに軒先に瓦受けを設けて置くとか、或は其処だけの瓦は落ちないやうに一つ一つ釘止めにしておくとか、瓦を使はないで、トタンなりスレートなり其の他の屋根材を使つて予防方法を講じておくがよい
最期に

真偽不明な情報と落下物には気を付けましょう

アカ @aka_sokohi
「熊本城の瓦が落ちるのはその荷重で天守閣が落ちないように加藤清正が考えた」みたいなツイート回ってきて「へぇ~」って思ってたんですけど、今朝のニュースで、城の管理局?に問い合わせた結果そんな事実ないとの返答で、嘘だとわかった。まぁ、危ないよな。瓦があんなに落ちてきたら。
燐.⚔️ @twico12
熊本城の瓦は建物が倒壊しないように落ちやすくなってるというツイートは嘘です。てテレビで否定されてた。テレビでわざわざ言うとか私のTLにも流れてたから結構拡散されてたツイートなのかな。 pic.twitter.com/rCvGAOdbLo
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熊本県警察本部 @yuppi_KK
道路の陥没、建物の倒壊のおそれ等から通行止め、車線規制等交通規制をしている道路が各地にあります。路上にセイフティコーンが設置されていたり、危険表示のある場所では、ドライバーは速度を落とし、十分気をつけて通行して下さい。歩行者は、瓦等の落下物も危険です。頭上も注意して下さい。
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