傍に居たいから。

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

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あみ @ami_qitt25

eight で デリ プロローグ 〝貴方の感じてる寂しさ、忘れてみませんか？〟 貴方はデリヘルって知ってますか？ 一般的には男性が利用する 風俗の事です 当店は女性の為のデリバリーです 貴方のご希望になるべく沿った 男性が貴方のご希望の場所に お伺いします。 ＃エイトでデリ

あみ @ami_qitt25

eightでデリ プロローグ2 一体どんな人が来るの？と思われる 方も多いでしょう では、一例を 背がある程度高く筋肉質、スーツが似合う、優しい… など貴方のご希望をお伝え下さい 因みに、登録者は全て関西弁を話しますのでご了承ください ＃エイトでデリ

あみ @ami_qitt25

eightでデリ プロローグ3 ご依頼は、電話かネットで… では… 今宵も御注文お待ち致して居ります ＃エイトでデリ pic.twitter.com/ioSirDJDbM

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ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story①】 〈ごめん、お前より好きな人が出来た...〉 大好きだった彼に...振られた 学生の時に付き合い始めて、社会に出ても遠距離で頑張っていた 今日が５年目の記念日だったのに... ｢...ぐすっ｣ #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story②】 泣きながらホテルに戻り、部屋の玄関で力なく座り込んでしまう 止めどなく溢れる涙 寂しさが募って、どうしたらいいか分からない ...人肌が恋しい 誰かに抱き締めて欲しい ふと、帰り際に無意識で受け取っていたティッシュが目に入る #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story③】 ¨あなたの感じている寂しさ、忘れてみませんか？¨ 小さな広告に書かれた文字 気付けば、番号を押している自分が居た 〈はい、お電話ありがとうございます〉 ｢あ、あのっ！｣ こういうの初めてで、軽くパニックになる私 #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story④】 〈お客様、初めてでいらっしゃいますか？〉 ｢は、はい｣ すらすらと説明が始まり 〈お好みのタイプなど、ございますか？〉 ｢タイプ…ですか？｣ 私の好きなタイプの人を派遣すると言う ｢特には…あ、手の、綺麗な人…｣ #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑤】 〈他には、ございませんか？〉 ｢あの、あんまり濃くない人で…お願いします｣ 電話を切り、相手が来るのを待つ ｢どんな人なんだろ…｣ 勢いで電話してしまった事を、後悔しだしたその時… コンコンっ 扉をノックする音が聞こえた #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑥】 ｢は、はい｣ ガチャっと扉を開けると 『さっき電話で呼んでもらいました、横山です』 背が高く、色の白さが目立つ男性の姿 『あのー、中入れさしてもらっても、いいですか？』 ｢どうぞ…っ｣ 部屋の真ん中まで進み、私を振り返る #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑦】 『あの…敬語やめてもいいですか？なんや喋りにくくて…』 申し訳なさそうにする彼 ｢はい、大丈夫ですっ｣ 『はぁ…良かったわ、俺ホンマに敬語あかんねん』 安堵した表情が、とても幼く見えた 『そっちもタメ口でええからな？』 #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑧】 ｢え？でも…｣ まさか私もタメ口で、って言われるとは思ってなくて 『俺だけやと悪いやん』 驚いた私の頭をやんわりと撫でる ｢は、はい…じゃなくて、うんっ/｣ 何だか恥ずかしくなって視線を床に落とした #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑨】 『あとな、俺の下の名前…裕って言うんやけど、堅苦しいの嫌やから呼び捨てにしてくれへん？』 ちらりと上目遣いで彼を見上げ ｢裕…くん/｣ 呼び捨ては、さすがに出来なくて…君付けで呼び掛ける 『ふはっ、まぁ、それでもええわ』 #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑩】 はにかむ笑顔に引き込まれそう 『そんで…俺呼んだんは何で？こんなん初めてなんやろ？』 彼を呼んだ理由… ｢…っ｣ 不意に元彼の事を思い出し、涙が頬を濡らす 『ちょ、え、何で泣くん！？』 慌てながらも、腕の中へと抱き寄せる彼 #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑪】 『何か辛いことあったんやな…ええよ、泣きたいだけ泣き？』 優しさを含んだ声に ｢～っ、ふえっ｣ 堰を切ったように溢れ出す涙 何も言わずに、ただ抱きしめて頭を撫でてくれる彼の優しさに甘えた ｢…ありがとう｣ #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑫】 ボロボロの顔を見られたくなくて ｢何か…ちょっと、スッキリした｣ 顔はまだ胸に埋めたまま 『ん。それやったら良かったわ』 少しだけ彼を見上げると ちゅっ 額に落ちてきたキス ｢裕くん…？｣ #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑬】 まだ瞳に残る涙 『すぐには無理かもしれんけど、今だけ…悲しいこと、忘れようや』 それを掬う様に唇が目尻に触れる ｢…ん｣ 身体を少しだけ離し、交わる視線と重なる唇 ｢んぅ…｣ 啄む様なキスが、だんだんと深いものへと変わる #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑭】 ｢ふ…ぅ、ん…｣ ゆっくりと、味わうように ｢んん…は、あ…｣ 何度も何度も繰り返される 『ベッド、行こか』 脚に力が入らなくなった私を抱きかかえ、寝室へ入るとベッドにそっと降ろされた 『嫌やったら言うてな？』 #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑮】 ｢うん…/｣ こくんと頷くと、唇から首筋、鎖骨へとキスを降らせていく ｢ん…｣ 器用に服を脱がせ、あっという間に下着姿 ｢や…恥ずかしい…//｣ 顔を手で隠し、彼の視線を避ける 『俺も脱いだら、恥ずかしない？』 #エイトでデリ

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【YOU story⑯】 ふっと笑い、上の服を脱ぐと 『これでお揃いやろ？』 私の手を顔から離し、指を絡めた 『肌…俺より白いな』 空いた片手で身体をなぞり ｢…っぁ｣ 胸の膨らみに触れる ｢んぅ…ぁ｣ 包み込んだ手のひらから、伝わる熱 #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑰】 そこから身体全体へと広がっていく ｢ぁ…ん…っ｣ 飾りを口に含み、舌で転がすと ｢ん…っ、ふぅ…｣ 微かに震えだす身体 ｢は、ぁ…｣ 胸に意識が向いている間に、下へと滑る指が疼く秘部に辿り着いた #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story⑱】 『…めっちゃ濡れてる』 溢れた蜜を絡め、敏感な所を刺激すると ｢ひゃ…ぁ、ん…っ｣ 彼の長い指が、中の壁を擦り掻き乱す 『声…我慢せんでええよ』 抑えきれずに、唇から甘い吐息が零れ落ちる ｢あ…っん、やぁ…っ｣ #エイトでデリ

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【YOU story⑲】 折り曲げては 『ドコが気持ちええ？』 感じる所を探る指 ｢そ、んな…分かん、な…っ、やぁ、んん…っ！｣ ぴくんと不意に感じた、他とは違った感覚 『ここ、やな…』 その場所を的確に刺激する ｢んあ…っ、あぁっ｣ #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story 20】 駆け上がってくる快感 ｢やっ、も…だめ…ぇっ！｣ 果てるのと同時に、ぎゅっと繋がれた彼の手を握った 『俺もそろそろ、ええ…？』 熱に浮かされた彼の眼差し ｢うん、…きて｣ 腕を伸ばし彼の首に絡める #エイトでデリ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story 21】 カチャカチャとベルトを外し、取り出した自身をあてがうと 『俺…余裕ないかもしれへんわ』 くちゅっ、という音とともに腰を沈め ｢っあ…は、ぁ…っ｣ 奥へゆっくりと掻き分けて入ってくる 『…ッ、つらない…？』 #エイトでデリ