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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
この時期についてはドラマ性よりも純粋に敵との攻防戦にウェイトを置いた話の方が多い。その中でやはりテスター隊員がメカをツールとして扱って事件の解決及びアーマノイドの駆除が描かれている所が多いなぁーと思う。 #０テスター
2016-06-23 23:28:46
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@nanashiborger
ここ辺りについてテスター1号機がオメガゼロビームぐらいしか技がない戦闘機としてどうしてもアーマノイドとの戦闘シーンで味気がなくなってしまう事情もあるのだろう。その乏しさを補うように他のメカニックとの使い分けがクローズアップされるようになり #０テスター
2016-06-23 23:30:12
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@nanashiborger
またテスター1号機のドッグファイトを見るにあたっては、ゼロチャージ/チャージアウト(合体/分離)の使われ方もちょっと見どころかもしれない。前者については合体バンクが存在しない作品故にどういう状況で合体をかましていくか異なるパターンが多い。 #０テスター
2016-06-23 23:31:31
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
その為単にシーンの作画・演出が違うものから、墜落した1機を救う為、一旦分離して相手の攻撃を回避した後に再合体のような、ゲッターロボに先駆けた合体分離のシチュエーションを楽しめるものはあるかもしれない。 #０テスター
2016-06-23 23:32:36
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@nanashiborger
また、分離の際も相手の攻撃を回避する、至近距離でオメガゼロビームを放ちながら相手へ突撃を仕掛け、激突寸前にチャージアウトして逃れるのような意表を突く運用も多い。 #０テスター
2016-06-23 23:33:32
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@nanashiborger
第5話……前回に続いて人体改造を目論むアーマノイドの作戦がクローズアップされる。ここの人間対人間を改造する事を目論む機械の敵の構図は何処となくダイターン3のメガノイドを彷彿させるものだが…… #０テスター
2016-06-23 23:34:39
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@nanashiborger
一方、他の方から意見をいただいたが当時の特撮ヒーローものでは人間を改造する事を目論む敵の作戦がよくクローズアップされるとかの事で、その時代性もあったのかもしれないとか……。 #０テスター
2016-06-23 23:35:17
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@nanashiborger
ただ前回のような瀕死のような人間が生きるために機械改造を受けて手下にされて死ぬ後味の悪い話ではない。一応ゼロテスター隊員の頭脳を手に入れるために人質をとって彼らに人間改造機で機械人間として自分達に降伏しろというアーマノイドの作戦はひねりを加えてはいるが…… #０テスター
2016-06-23 23:36:48
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@nanashiborger
ただ、機械ばかりのアーマノイドの面々が、どうして人間の頭脳を欲しがるのか?になると不思議な話ではある #０テスター
2016-06-23 23:37:40
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@nanashiborger
ただSF・メカ的な小ネタは面白い物が多い。今回舞台となる月面クリニックセンターでは、難病の子供のリハビリ使節として、重力の軽い月面でのアスレチックリハビリが描かれていたり #０テスター pic.twitter.com/yrO2OSjws4
2016-06-23 23:38:57
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@nanashiborger
そんでもって、クリニックセンターが包囲された防衛戦の際に、テスター各機のビーム砲を分離させて、携行式のビーム砲として運用するという、後のイオン砲を彷彿させるシチュエーションもあったりする。 #０テスター pic.twitter.com/iJ9li4C7uR
2016-06-23 23:40:40
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@nanashiborger
また、敵に包囲されたかつ、動力装置を破壊されて酸素がつきかけるクリニックセンターから、包囲網を打破する作戦の展開も面白いもので、マークワンが脱出しようとして敵に敢えて撃墜され不時着する事で油断を誘い、フブキが単身で包囲網のはずれに置かれたテスター2号機へと #０テスター
2016-06-23 23:42:07
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@nanashiborger
乗り込んで包囲網の外側から相手を打ち破る描写は、ガンペリーの不時着を装って敵陣にガンダムを送り込むシチュエーションと似ているような気はしなくもない。 #０テスター pic.twitter.com/AROPqWHpbJ
2016-06-23 23:42:56
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@nanashiborger
ちなみに、今回登場するアーマノイドの巨大ロボットゴーレムについて。本編で「何で大勢の兵士が乗っているんだ!?」→「機体が大きすぎるから一人で操縦できないのよ!」とフブキ達が推察するシーンがあり #０テスター pic.twitter.com/1NZVDeAODV
2016-06-23 23:44:02
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@nanashiborger
前回の一人乗りロボットとどれだけサイズが違うのか判明しづらいのだが、「サイズが大きければ大きいほど大勢の操縦者が必要となるのでは」という疑問については案外的を得ているようなのではとか……?ただあまり大した活躍もせずゴーレムは破壊されてしまう。残念 #０テスター
2016-06-23 23:45:04
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@nanashiborger
第6話……水中戦用のテスター3号機が登場するエピソード。アーマノイドの作戦としては海底火山を次々と噴火させて日本列島を完全にバラバラに分断するという……なんか凄いおおざっぱな気がするのは気のせいだろうか #０テスター pic.twitter.com/IdgCRCQ6wD
2016-06-23 23:49:33
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@nanashiborger
そんでもって、テスター3号機の他に、搭載されている小型潜水艇での活躍も見られる。搭載されたテスター以外のメカニックが再登場するかどうかわからないが、様々なメカをアピールするサプライズとしてはアリかもしれない #０テスター pic.twitter.com/c5FDco3y4f
2016-06-23 23:51:01
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@nanashiborger
余談ながら、今回登場したモブのテスター隊員(右)だが、マジンガーZのモブ所員(左)と良く似た外見になっていたりする。 #０テスター pic.twitter.com/SaHRbK9l76
2016-06-23 23:54:39
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@nanashiborger
多分このそっくりさんの件は同じ中村一夫さん作画つながりの事情もあるのだろう。この髭の濃いモブ所員は中村一夫さんの作画のマジンガーZで良く出てくる人な訳で、全話作画監督を担当されているゼロテスターに登場するということはそうおかしなことではないのかも。(時期もほぼ同じ) #０テスター
2016-06-23 23:55:55
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@nanashiborger
第7話……リニアモーターカーを九州への修学旅行に向かう小学生が貸し切りという背景に、SFチックな21世紀の世界が空想されていた頃の時代を彷彿させるものが。話としてリニアモーターカーを拉致して子供達をアーマノイドの奴隷へ改造しようという。またも改造ネタ #０テスター
2016-06-23 23:57:48
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@nanashiborger
この回では、テスター2号機に搭載されているシールド地底戦車が活躍する。先端のシールドマシンとドリル戦車を折衷したようなデザインがお洒落。 #０テスター pic.twitter.com/AQJcEyo5gr
2016-06-23 23:58:55
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@nanashiborger
またヒロシ少年がこの話で無線を趣味としている事が判明し、彼の無線通信が事件発見や解決の糸口になったりするシチュエーションも見られるようになる。ここ辺りは単なるマスコットキャラのポジションから脱却する意図もあったか #０テスター
2016-06-24 00:01:16
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@nanashiborger
ちなみに、この回で佐々門先生が初登板。どうやら虫プロ倒産直後にフリーで参加されたそうで最初のサンライズ作品での仕事になるらしい。テロップで分かっている限りだとこの回が最初の一人原画作品っぽい #０テスター pic.twitter.com/zH3fxrWVhz
2016-06-24 00:02:44
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ただ、申し訳ないが(特に前半が)イマイチな出来だったという感じが。佐々門先生の一人原画とはいえところどころ中村一夫さんが修正を入れられたようなカットも多く、それがちょっとお二人の画風の方向性の違いでぎこちない感じになっているのかも…… #０テスター
2016-06-24 00:03:44