よりよい感想ブログを書くために<準備編>
アニメ感想ブログの多くは「自分の感想メモ型」なので基本的にこちらについて述べたいと思う。ちなみに「未見の人向け紹介型」は単行本で発売されているものに多い印象がある。どちらも混在しているブログは「ネタバレ注意」と必ず銘打って欲しいものだ。
2011-02-06 12:42:36「自分の感想メモ型」を二通りに分けるとすれば「自分のためのメモ」「誰かに見てもらうための感想」と言った誰に向けて書いているか、という点が上がるだろう。ここをよくわかっていないブロガーが多いため、質の悪い感想が出来上がるのではないかと睨んでいる。
2011-02-06 12:45:53曖昧と言える理由は「自分のためのメモ」で書いているブログが読者にウケるというものがあるからだ。天才型というか、潜在的に人を引き寄せるスキルを持っている。ファンが付くというものだね。
2011-02-06 12:53:59一定のアクセス数を誇るブログを見てみると「誰かに見てもらうための感想」というタイプが多く見られる。これはファンが付きやすい。ただ、トラバ送りまくって別ブログへの通過点と成り果てたブログが見られる。これは悪例だ。
2011-02-06 12:55:35「誰かに見てもらうための感想」であっても通過点とならないブログこそが良い例となる。そこからは場合分けが多くなるのでここでは言わないが、どれもファンができることが大切だということは確かだ。そして、更新を続けているブログにはファンが付く。
2011-02-06 12:59:02winwinになるのはいろいろな場合がある。「自分のためのメモ」にファンが付くのが決して良しとしないブロガーもいる。そういう人がひっそりはてなダイアリーで書いたりしているんだけど、私のような輩に捕捉されて結局はファンが付く。もうそれは才能なので逃げられないんだ。
2011-02-06 14:20:10人が開花するには「才能」「環境」「努力」のパラメータがある。才能に恵まれれば人が放っておかない。環境に優れれば自動的にそうなる。ただ努力って言う奴だけは自発的でないといけない。とても苦労する。
2011-02-06 14:22:05それを感想ブログに適用すると「才能」は前述の通り人が放っておかない。「環境」はちょっと複雑だ。有名人だとかツテを多く持っているだとか書き手自身の肩書きのようなものを指すと思う。「努力」は言わなくても分かるな。
2011-02-06 14:24:31今言ったのはより良いブログの書き方に近接するちょっとした補足。ブログの書き方で記事を書きたいと考えているけど、いろいろなブロガーにお伺いを立てたい。まずはアニプレッションメンバーに伺ってみようと考えている。
2011-02-06 14:27:13