小説サイトに投稿してスカウトを待つのはなぜ?まとめその2

プロデビューの方法として小説サイトに投稿する人への疑問について。 新木伸さんが丁寧に解説してくださっています。今回は鈴木輝一郎が自分でまとめました。 この話は、プロを目指す人向けのまとめです。趣味で小説を書く人向けのものではないので、ご承知おきください。
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新木伸 @araki_shin

@kiichiros デビュー者数の参考資料など。「なろう2000」というサイトで、2500位までの累計ランキングです。fujitaka.ukauka.net/prg/index/Naro… ここに書影のあるのが本が出た作品です。400シリーズぐらいあります。「冊数」でなくて、「シリーズ数」なので注意。

2016-05-05 21:41:17
鈴木輝一郎@『何がなんでも長編小説が書きたい!』(河出書房新社)予約開始! @kiichiros

@araki_shin 小説家デビューする方法としては一般公募の新人賞が60年ぐらい前から定着していますね。もっとも、新人賞で拾いきれない名作はあるんで、それらをピックアップする方法はいろいろ変遷してる、というのが実感です。

2016-05-06 07:25:40
新木伸 @araki_shin

@kiichiros ウエブ小説が書籍化されるようになったのは、ここ5年くらいのことですので、年間80タイトル=80人ほどデビューできている計算です。ライトノベルの場合、1レーベルで4~6人くらいとして、全10レーベルくらいとして、デビュー人数でいうと、たぶん、負けてます。

2016-05-05 21:41:45
鈴木輝一郎@『何がなんでも長編小説が書きたい!』(河出書房新社)予約開始! @kiichiros

@araki_shin まあ、勝ち負けの問題でもないでしょうから(^_^;) ライトノベルでのプロデビューの方法として、小説サイトへの投稿が、新人賞応募とは別の方法として有効に機能しているのが理解できました。ありがとうございましたm(__)m

2016-05-06 07:30:14