触れられており、この辺りはなかなか先進的なネタだったのは感じるところかもしれない。ただ金庫の中に大体1日近く閉じ込められていた強盗達が1000倍の速度で動けるようになっても酸素がないような密室でどう持ちこたえたのだろうか #エイトマン pic.twitter.com/saZ71dduvw
2017-11-16 17:57:38第16話……怪盗こがね虫という男が次々と金庫を破る事件を解決する話。まったくどうでもよいが被害に遭う銀行が赤字銀行、暴落証券、不渡信託、カサナイ銀行などなかなか酷い(笑)そんでもって現場には小さな穴が残されていたぐらいだが、その正体はロボットこがね虫に穴をあけさせて #エイトマン pic.twitter.com/1bdoEBS3Wb
2017-11-16 18:01:20黄金虫ロボットのドリルで金庫までの穴をあけて、そこに吸引機で金庫の金を吸い込むといった方法……実際それほど吸引機のパワーあって、上手くいくものなのか、また持ち運びがいちいち大変なのではとの気がしなくもないが #エイトマン pic.twitter.com/W5xmvgktHA
2017-11-16 18:05:22なお、この吸引機で閉じ込めたエイトマンの片腕を吸い込んでいたりしているのだが……よほどの風力があったとみるべきだろうか。もっともエイトマンが意図的に片腕だけを吸い込ませて、その部屋に置かれていた黄金虫ロボットのリモコンを(なぜそこに置いたのかとの突っ込みはともかく) #エイトマン pic.twitter.com/J49JWtugXW
2017-11-16 18:08:38エイトマンの電子頭脳からの指令の中継として、外に出た片腕を遠隔操作で罠を解除するといった器用な方法を披露している。といったところでそんな感じ #エイトマン pic.twitter.com/whPV7DunKe
2017-11-16 18:09:56エイトマンから第17~20話まで書いていく。今月中にあと8話見ないといけないのでちょっとスピードを上げていく。第17話は画像が用意できていないが、ホワイト団とブラック団の抗争の中で、ホワイト側の殺し屋ジョーが催眠術で超音波銃を開発したフォーン博士を殺し屋として送り込むと #エイトマン
2017-11-26 23:33:25いった何か回りくどい展開だが、それもジョーが交通事故に遭い入院先の担当医がそのシェーン博士だったから彼を自分の代わりに送ったという訳で……。この時点で結構間抜けなような気がするのだが、シェーン博士を操っていたら自分が手術しないと助からないと知らされ #エイトマン
2017-11-26 23:34:55慌てて彼を連れ戻そうとする辺りは自重してくれ(汗)第18話が台風を生成して自由にコントロールすることができる台風男爵の野望を阻止するといったもの。その技術で大型台風をぶつけて日本政府へ大金を巻き上げようとすることが目的だったようだが、エイトマンからその技術で台風の直撃を #エイトマン pic.twitter.com/vBSb7fluTs
2017-11-26 23:38:12阻止したら日本に貢献して金だってもらうことができるぞと……確かにそうかもしれないが、正義の味方の説得としては大分生々しいような気がする。第19話は第2話に登場したゲーレンが再登場する話の他、デーモン博士との共闘が描かれることもあり結構盛り上がるネタ。この頃になると #エイトマン pic.twitter.com/FkcFJji24p
2017-11-26 23:40:58エイトマンが熱に弱い点を突いて、さらに冷却剤の対策まで怠らないなど敵がなかなか巧妙になってくる。だが、ゲーレンはエイトマンの肩に予備の電子頭脳が入っている事を知らず、さらに彼の部下がよく分りもせずに捕えたエイトマンを弄った結果脱出を許してしまう。これに怒るゲーレンは #エイトマン pic.twitter.com/VTVWVc1741
2017-11-26 23:43:23火炎放射付き戦車で挑むも逆に貯水タンクを破壊してエイトマンに有利な状況を作ってしまった上で、崖から転落してしまう。映像を見る限り何かもう死んでもおかしくなさそうな気がするのだがどうなのだろう。何れにせよデーモン博士の方は健在であり #エイトマン pic.twitter.com/NaCfUKHmEH
2017-11-26 23:48:38エイトマンを倒すのはやはり自分しかいないとほくそ笑みながら終わる。この頃になると原作のシャープな劇画調のタッチに慣れてきたと感じる所もあり、アップの作画とかに迫力を感じられる。最後デーモン博士の顔アップを炎で飲み込んでいく演出も良い感じ #エイトマン pic.twitter.com/0BhuX4oie2
2017-11-26 23:53:21第20話……ロボットたちに支配された国メカニカの解放へ向かう話。60~70年代で確かによくありそうと感じられるネタだが、ロボットではなく電子計算機と呼称されている所に時代性を感じさせる。#エイトマン pic.twitter.com/BWj4inUcGQ
2017-11-26 23:59:10ちなみにエイトマンは人間がいない世界で機械だけで生きていけると思うなとロボットたちへ警告した上で、リーダー格を倒してみせる。最もその倒し方はエイトマンが人の姿をしているが故に自由自在に動き回れる点と、機械は自分の落ち度を認めようとしない点といった #エイトマン pic.twitter.com/Tde5P5whJD
2017-11-27 00:01:21理由だが、最後エイトマンは人間には愛がある夢がある。機械にはできない事だと説くが、その倒し方ではあんまり説得力がないのは気のせい?といった所 #エイトマン
2017-11-27 00:02:09続いてエイトマンについて第21~24話を。この時期について国際ギャング連合がどうやらレギュラーの敵組織となり、そこに所属するデーモン博士との対決が第21、24話で描かれる。正直このデーモン博士がなかなか誇りあるライバルキャラクターのように見える所があり、エイトマンを相手に #エイトマン pic.twitter.com/rzNc28spzj
2017-11-28 17:08:54持てるだけの自分の科学力で挑んでおり、エイトマンもまた自分の持てるスペックを限界まで引き出して戦うといった、手に汗を握る展開はなかなか熱い。そんな第21話ではエイトマンのエネルギー源だったウランが底をつきかけているといったロボットのエネルギー問題がこの時代で触れられ #エイトマン pic.twitter.com/Qn9GW3J5LC
2017-11-28 17:12:26そのウランを確保するにも資金面やエイトマンの活動を公表していないことから難しく、なら国際ギャング連合が強奪したウランを奪ってしまえば特に罪にも問われないと結構ダーティーな事を思いつく谷博士。その為国際ギャング連合に拉致された博士に扮してウランを手に入れようと試みる #エイトマン pic.twitter.com/uwpt7FT78G
2017-11-28 17:15:05エイトマンだが……ちなみにデーモン博士の発明品として中性子爆弾は序の口で、分子分解銃で生物だけを殺す兵器として侵略には有用と恐ろしいものが描かれている。そんでもって折りたたみが可能な破壊工作用ロボットは何か脆そうなのは気のせい……?最も実際本当にやられ役だが #エイトマン pic.twitter.com/ah5MdxnZtV
2017-11-28 17:17:16そんなデーモン博士にエイトマンの潜入は見破られ、ウラン貯蔵庫に急げば彼の秘密兵器ロボットタイガーに敗れてしまい、結構深刻な状況で捕われてしまう。だがエイトマンの人工知能に対して、デーモン博士は科学者として直ぐに破壊せず研究したいと望んだことが #エイトマン pic.twitter.com/JOidx2jSlt
2017-11-28 17:19:34仇となった……というのもエイトマンが自分の人工知能でロボットタイガーの人工知能を掌握して、彼を操るといったとんでもない行動に出た訳で……ドラグナー3型真っ青のような活躍ではないでしょうか、これはと #エイトマン pic.twitter.com/krm17rpu1K
2017-11-28 17:21:08この為デーモン博士はロボットタイガーから逆に脅迫され、エイトマンの修理とウランの提供を余儀なくされてしまう。ちなみにロボットタイガーはそのままエイトマンと一緒に帰還したのだがその後出てくることはない。どうなったのだろう…… #エイトマン pic.twitter.com/KjJ822p37g
2017-11-28 17:22:39第22話……ゼロへの挑戦とのサブタイトルで、ロボットが空を飛ぶことができるかどうかエイトマンでも触れられていた。フランスの軍事機密を盗んだドブロフがサチ子を人質に高逃げしたものの、そこでの銃撃戦で機長らが負傷して旅客機がコントロール不能になってしまう。#エイトマン pic.twitter.com/clUFFyQuDx
2017-11-28 17:25:39これにエイトマンは弾より早く走れても翼がない自分には空はどうしようもないと苦しむ。だが谷博士は浮力を帯びて走る性質を利用すれば空中へ飛ぶことも可能だが、その時に方向転換は不可能といった所謂飛行とかより、大ジャンプのようなもので #エイトマン pic.twitter.com/gcDQK8VOH7
2017-11-28 17:27:37その成功確率(大ジャンプに成功しても、コントロール不能の旅客機がその目的地点まで飛ぶか分からない為)が0.1%と千に一つの可能性故、今回ゼロへの挑戦とのサブタイトルの意味にも繋がる。これに成功したエイトマンが自分がこの世の悪が消えるまで戦うのもゼロへの挑戦だが #エイトマン pic.twitter.com/fxdS9hECNA
2017-11-28 17:30:21