ある寛文蝦夷蜂起バカが突発的に松前へ行ったときの話と萌え語り
- akasaki_198
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欲張って来ちゃったところ、その3。静内二十間道路。見えない。七分咲きくらいかな……。 p.twipple.jp/G3KUc
2016-05-03 23:04:20見たものの、ツイートしていなかった諸々
後日談
中標津から松前のメンタルリセット旅、総合走行距離。途中、千歳寄ったり道を間違えたりしたので、気持ち多いと思う。 p.twipple.jp/hW90G
2016-05-04 18:28:58松前城周辺を歩いてみて、資料や地図からの印象が大きかったせいなのか、思ったよりはコンパクトな町だと感じました。松前藩屋敷(西館、正廣系蔵人流蠣崎家住居地)から松前城まで遠いとは全然感じないし、殿様と領民の距離も物理的にも精神的にも近そうだなあと。
2016-05-08 13:44:12親父氏「松前からとんぼ返りしてきたの?! バカじゃないの?!」 俺氏「その言葉を待っていたアアァァァ! 褒め言葉だあぁぁぁぁ!」 母神「アンタだけじゃなくて、おとーさんもじーちゃんも松前行ったよね、血は争えないわw」
2016-05-05 23:48:59俺氏「ここんところずっと何をするにも身が入らない感じがする……」 上司「魂、どこかに置いてきたんかw」 俺氏「あ、松前」 上司「松前」 俺氏「拾いにいかなきゃ」 上司「いやまてwwwww」
2016-05-13 00:20:42自前年表
※赤崎個人が調べた、2016年5月時点のものです。
※自分用に作ったものなので、不明確なものもあり、他人に厳しい。
※こういうものもあるよという参考程度にお楽しみください。
主な参考資料
書籍
- 『北海道戦国史と松前氏』 新藤透/洋泉社
- 『北海道の商人大名』 山下昌也/グラフ社
- 『【現代語訳】新羅之記録』 松前景廣著・木村裕俊訳/無明舎出版
- 『北方史史料集成 第四巻』 海保嶺夫/北海道出版企画センター
- 『松前藩の画人と近世絵画史 蠣崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟』 磯崎康彦/雄山閣
オンライン資料
※色んな単語で検索すると楽しい……
『北海道戦国史と松前氏』、松前初代藩主慶廣を含む、慶廣以前の蠣崎氏や安東氏(本文では安藤で統一)について、解りやすくまとまっています。松前氏もアイヌにも装飾誇張することが殆どなく、史資料・論文等に沿いながら著者の解釈も交えつつ、松前氏のユニークさについて書かれている本でした。
2016-02-07 11:38:23私がごり押しする、寛文蝦夷蜂起の資料本である『北方史史料集成第四巻』。これは史料を活字におこしたもので、候文の巣窟です。読み下し文はほぼゼロ。古文スキルを身につけて、いざ冒険の旅へ。最深層には萌えの泉が湧いています。
2016-02-09 22:06:20[北海道大学北方関係資料総合目録]寛文拾年狄蜂起集書 / 則田安右衛門(賀忠) www2.lib.hokudai.ac.jp/cgi-bin/hoppod… 北方史史料集成第四巻にも収録されている津軽藩系史料。オンラインにもあったのねーとメモがてら呟きーの。
2014-07-06 07:46:22『松前藩の画人と近世絵画史 蠣崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟』には波響が松前家老としてより、画人としての姿が描かれているので、そういう点でも楽しめる本かもしれない。夷酋列像を以って波響がどういうアクションをとってきたかというのも書かれていますだ。
2015-12-31 00:18:37早稲田大学古典籍総合データベース(wul.waseda.ac.jp/kotenseki/inde…)で、「熊坂蘭斎」と検索したら4冊も見れますヤッター! wul.waseda.ac.jp/kotenseki/sear…
2015-08-19 00:47:14