日銀幹部の経歴問題について伊東乾氏のツイートまとめ「冗談でなく詐称」
当時「は」そういう習慣だった、というのは現在「は」そうではないことを知っていて、体裁が悪いからか、日銀をマネタリストがひっくり返す革命に茶々が入らぬよう博士位あることにしといた方がよいと思ったのか、ともかく事実でない内容、虚偽を記して国会を(日銀も?)騙したのだから辞職は当然の事
2016-05-10 23:13:03いえ。当時の学則で、「課程修了」の要件(定義)に「学位取得」をあげていなくて「単位取得」だけでOKと万一していたならば(←ありえないと思いますが)、詐称とはいえないと思います。 twitter.com/itokenstein/st…
2016-05-10 23:12:55@59224 結論として まずないと思います。彼より年長の人でも「単位取得退学」表記はよくみるもの。ウソを書いただけ。
2016-05-10 23:14:11.@59224 というか、すでにこういう報道が出てしまった時点で日銀の信用はガタ落ちというか、あの独立不羈にしてノーブルな日銀がよくもこんな・・・という状況、マーケットは学則など関係ありませんから、出来るだけ速やかに自ら職を辞するのが最良手、はぶれないと思います。
2016-05-10 23:16:01昭和28(1953)年3月17日 評議会可決 東京大学学則 u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_in… 終りました。 twitter.com/59224/status/7…
2016-05-10 23:18:36○東京大学大学院学則 昭和28年(1953年)3月17日 評議会可決
(博士後期課程の修了要件等)
第6条 博士後期課程を修了するためには、第2条第5項に定める年数(専門職大学院設置基準(平成15年文部科学省令第16号)第18条第1項の法科大学院の課程を修了した者にあっては、2年)以上在学し、各研究科等の定めた所要科目、単位を修得し、必要な研究指導を受け、かつ、博士の学位論文審査及び最終試験に合格しなければならない。
人も知るミルトン・フリードマンとピノチェトの関係の様な格好、即ち一部の買弁が濡れ手に粟の状態をマクロな経済指標から「成功」と喧伝、その実はアマルティア・センも指摘するように格差と貧困の増大に終始するような愚政経済のリスクが常にあるわけだから、今回の経歴詐称人事は早急に解消すべき。
2016-05-10 23:22:14@itokenstein 「当時の慣例だった」ということは「当時は学歴詐称をするのが慣例だった」と言っているだけであり、自分が学歴詐称をしたことに対してなんの免責にもなってませんね。
2016-05-10 23:18:58.@seki 私の父も旧制東京帝国大学経済学部から学徒出陣でシベリア抑留、復員後10年寝たきりで新制東京大学経済学部を卒業することが出来なかった者ですので、こういうことでウソをつく経済人というのはありえない、少なくとも信用ゼロと断ぜざるを得ません。
2016-05-10 23:24:38@itokenstein ツイッターには当時の慣例だったから学歴詐称じゃないという経済学者もいて、本人も慣例だったからいいといい、日銀も慣例だから学歴詐称じゃないと言っているようですが、むしろ学歴詐称が慣例化していたことが大問題じゃないかと思いました。
2016-05-10 23:27:41もうひとつ「当時はそうだった」と言う「当時」は40年ほど前。それから40年の間、いくらでも学位取得の機会はあったであろうに、それを怠り続けてきたことも、はっきり指摘しておいてよいように思う。
2016-05-10 23:31:31日本銀行の信用問題
伊東 乾先生 (@itokenstein) は専門分野は違えども「博士課程修了」の経歴詐称には当然のことながら厳しい。櫻井修士論文の手抜きが小保方博士論文にも匹敵するので当然だろう。
2016-05-10 23:54:29.@aokitoru88 @euroseller 当初から申しているとおりです 潔く身を辞するのが一番。ごねればごねるだか国内外の信用は地に落ちる。経済が信用ベースであるという大前提をここまでないがしろにしたケースは全日本史上でも珍しいのでは?
2016-05-10 23:59:08伊東乾先生に国会議員の代わりに国会の参考人招致の際に追求してもらいたいくらいです。国会議員たちの追求はどう見ても甘い。国会同意人事で賛成したからでしょうか。 twitter.com/itokenstein/st…
2016-05-10 23:58:53ショーンK問題とは違う?
ショーンなにそれというタレントさんは詐称がバレた時点で番組降板したんですよね?どういう顔して日銀政策決定会合の報道とか見ればよいのか、またどういう顔を下げてそういう所に出てこられるのか。何も感じないとしたら相当どうかしているでしょう。
2016-05-11 01:30:59独立して考えた二つの話がつながるような気がしてきた。博士論文の執筆経験は予算から工期、仕上げのクオリティまで己の知的生産に経済的社会的な責任をもって資金を請求、執行して確かな成果を期間内に挙げる能力を担保する。翻って物価上昇率2%の達成時期をずるずる先延ばしにするというのは・・・
2016-05-11 01:45:05