いたずらがーる。

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei story①】 いつもの夕食 彼と一緒に食卓を囲む ｢おいしい？｣ 『うん！ホンマ美味しいっ』 ただ、いつもと違うのは… ある物を彼の食事に混ぜているということ ｢ふふ、良かった｣ そんな事とは知らずに、綺麗に平らげてしまった彼 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story②】 『ご馳走様っ』 ちゃんと手を合わせる彼を、微笑ましく思う ｢じゃあ、デザート持ってくるね｣ けれど…さっきとは明らかに様子がおかしい 『ん…ありがと』 頬がうっすらと赤く染まり出し、何だか落ち着かないみたいで #媚薬とエイト

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【ryuuhei story③】 ｢隆平？どうしたの？｣ 声を掛けても 『へ？…や、何でもないで？』 そわそわしていて、うわの空 効き出した…のかなぁ？ お皿にクリームチーズを乗せて、蜂蜜と一緒にテーブルへ ｢はい、どぉぞ｣ #媚薬とエイト

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【ryuuhei story④】 あえて、真正面からではなく…彼の後ろから回り込んで差し出す 彼の耳に私の吐息がかかり 『ん…っ』 色気を含んだ声が漏れる 『今の、なに…？//』 思わず口を抑えるも、頭が回っていない様子 ｢隆平？食べないの？｣ #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑤】 蜂蜜をスプーンで掬おうとするけど 『…ぁ』 力が入らず、落としてしまう ｢本当どうしたの？仕方ないなぁ｣ 再びスプーンで掬おうとする彼の手の上から、自分の手を重ねると 『ぅ、あ…っ//』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑥】 ぴくりと身体を震わせ、そのまま蜂蜜が彼の服に零れた ｢あー…、汚れちゃったね｣ 近くにあった布巾で、拭おうとすると 『ん…っ、ぁ…』 敏感に反応し、呼吸が荒くなっていく 『俺…っ、なん、で…っ？』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑦】 視線を彼の太股に移すと…そこは大きく膨れ上がっていた これがあの薬…媚薬の効果なんだ 変に納得しながらも、蜂蜜を拭うのと同時に…もう一つ ある物を彼に気付かれない様に、手繰り寄せた 『大丈夫？隆平…』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑧】 彼を気遣うフリをして ｢腕にも付いてない？｣ 両手首を掴むと ｢うん、大丈夫だね。他も付いてないか見るから、ちょっと後ろにするね？｣ 椅子の背中に腕を回し カチャ… 『…え…？』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑨】 隠していたもの…手錠で両手の自由を奪った 『な、に…？』 身動きが取れずに焦る彼 ｢ゴメンね、隆平…また前みたいに襲いたくなっちゃった｣ ベルトを緩め、はち切れそうなズボンのチャックを下ろすと彼自身が顔を出す #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑩】 ｢ん…むぅ…っ｣ 躊躇うことなく口に含むと、舌を絡めて舐め上げていく 『は、あ…ッ』 両手に彼を包みながら、口の動きに合わせ上下させる 『それっ、ヤバい…ッ』 チラッと見上げると、快感に耐える彼が視界に映った #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑪】 それだけで嬉しくなって、愛しさが増す 『…っぁ、ん…っ』 椅子に固定されてるため、腰を浮かせることも出来ずに悶える彼 『あか、ん…っ、も、イきそ…っ』 限界を迎える寸前で、動きを緩め焦らす #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑫】 ｢ダメ…まだイかせてあげない｣ 手を離し、軽いキスを降らせる 『ふ…ぅ、っ…』 私を急かす様に、彼自身から流れる雫 ｢隆平…やらしぃ…｣ その雫を指で掬い、目の前に差し出す ｢こんなに濡れてるよ？｣ #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑬】 蕩けそうな瞳で視線を絡め 『見せんで、ええから…も、イかして…っ』 懇願する姿に心を奪われた ｢そんなにイきたいんだ…じゃあ、イかせてあげる｣ 唾液を絡ませ、手を滑らせる 『ぅ、あ…っ、んっ』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑭】 ふと頭に過ぎった、テーブル上の蜂蜜 ｢これで、もっと気持ち良くしたげるね？｣ 手のひらに垂らし、彼自身に擦りつける 『く…っ、ぁっ…』 絶妙な粘度でまとわりつき、口の中に広がる甘さ 執拗に隅々まで舐め取っていく #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑮】 扱く速度を上げ、少し強めに握ると 『…っ、イく…っ』 ｢んん…っ｣ 背中を仰け反らせ、口の奥に欲を吐き出した 確か、あの薬は１回出したら正常に戻ると書いてあったハズ それに隆平は１回イくと、すぐ眠たくなるから… #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑯】 もう手錠を外しても大丈夫だよね？ 鍵を取り出し ｢もう眠いでしょ？今…外すからね｣ 彼の手錠を外す ｢これ片付けとくから、先にベッド行っててね｣ テーブルに置いたままだったデザートを下げようと、手を伸ばした瞬間… #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑰】 カチャ… 腕が金属の冷たさに包まれる ｢りゅ…、へ…？｣ お皿をカウンターに置いて、私をテーブルの上に押し倒す 『…まだ、足りんねん…』 スカートの裾から太股をなぞり 『…シてええ？』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑱】 蜜が溢れる場所へと指を沈めていく ｢ゃぁ…っ、んぅっ…｣ 響く水音と 『俺の…舐めとった時から濡れてたん？』 彼に知られた恥ずかしさで、赤く染まる顔 『可愛ええ…もっと見して？』 片足を持ち上げられ、膝を曲げると #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑲】 また冷たい感触が広がり、左手首と左足首に手錠が繋がれた ｢これ…やだ…っ｣ 露になった場所を 『閉じたらあかんよ？見えへんなるやん』 隠すことさえ許されない ひくつく秘部を掻き乱していた彼 『…我慢出来ひん…っ』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story⑳】 自身を擦りつけ ｢ひゃ…ぁっ、ん、あぁ…っ｣ 腰を奥へと進める 『く…っ、』 いつもなら私が落ち着くまで待ってくれるのに… ｢りゅ…っ、はげし…っ｣ 自分を満たすのに夢中になっている ｢やぁっ、んん…っ、ぁっ｣ #媚薬エイト

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【ryuuhei story 21】 激しく攻め立てる腰の動きに ｢だめ…っ、イっちゃ、ぅ…っ｣ あっという間に限界を迎えた 『…っ！』 中を締め上げると、彼のものが震え欲を吐き出す 『ごめ…っ、大丈夫やった…？』 髪を撫でる彼の指が優しい #媚薬とエイト

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【ryuuhei story 22】 ｢ん…大丈夫｣ 安心した表情を見せた後に 『あの…ホンマにゴメンやねんけど…』 恐る恐ると私の様子を伺う 『次は優しくするから、もっかいシてええ？』 あ…まだ、足りないんだ ｢…今日だけ、ね？｣ #媚薬とエイト

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【ryuuhei story 23】 顔を輝かせて 『ベッドいこ…？』 意気揚々と私を抱き上げ、寝室へ さっきの激しいものとは違って、甘く優しく愛されたのは言うまでもない 翌日＿ ｢ねぇ、隆平｣ 『なにー？』 用意していた袋を彼に渡す #媚薬とエイト

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【ryuuhei story 24】 ｢これね、横山くんに渡して欲しいの｣ きょとんとした顔で見つめられ 『なんで裕ちん？』 首を傾げる ｢横山くんて言うか、彼女さんにね。中身は…女の子の秘密だから教えれないけど｣ 『そぉなん？…分かった！』 #媚薬とエイト

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【ryuuhei story 25】 後日＿ 楽屋から聞こえる、信ちゃんの怒鳴り声 あー、また怒られてるんや 扉を開けると、肩を落とした裕ちんとすばるくんの姿が目に映る 『裕ちん、信ちゃんに怒られてたやん。外まで聞こえてたで？』 #媚薬とエイト