2016.6.4報道【＜チェルノブイリ原発事故＞国が健康調査公表せず 毎日 署名記事 日野行介氏】関連メモ

概略(勝手要約)

・現政権は、民主党政権時代に始まった事であり、公表するメリットがないので、有耶無耶にしたい。
・長瀧重信氏は、「公表するしないは、私が決める事ではない」と。
・当初より「健康被害が無かった」事にしようとするバイアスのかかった調査だった。

衆議院チェルノブイリ原子力発電所事故等調査議員団報告書

(以下にあるリンクに見えるのは、リンクではありません。上の衆議院サイトのarchiveからダウンロード可能です)

「議員団」とあるように、今回の記事そのものではないようです。

表紙～目次 cherno00.pdf
１　派遣議員団の名称及び目的 cherno01.pdf
２　派遣議員団の構成 cherno01.pdf
３　派遣期間、派遣地 cherno01.pdf
４　主な調査内容 cherno01.pdf
５　派遣議員団の主な日程 cherno02.pdf
６　所感 cherno03.pdf
７　調査の概要
（１）　ウクライナ
　　①チェルノブイリ原子力発電所視察 cherno04.pdf
　　　（資料）・チェルノブイリ原子力発電所事故概要（外務省・大使館） cherno05.pdf
　　　・チェルノブイリ原子力発電所事故概要（参考文献のとりまとめ） cherno06.pdf
　　　・（福島原発事故と）チェルノブイリ事故との比較（官邸ホームページ） cherno07.pdf
　　②放射性廃棄物保管場「ブリャコフカ」及び予定地「ヴェクトル」視察 cherno08.pdf
　　③チェルノブイリ博物館視察 cherno09.pdf
　　　　（資料）『チェルノブイリの長い影～チェルノブイリ核事故の健康被害』　<研究結果の要約：2006年最新版> cherno10.pdf
　　④リトヴィン最高会議議長との会談 cherno11.pdf
　　　　（資料）・ウクライナの議会概要 cherno12.pdf
　　⑤ルキヤノフ対日友好議連副会長等との懇談 cherno13.pdf
　　⑥非常事態省チェルノブイリ立入禁止区域管理庁長官等との懇談 cherno14.pdf
　　　　（資料）・チェルノブイリ原子力発電所事故により放射性物質で汚染された　地域の法制度に関するウクライナ国家法（1991年） cherno15.pdf
　　　　・チェルノブイリ原発事故被災者の状況とその社会的保護に関する　ウクライナ国法（1991年）（概要及び本文） cherno16.pdf
　　　　・ウクライナ放射能汚染地図帳 cherno17.pdf
　　⑦慈善基金「ゼムリャキ」メンバー（原発事故被災者）との意見交換 cherno18.pdf
　　　　（資料）・チェルノブイリ被災者の慈善市民団体「ゼムリャキ」の活動 cherno19.pdf
　　　　・ウクライナ大使館ブリーフ資料等 cherno20.pdf
（２）　オーストリア
　　①ＩＡＥＡ（国際原子力機関）事務局との意見交換 (cherno21.pdf 3.1MB)
　　　　（資料）・ＩＡＥＡの概要等 ( cherno22.pdf 137MB)
　　②ツヴェンテンドルフ原子力発電所（実際には使われなかった発電所）視察 (cherno23.pdf 1.7MB)
　　③ノイゲバウアー・オーストリア国民議会第二議長との会談 表示(cherno24.pdf 1.28MB)
　　　　（資料）・オーストリアの議会制度等 (cherno25.pdf 1.6MB)
（３）　フランス
　　①ＩＴＥＲ（国際熱核融合実験炉）視察 (cherno26.pdf 1.03MB)
　　　　（資料）・ＩＴＥＲ関係資料等 (cherno27.pdf 13.3MB)
　　　　　・マルセイユ総領事館ブリーフ資料等 (cherno28.pdf 575KB)
　　②フランス原子力政策関係者との会談 表示(cherno29.pdf 1.41MB)
　　　　（資料）・フランス大使館ブリーフ資料等 ( cherno30.pdf 3.07MB)

過去のチェルノブイリ原発事故に関する資料