蔵臼 金助選　#1日1本オススメ映画 701～750

蔵臼 金助 @klaus_kinske

『スミス都へ行く』 この映画は理想を描く。絵空事と言ってもいい。当時も不正や腐敗はあった筈だし、映画でも描かれる。それでもフランク・キャプラはこの作品を作った。人々を絶望させないために。理想的な配役を使って。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/BW58pBbras

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『イヤー・オブ・ザ・ガン』 個人的にシャロン・ストーンが女優として一番見事な演技を披露した作品として記憶している。ちゃんとカメラマンに見えた！（w） 終わらせ方も素晴らしい、フランケンハイマー印骨太映画。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/Dqw4Jwc3IG

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『対決』 国境を挟み、元ベトナムの英雄だった米軍兵士と、アフガンで戦い抜いたロシア人兵士が反目し合う。小競り合いが次第にエスカレートし…。2人の組合せとフランケンハイマーの骨太演出が化学反応を起こしましたよ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/CiV2KZBRDR

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『続・荒野の七人』 このシリーズもマカロニウエスタンの元型のひとつ。何しろ親（黒澤明）が同じ。異母兄弟みたいな交流（出演者が後にマカロニに出る）もある。この続編はとうとう本格的なアルメリア・ロケにも進出。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/D7jEKTSyo8

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ヴェラクルス』 メキシコ革命、裏切りと友情、トリッキーなGunプレイ、ガトリングガンによる皆殺し…1954年製作のこの西部劇が、いかにイタリアの映画作家達に影響を与えたかが判る。マカロニウエスタンの元型。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/1raJcPzHGr

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『サラマンダー』 この映画と『リベリオン』で、クリスチャン・ベイルは私の英雄。嫌いだったマシュー・マコノヒーもこの映画のスキンヘッドで大好きになった。サラマンダーでなく、ワイバーンでは？という突っ込みは無し。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/AjtuxACXOg

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『リベリオン』 “ガン＝カタ”の外連味は「カッコ良い」を遥かに超越し、「惚れる」に等しい。映像を味わう至福。醍醐味。だが、この映画が息長くファンから愛され続けてるのは、バックグラウンドに描かれる詩情だよ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/JFmOmGw6Fs

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『殺しが静かにやって来る』 無念のうちに雪の中に崩れ落ちる男の姿を見て、この世の非情を知る。 今一度、自分自身を絶望の淵に追い落として、気持ちが底に着いてから改めて勇気を得ようとする。 #あなたが辛い時に観る映画教えて pic.twitter.com/PbEtcjTqAu

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Creditos "Un dólar para Sartana" (Su le mani cadavere, sei in arresto!) - León Klimovsky - youtube.com/watch?v=e4vTK9… pic.twitter.com/Bd0NDIiByG

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Su le Mani, Cadavere! Sei in Arresto (Trailer Italiano) youtube.com/watch?v=q-8E7G… pic.twitter.com/6MkmexMA01

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Alessandro Alessandroni - Sando Kid Contro Tutti (Italy 1971) youtube.com/watch?v=ljZ-By… pic.twitter.com/r2ntGBYHQ8

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CLAUDIO TALLINO -"Killer Adios" (1968) youtube.com/watch?v=kxYAz8… pic.twitter.com/11r5aHt3ha

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Maurizio Graf-amica colt- youtube.com/watch?v=IYThiM… pic.twitter.com/kPebrGWtr2

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Robby Poitevin - Killer Calibro 32 (Main Title) youtube.com/watch?v=YEvs_x… pic.twitter.com/Nz4NqArFzM

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『サンド・キッド』 ピーター・リー・ローレンスが賞金稼ぎに扮した未公開マカロニウエスタン。彼の主演作はどれもサントラがカッコ良い。それに、彼はテレンス・ヒルに並んでM1851ネービーをよく使う。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/Z2iEwijTGv

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『さらば殺し屋』 ピーター・リー・ローレンスの未公開マカロニウエスタン。別題“千挺に一挺のウィンチェスター”の通り、珍しくM1873ウィンチェスターが登場する。ジェームズ・スチュアートの名作と同じ銃ですね。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/mfaPf6URJ4

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1972年に公開された『黒馬物語』では、マーク・レスターと共演してます。 pic.twitter.com/Ku7DddkcVW

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日本では『荒野の墓標』『つむじ風のキッド』くらいしか公開されなかったが、彼が主演の未公開作品は出来も良く、若くして亡くなる迄（30歳で癌により病死した）、30近い作品でガンマンや用心棒、賞金稼ぎを演じた。

蔵臼 金助 @klaus_kinske

『夕陽のガンマン』でモーティマー大佐の妹と共にジャン・マリア・ヴォロンテに殺される許婚役でデビューしたピーター・リー・ローレンスは、その甘いディカプリオ似のマスクで人気を博し、数々のマカロニウエスタンで主役を務めた。 pic.twitter.com/Y6yh4UbHCk

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

つい素で「『空手アマゾネス』などの監督で知られる」なんて書いたけど、普通の映画ファンは知らないし、タイトルは口に出して発音し難い噴飯もの感を醸し出しているよね。 空手アマゾネス…w

蔵臼 金助 @klaus_kinske

『32口径の殺し屋』 マカロニコンバットや『空手アマゾネス』などの監督で知られるアル・ブラッドレイの未公開マカロニウエスタン。銀の銃と弾丸を使うことで“シルバー”と呼ばれる殺し屋にピーター・リー・ローレンス。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/sOkSPahjnZ

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『カンザス・シティ』 アルトマンはね、老成なんかしないよ。突然の暴力。冷ややかな描写。70歳過ぎてこの切れ味だ。観終わった後の、文字通りガッツをえぐられる様な、みぞおちと胃に冷たい感触。〆はロン・カーターだ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/NmmfSSK26d

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『アトランティック・シティ』 じわじわ心温かくなる映画です。バート・ランカスターがいいね。等身大のヤクザが似合います。スーザン・サランドンもチャーミングに見えてくる。ルイ・マルが歳取ってこんな映画を撮るとは。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/XwUdcB3ldD

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『あの胸にもういちど』 マンディアルグ原作なのでエロいのはデフォルト。ドロンは添え物で、主役がマリアンヌ・フェイスフル。素肌に全身黒革のジャンプスーツを身に付け、バイクで疾走するイメージは峰不二子の元ネタに。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/BXdoy6iBbk

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『青幻記 遠い日の母は美しく』 故郷の沖永良部島に帰って来た男が過去を回想する。海に消えた母、島の暮らし、孤独な少年時代、母が踊る「上がり口説」の舞…一色次郎の小説を抒情豊かに映像化した、一人の男の心象風景。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/LtrrrIg6jw

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