東浩紀『誤視覚化論(仮)』準備時代の2000-01年の頃 vo.1
- ttt_ceinture
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@kannkitu かっこいいっしょ。今となっては動ポモのデータベースに関する図示ぐらいにしかこうしたデザイン路線の痕跡はないけども
2011-02-07 04:15:32@ttt_ceinture かっこいいですね。広告って雑誌古本屋で探してみたくなりましたっ
2011-02-07 14:00:08二つ目の画像の、飛び出す絵本(Pop-up Book)式にハーストの作品の蝶が飛び出る造本は、鹿島出版会の建築雑誌『SD (Space Design)』(00年代初頭に廃刊)の造本特集にも写真がある。写真はSDから。 http://twitpic.com/3x64yc
2011-02-07 03:52:25東が関与し(99年後半~00年後半の約一年ぐらいだったと思う)、見開きで片頁がテキスト、もう片頁がイラストといった奇抜なデザインを行なっていた頃の雑誌『広告』。私の持ってるのはこの4冊ぐらい。東はそこで「存在論的、広告的、~~的 http://twitpic.com/3x668l
2011-02-07 03:56:41『広告』00年3+4年月号の東執筆記事は「存在論的、広告的、キャラクター的」。紙面では左側にトロ、ミッキーなどのピンボケ写真が配される。英訳テキスト付。本誌では村上隆+東浩紀+滝沢直己(フランクフルトバレエ団のコスチュームデザイ http://twitpic.com/3x680x
2011-02-07 04:02:40『広告』の特集構成や執筆者選択に大きく関与していたと思われるこの時期に、紙面のデザイン要素にかかわっていたのか、それともこの件で刺激を受けてバーンブルック起用(当時は確定していた)に至ったのか、どっちなのかが気になる。
2011-02-07 04:10:22バーンブルック装丁のハースト作品集、買い逃してたけど60$ぐらいで売ってるから買おうかな http://amzn.to/hVcHpp 作品集についての日本語記事 http://bit.ly/f2xvr8 バーンブルックについての日本語記事 http://bit.ly/ghaWfc
2011-02-07 05:34:36『広告』誌、編集長が変わると紙面も変わるという印象なのですが、当時の編集長はどなたなのでしょうか。 RT @ttt_ceinture: 「東浩紀『誤視覚論(仮)』準備時代の2000-01年の頃」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/99067
2011-02-10 02:53:36編集長は記載されていません。編集者は秋永晄・細川美津子・池田正昭・田中筐子。アートディレクションは雑誌『デザインプレックス』のADだった長健司。RT @meosu7 『広告』誌、編集長が変わると紙面も変わるという印象なのですが、当時の編集長はどなたなのでしょうか。 RT
2011-02-10 02:55:33これは知らなかった…。面白い。 QT @ttt_ceinture: 「東浩紀『誤視覚論(仮)』準備時代の2000-01年の頃」をトゥギャりました。 http://t.co/lX7TFJQ
2011-02-10 02:56:23英語版が出たときにバーンブルックデザイン案が再浮上すると思っていたのに! RT @shionkono: これは知らなかった…。面白い。 QT 「東浩紀『誤視覚論(仮)』準備時代の2000-01年の頃」をトゥギャりました。 http://t.co/lX7TFJQ
2011-02-10 02:57:19『広告』時評は4月刊行『郵便的不安たちβ』に収録されます!たしかに『広告』はこの後J・バーンブルックがデザインするんだったなあRT @ttt_ceinture Togetter「東浩紀『誤視覚論(仮)』準備時代の2000-01年の頃」 http://bit.ly/dH4O9o
2011-02-10 17:01:41「β」のほうの解説は僕ですー。よろしくお願いします! RT @mr_sex_symbol: ところで、東さんの文庫、『サイバースペース…』のほうはようやくメドがつきました! 次は『郵便的不安たちβ』だ!
2011-02-10 21:44:10宇野さんから素晴らしい解説をいただけました!RT @wakusei2nd 「β」のほうの解説は僕ですー。よろしくお願いします! RT @mr_sex_symbol ところで、東さんの文庫、『サイバースペース…』のほうはようやくメドがつきました! 次は『郵便的不安たちβ』だ!
2011-02-10 22:04:17東浩紀アーカイブス2『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+』(河出文庫)を読んでいる。表題連載のほか、ベンヤミン論、スーパーフラット論といった初期の論考、対談集『不過視なものの世界』から一部の対談を収録。そして東浩紀特別インタビューと、なんと濱野智史による解説がある。
2011-03-08 09:07:22濱野智史解説が神解説すぎてやばい。現在においてサイバースペースはなぜそう「呼ばれなくなったか」、あるいはなぜメディア受容が空間=視覚的な意識の統合から、ネットワーク=複数的な無意識への解放へと向かったのか、という「東浩紀の思想全体に通底する命題」を端的に示している。
2011-03-08 09:28:37@ttt_ceinture tokadaさんのツイートに詳しいですが、ベンヤミン論、スーパーフラット論、対談『不過視なものの世界』の一部抜粋ですね。恥ずかしながら未読なのです。 スーパーフラットは読んだ気もしますが。 http://goo.gl/qJAIx
2011-03-10 23:46:23@wtnbhrt 買っておこうかな。値段的にもなんとかなるし。ベンヤミン論ってどこに掲載されたものなんだろう。たぶん読んでない。スーパーフラット論は、『広告』掲載物と展覧会カタログ掲載物で違ってたと思う。不過視はもってる。
2011-03-10 23:51:24@wtnbhrt アマゾンの書籍情報の目次を見てるけど、「想像界と動物的通路」は持ってるし、「精神分析の世紀、情報機械の世紀」なら『不安たち』旧版にあるから両方持ってる。その当時私が不安たちで一番好きだったのは「精神分析の世紀、情報機械の世紀」でした。
2011-03-10 23:53:19