高島弁護士と小倉弁護士のヘイトスピーチ規制法に関する、川崎市でおきた、規制の流れの論議 その2
「反日勢力の罠」とあるので、マイノリティや外国勢力に対する陰謀論からなるヘイトスピーチに繋がる可能性大ですね。RT @yuzukosyo7869: そのテーマに「ヘイトスピーチ」の要素はあるのでしょうか?
2016-06-06 00:17:51マイノリティや外国勢力に対する陰謀論から繋げずに「反日勢力の罠」という話に持っていくって難しいですよね。RT @yuzukosyo7869: それは小倉さんの主観ですよね?実際に繋がらない場合もある。それを事前規制してしまってよいのでしょうか?
2016-06-06 00:22:11前者でしょうね。RT @yuzukosyo7869: マイノリティ(今回の場合は在日の方々)の人格権又は生存権(安心して暮らす権利)とマジョリティ(ヘイト団体)の表現の自由が対立した場合、どちらが優位の人権となりますか?
2016-06-06 00:24:15ヘイト団体の表現の自由の方が優先されると言うことになると、ヘイト団体はマイノリティに属する人に対し、「この国から出て行かなければ家族もろとも殺すぞ」と脅迫することも、適当なデマをでっち上げてその人を貶めることも許されることになってしまいます。RT @yuzukosyo7869:
2016-06-06 00:27:06@inotoru @raymiyatake しばらく意見を控えてきたが、私も両先生に同感。立場が逆になったらたまったものじゃない。
2016-06-06 12:03:50@inotoru @raymiyatake 同感との意見を表すること自体、相当勇気がいることだ。おかしな社会になりつつあることの兆しだろう。
2016-06-06 12:06:07何回も言う。私はヘイトスピーチやヘイトデモは撲滅すべきだと思っている。しかし、このたびの川崎デモの妨害行為は行き過ぎだろう。日本も川崎市も法治国家だと思うのだが。
2016-06-06 12:17:44いわゆるカウンター勢力による実力的デモ妨害が、<「威力業務妨害・道交法違反」に該当しない>という法律家がいれば、名乗りを上げてほしい。おそらく一人もいない。
2016-06-06 12:20:03同じことを何回も言う。政治的党派的判断と、法的判断とは全く別の領域だ。私は、政治的・党派的にはヘイトデモがつぶされて「ざまみろ」と思っている。しかし、法的判断は別だ。
2016-06-06 12:24:18自己の政治的・党派的判断と法的判断とが矛盾する場合、「法的判断の公表は控えるべきだ」という意見もある(自衛隊9条論争でこのような意見はあった)。『法的判断を公表するという態度自身が実践的・党派的な態度だ」ということらしい。
2016-06-06 12:26:37結論としては、「ヘイトスピーチ、ヘイトデモはやりたいだけやったらよい。ヘイトスピーチ等のターゲットにされるマイノリティは黙ってこれを甘受せよ」というのが高島先生のご見解ではないのですか。RT @BarlKarth: 同じことを何回も言う。
2016-06-06 12:54:11高島先生は、当時の市条例に反して白人に座席を譲らなかったローザ・パークスを、法治主義に反するものとして、糾弾するんですかね。
2016-06-06 13:00:55まず、被疑事実及び適用法条を特定した上でお聴きになるのが法律家の流儀ってものではないですかね。RT @BarlKarth: @Hideo_Ogura 昨日の川崎におけるカウンター勢力によるデモ妨害は適法ですか?
2016-06-06 13:12:56こういう、まず相手を馬鹿にするような言い方をすれば、レイシストたちを中心とする方々には受けがよろしいようですね。RT @BarlKarth: @Hideo_Ogura あなたは法律家ですか?
2016-06-06 13:23:49質問の内容について、このように述べております。twitter.com/Hideo_Ogura/st… RT @BarlKarth: @Hideo_Ogura 私の質問へ、回答をお願いします。
2016-06-06 13:25:53私が実際に見ていない一定の諸活動について、微罪も含むあらゆる刑罰法規に抵触していなかったことを網羅的に説明させるおつもりだったんですかね。@BarlKarth 先生
2016-06-06 13:37:09