IR OPV航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーションの備忘録

将来センサシステム 遠距離探知センサ(電波・光波複合センサシステム) 旧称 高高度無人機システムの研究 改称 続きを読む
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ふるーす @kleinenf

Optionally Piloted Vehicle、(OPV)自動車で盛んな自動運転と考えて頂ければ。これによって無研シ(TACOM)の様に硫黄島持っていかずとも内地の飛行場でも試験できますね!また、無研シで指摘されていたOTH通信については衛星通信が考慮されます!やったね!

2016-05-14 23:52:25

幾つかの要素技術と研究

ふるーす @kleinenf

平成12年から始まった高高度無人機システムのうち平成15年〜20年の滞空型無人機要素技術の研究試のうち、回避技術、自動離着陸は前に大樹町などで飛ばしたこれ。 pic.twitter.com/wKRIs8wRh5

2016-05-15 09:22:42
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ふるーす @kleinenf

誰か和製滞空無人機に関する研究を編纂してくれ~

2016-09-29 00:02:23
ふるーす @kleinenf

将来無人機構成要素を見直し、レーダ技術の研究試作を分離し、これが平成19年度からの早期警戒滞空型レーダの研究となる。将来無人機構成要素は当初レーダ・高高度飛行可能な推進装置、飛行管理のアルゴリズム、協調飛行、ステルス・高機動性の多岐にわたる

2016-09-29 08:06:28
ふるーす @kleinenf

この試作の最終的な目標となる機体形態は、2つ。滞空型と防空型。 たしかに無人機の基礎的な構成要素は多少共通するだろうが、この事業の内容の範囲の広さは珍しいのではないだろうか。

2016-09-29 08:25:23
ふるーす @kleinenf

この疑問は平成14年度に行われた事前の事業評価に答えを求めることができると思われる。高高度無人機システムの評価では、旧計画年表が掲載されているが、これを確認すると研試内容に「全機風洞試験模型 エンジン圧縮機等」とある。

2016-09-29 08:54:50
ふるーす @kleinenf

あくまで「旧計画年表」での内容であり、実際は事業名「滞空型無人機要素技術の研究」として研試は主翼の空弾模型、モーターグライダを改造をしての離着陸システムの試験に留まっている。 つまりこの「高高度無人機」で行われる予定だった試作内容が「将来無人機~」に持ち越したわけである。

2016-09-29 10:35:16
ふるーす @kleinenf

というか、はずだった。このためこの事業も実際に成果を結ぶには恐らく至っていない。 この事業がレーダ技術のみでそれ以外が流れた結果、「航空機搭載小型赤外線センサインテグレーション」で適用される......はずだったという認識

2016-09-29 11:52:31
ふるーす @kleinenf

これも、以前流れたの事業を復活させようとした形跡はあるのだが、現時点の報告書を鑑みるにこれも省略されたと考える。 「航空機小型~」では滞空飛行に適する主翼の換装が省略されている。

2016-09-29 12:00:19
ふるーす @kleinenf

現在の国産滞空無人機に関わる数々の事業は、計画の度に諸事情から規模の縮小、キーテクノロジーの抽出を行い実施してきたものの蓄積と考える。 残念ながら実機を拝む可能性は低いと言わざるおえないが、グローバルホークの成果をアクティブに捉え、計画の進歩を心から願いたい。

2016-09-29 12:13:48
ふるーす @kleinenf

mod.go.jp/j/approach/hyo… こっちだと滞空型無人機システムの研究 mod.go.jp/j/approach/age… 航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーションの研究 「長時間滞空する性能の必要性が認められなかったことから、研究内容の見直し」 以上。

2016-09-29 16:56:01
ふるーす @kleinenf

OPVは選択肢がはるかに広くていいね pic.twitter.com/D34UqXdT3b

2018-03-29 18:41:41
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ふるーす @kleinenf

メモ  JA 8222 20181016 ハイスピードタキシー

2018-10-16 23:22:09