【撮ま!】映画『めまい』でよく使用されたカメラワークのアニメ業界での名称は?
@satuma_info 英語ですが解説動画ありました。本編カットの引用もあるのでイメージが分かりやすいでしょうか。あちらではDOLLY ZOOMが一般的な呼び方なのかな。動画内で英語でも色んな呼び方があると言っていますね。youtube.com/watch?v=Amj6Ri…
2016-05-04 18:30:17@satuma_info トリガーで使用した際に「ヒッチコックのやつ」で通じました。実際の作業では美術さんからカメラワークのアイデアを出してもらい、撮打ち時に伝えるという段取りでした。
2016-05-04 14:54:48@satuma_info ゴンドラとはビミョウに違う感じがする、今はデジタルなんで背景の方にデジタルTB、その際にパース変化の出来るフィルターとかレンズが背景のみ標準から広角に変化して貰えないか、と指示書くが撮影の方にその意味が解って貰えずタダのデジタルTBとなります、自分の場合
2016-05-04 17:58:22@satuma_info 思い出した、ゴンドラだと下段もしくは上段がボケてしまうのでパンホーカスにならない、なんでアレをやるにはオプチカル合成しかない、とか言ってた演出いたなぁ、何故か虫プロの撮影で簡単にオプチカルと同じになる撮影が開発されたとか、もうカナリの昔話
2016-05-04 18:30:35@satuma_info 局所的ですが トラックイン/ズームアウト・ ズームイン/トラックアウト などと呼ばれていました。 まんまですけど +でつなぐこともありました
2016-05-04 18:28:25@satuma_info こちらのまとめで「めまい」のカメラワークについてコメントしましたが(togetter.com/li/970871)やはり撮影台の時代であのカメラワークの完全再現は不可能だった故、標準化された業界用語は今まで存在しなかった、という所が正解みたいですね。
2016-05-04 19:59:51@satuma_info やっぱり擬似的にでも、一番近い撮影方法は「ゴンドラ」と呼ばれた撮影だと思います。当時、ゴンドラと指定されてどう撮影したのかの説明はこちらのページにてご確認を。da-tools.com/junk/cn25/camS…
2016-05-04 20:00:58@satuma_info ヒッチコックズームって単純にいってましたってか、昨日も打ち合わせで言って若いスタッフは?の顔してました(;^_^A
2016-05-04 21:14:57@masakita0715 @satuma_info 打ち合わせ時には映像見せて、はいこんな感じでって説明しないとわからないですね。 わたしらだってサンプルに出てくる映像が時かけだったりヒッチコックだからね。 昔深夜にやってたアメリカの夜って番組が教材としてはなかなか良いですよ。
2016-05-04 21:54:46@satuma_info すごく物騒で申し訳の無い自前動画ですが、完全にはこれではないですが、こういうカメラワークのことでしょうか。youtu.be/Cx3XaQgtGxA
2016-05-04 21:26:52@seikasei 手前のキャラのサイズ感が変わらないようにしたら、近いかも? (アニメとしては) やはり平面的な素材では効果が出にくいですね。
2016-05-04 21:42:24@satuma_info やはり、実写のあのゆがみはどうしても難しいですよね。あれは3DCGで計算できるゆがみなんでしょうか。ずっと疑問だったんです。
2016-05-04 21:44:08@satuma_info で、セルアニメでの技法の用語を調べている今、というところでしょうか。先人の映像を伝えて真似てもらうっていうのが、結構あったのかもしれません。
2016-05-04 22:05:09@seikasei 映像そのものは知っていたけれど、名称としてはコレだ!というものを知らなかったので、折角だからみんなに聞いてみようって感じでした。 頻繁に使う演出ではないですから、遭遇率が低いんですよね(^_^;)
2016-05-04 22:09:36@satuma_info アナログ時代の撮影の苦労としては、むしろ遭遇したくないでしょうね。劇場版で目玉になるような撮影演出ですから。背景も上段と下段でカメラとの距離を割り出して描かないといけませんし。
2016-05-04 22:15:57