『キングコング対ゴジラ』4K版に関するTORIさんの情報ツイートまとめ

perry_lawton KUBO @perry_lawton

@m_torisan とはいえ、現行ＢＤを拝見していると、ご苦労の程が忍ばれますね。つなぎの細かさがスゴすぎます。世のため人のため怪獣マニアのためにありがとうございました。

TORI @m_torisan

@perry_lawton つなぎ目がバレている時点でアレですがw でも世の中には「ここの素材はコレ、ここからはアレ」とかいうのを見破るのが趣味の人もたくさんいるに決まっていますから、「素材は4種」ということを明記しておく意義はあると思います。……ホントか？

さよたま @Sanyontama

海外サイトにキンゴジ4Kリマスター版の画質比較が掲載されている。こりゃすげえ。別の作品みたいだ。augustragone.blogspot.jp/2016/05/king-k…

TORI @m_torisan

『キンゴジ』4K完全復元版概要【1】今回の「4K完全復元版」は「いままで見ることのできなかった映像」が見られるわけではない。「全長版復元」は31年前のビデオソフト発売のときに実現されている。今回は短縮版を作るときにカットされた画面との繋ぎも違和感のない形で復元される、という話。

TORI @m_torisan

『キンゴジ』4K版概要【2】今回は「完全版のネガ」や「完全版のフィルム」がみつかったわけではない。第1作『ゴジラ』や『七人の侍』などを修復した技術 av.watch.impress.co.jp/docs/topic/201… を使って、現存する素材から「4K画質」で「完全」な形に「復元」したもの。

TORI @m_torisan

『キンゴジ』4K版概要 【3】「今回はじめて見ることができる画面」は基本的にはまったくない。ただ古い映画でもあるのでコマ飛びがあったりするし、カットの際にロストしたコマなども考慮すると「今回新たに見られるようになった1コマ」(1/24秒)とかはあるかも知れない。でもほぼないはず。

TORI @m_torisan

『キンゴジ』4K版概要 【4】短縮版でカットされた部分の「ネガ」は1991年に発見され、同年発売の新版LD用の復元に使用されている。ただそれが2014年のBD用HD画質復元の際には部分的にしか使用できず（理由は不明）、足りない部分をアップコンや海外版で補っての復元となった。

TORI @m_torisan

『キンゴジ』4K版概要 【5】今回の「4K完全版復元」のなにが凄いかというと、使用素材が短縮版とカットネガの2種類だけなので、4種素材を使った前回のBDと比べても補正が格段に高品質で、またその2種素材のつなぎ目がまったくわからないくらいの修復になっていること。特に色調に大期待。

TORI @m_torisan

@ebisu7117 自分もわかりません。特に今回は直接作業に関わっているわけでもないので、詳しい情報は自分も知りたいです。日本映画専門chの予告さえ見逃していますしw こういうとき、昔は「宇宙船」が季刊or隔月刊で詳しく教えてくれたものでした。（遠い目）

TORI @m_torisan

現行商品のBDでさえすべての海外版使用箇所を判別できる人はそういないんじゃないかと思われるので、今回の『キングコング対ゴジラ』4K完全復元版ではそこそこのマニアでも2種素材のつなぎ目がまったくわからないんじゃないかと思う。特撮雑誌でBD海外版使用個所クイズとかやればいいのにw

せっちゃん @ozasikigodzilla

海外版はVHSの時は色味と明度がけっこう派手で明るかったけど… twitter.com/m_torisan/stat…

TORI @m_torisan

@ozasikigodzilla それを国内版にあわせて色を沈ませたり暗めにしたりする調整が厄介だったらしく。やっぱり海外版は明るすぎ。

せっちゃん @ozasikigodzilla

やっぱりあの明るはさは海外仕様だったんだ…。 フィルムの種類とかエマルジョンが違ったのかな…？？？ twitter.com/m_torisan/stat…